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【Tiger Lake搭載】ThinkBook Gen 2(第11世代インテル)まとめ

2020年10月30日

Intelの第11世代CPUを搭載したThinkBook Gen 2が発売となりました。ThinkBookはIdeaPadシリーズとThinkPadシリーズのちょうど中間に位置しており、ホームユースからビジネスまでの幅広い使用を目的としたノートPCとなっています。幅広い人におすすめなPCとなっていました。

 

ThinkBook Gen 2ってこんなPC

  • インテル第11世代最新CPU搭載
  • 13.3・14・15.6インチの3モデル展開
  • タッチパネル、デュアルストレージ、メモリスロット対応モデルあり

 

この記事の内容

  • 新発売となったThinkBookシリーズについて
  • 13.3・14・15.6インチモデルの比較について
  • どのモデルを購入するべきか、判断の仕方について

 

ガジェット大好きなボクがお伝えします。

 

ThinkBook Gen 2(第11世代インテル)について

Lenovo(レノボ)から新たに発表されたThinkBookシリーズ、ThinkBook Gen 2(第11世代インテル)が10月27日から発売となりました。

ThinkBookはホームユースとビジネスユースのちょうど中間に位置するPCシリーズとなっており、ONでもOFFでもどちらにも使いやすいノートPCとなっているのが特徴です。

 

LenovoのPCについて

  • 一般向けのIdeaPad
  • ビジネス向けのThinkPad
  • 一般向けとビジネス向けのちょうど間に位置するThinkBook

 

ホームユースモデルとしてはIdeaPadシリーズ、ビジネスユースモデルとしてThinkPadシリーズがありますが、その両者の間を取った、幅広い人におすすめできるちょうどいいモデルがThinkBookシリーズになります。

そんなThinkBookシリーズからIntelの最新CPUを搭載した、第11世代のモデルが発売となったのでまとめてみました。

 

これからノートPCを購入したいと考えている人は検討してみて。かなりいい感じだよ。

 

ThinkBook Gen 2シリーズはIntel第11世代搭載

今回発売となったThinkBookでは、全てのモデルでIntelの第11世代CPUを搭載しております。内容は以下のとおりです。

 

  • Core i3-11154G(3.00GHz,6MB)
  • Core i5-1135G7(2.40GHz,8MB)
  • Core i7-1165G7(2.80GHz,12MB)

 

インテルの第11世代CPUを搭載したPCはまだ数える程度しか販売されておらず、レノボのPCではこのThinkBookが初めてになります。

ThinkBook選択できるCPUの内容については、以下のとおりです。

 

13.3インチ 14インチ 15.6インチ
CPU Core i5
Core i7
Core i3
Core i5
Core i7

 

13.3インチはCore i5,i7の選択のみとなっているのに対し、14・15.6インチはCore i3,i5,i7の選択が可能になっております。

 

GPUについて

インテル第11世代に搭載されているGPUについて、お伝えします。

今回のThinkBookではすべてのモデルがCPU内蔵となっており、最新のグラフィックスであるインテル® Iris® Xe グラフィックスが搭載されております。

 

以下インテル公式サイトより、インテル® Iris® Xe グラフィックスについての記述を引用します。

 

ゲーム
最大 1080p 60FPS を可能にする新しいインテル® Iris® Xe グラフィックスなら、より鮮明で臨場感あふれるゲームプレイを実現し、ゲーマーは高速で確実なプレイを体験できます。

映像
4x4K HDR (つまり、最大 4 台の HDR ディスプレイを同時接続できる) に対応した、最大 8K のまったく新しい視聴体験をもたらします。また、Dolby Vision HDR と Dolby Atmos 3D サウンドに加えて、最新の GPU テクノロジーが搭載されており、超スムーズな動画のストリーミングも可能です。

クリエイティブ
クリエーターは、細部まで見事で複雑なファイルを設計、構築することができ、インテルの低消費電力の AI マトリックス・エンジンを使って素早く簡単に 4K ファイルをエクスポートできます。さらに、驚異的なエンコーディング・パフォーマンスも体験できます。

インテル公式サイトより引用

 

GPUについてあまり詳しくないので細かい記述は避けますが、4Kの映像を同時に出力することができるのはなかなか凄いですね。

 

ThinkBook Gen 2のメモリについて

ThinkBook 14 Gen 2モデル

ThinkBookのメモリについてお伝えします。内容は以下のとおりです。

 

13.3インチ 14インチ 15.6インチ
メモリ(オンボード) 8GBもしくは16GB 4GBもしくは8GB
空きスロット ◯(1つあり)
最大容量 16GB 24GB

 

ThinkBookのメモリについてですが、13.3インチモデルはオンボードメモリのみであるのに対し、14・15.6インチモデルはメモリスロットを1つ使用することが可能となっています。

これにより13.3インチモデルは最大16GBまでメモリ増設が可能であるのに対し、14・15.6インチモデルは最大24GBのメモリ増設が可能です。

 

Windows10を使用するにあたり、メモリは最低でも8GBは絶対に必要。またOfficeアプリやネットブラウザなど、マルチタスク作業を行うのであれば、16GBの購入がおすすめ。購入したPCを今後2年以上使用していきたい人は、16GBがおすすめ。

 

ThinkBook Gen 2のストレージについて

ThinkBookのストレージについてお伝えします。内容は以下のとおりです。

 

13.3インチ 14インチ 15.6インチ
1st SSD 256GB
512GB
1TB
128GB
256GB
512GB
1TB
2nd SSD なし (キャリアケージなし)
ダミーHDD
500GB
1TB
2TB

 

以下、購入の際に選択できるストレージの内容(HDDやSSD)について詳しく記載します。

 

選択できるHDD

  • 500GB 7200rpm 2.5インチ 7mm
  • 1TB 5400rpm 2.5インチ 7mm
  • 1TB 7200rpm 2.5インチ 7mm
  • 2TB 5400rpm 2.5インチ 7mm

 

選択できるSDD

  • 128GB  (M.2 2242, PCIe-NVMe)
  • 256GB  (M.2 2242, PCIe-NVMe)3×4
  • 512GB  (M.2 2242, PCIe-NVMe)3×4
  • 512GB  (M.2 2280, PCIe-NVMe)4×4
  • 1TB  (M.2 2280, NVMe)
  • 1TB  (M.2 2280, PCIe-NVMe)4x4

 

特徴として、ThikBookの14・15.6インチではデュアルストレージが可能となっており、SSDにプラスしてHDDの搭載も可能です。

 

デュアルストレージのココがおすすめ

  • SSDとHDDの使い分けが可能
  • SSDよりもHDDの方が価格が安い

 

SSDよりもHDDの方が値段が安いため、容量を増設する場合でも価格を抑えることができます。

OSのような使用頻度が高いアプリやデータはSSDに保存し、写真や音楽データなどの大きな容量はHDDに保存するなど、SSDとHDDを使い分けることで選択肢が広がり、さまざまな用途に対応できるのがデュアルストレージのメリットになります。

 

Windows10Home、Proの選択が可能

windows10

今回発売となったThinkBookでは、Windows10のHomeとProの選択が可能となっています。

「Windowsの管理機能を使いたいので、Windows10 Proを選択したい」という方は多いと思うので、HomeとProの両方を選択できるThikBookは非常に便利ですね。

ちなみにWindows10 HomeとProのどちらも、64bit版になります。

 

ThinkBook Gen 2のディスプレイについて

ThinkBook 14 Gen 2モデル

ThinkBookシリーズのディスプレイについてお伝えします。詳しい内容は、以下のとおりです。

 

13.3インチ 14インチ 15.6インチ
液晶 WUXGA
1920×1200
FHD
1920×1080
アスペクト比 16:10 16:9
マルチタッチ 対応モデル、非対応モデルあり
その他 1677万色以上
光沢なし
IPS
300nit
狭額縁ベゼル
100% sRGB
前面カメラ HD 720p(シャッター有り)

 

13.3インチの液晶はWUXGA、14・15.6インチの液晶はFHD

ThinkBookのディスプレイについてですが、13.3インチモデルの液晶がWUXGA 1920×1200(16:10)となっているのに対し、14インチと15.6インチモデルの液晶はFHD1920×1080(16:9)となっております。

 

ディスプレイの特徴

  • 13.3インチモデル:WUXGA 1920×1200(16:10)
  • 14インチと15.6インチモデル:FHD1920×1080(16:9)

 

1920×1200(16:10)のディスプレイと、1920×1080(16:9)のディスプレイで、一体なにが違うの?

 

一般的な16:9のディスプレイと比較して、縦方向の表示領域が広くなっています。そのためネットのブラウジングやOfficeソフトで縦に表示できる範囲が広がるので、作業の効率を高くすることができますよ。

 

筆者は現在IdeaPadのFlex550という14インチノートPC(1920×1080)を使用しているのですが、映画やYouTubeを見る際は非常に見やすいのですが、Officeやブログ作成といった作業はかなりやりづらいです。

画面が16:9だとどうしても横に広い状態で作業をすることになるため、上下の幅が狭くなりスクロールする回数が増えてしまいます。

WUXGAのアスペクト比であれば、FHDよりも縦の幅が広くなっているため、さまざまな作業がやりやすくなります。

 

Appleが販売しているMacBookProなどのモバイルPCはすべて1920×1200(16:10)のモデルとなっております。ノートPCでの作業効率を重視するのであれば、ThinkBookの13.3インチモデルがおすすめです。

 

色域(sRGB)は100%と非常に広め

ThinkBook 13s Gen 2モデル

ThinkBookの液晶についてですが、sRGBのカバー率は100%となっております。

そのため、RAW現像や写真編集などをよくされる方にも十分なスペックを持った液晶ディスプレイであると言えます。

 

ThinkBook Gen 2のインターフェースについて

ThinkBook 13s Gen 2モデル

ThinkBook 14,15 Gen 2モデル

ThinkBookのインターフェースについてお伝えします。詳しい内容については、以下のとおりです。

 

13.3インチ 14インチ 15.6インチ
USB Type-C USB 3.1 Gen2x1 (Thunderbolt4対応) USB 3.1 Gen2x1 (Thunderbolt4対応)、USB 3.1 Gen2x1 (Video-out対応)
USB Type-A USB 3.1 Gen1x2(内、Powered USBx1)
HDMI
SDカードスロット
イーサネットコネクタ(RJ45)
マイク/ヘッドフォン・コンボジャック

 

上記の表を見ていただくとわかりますが、14インチモデルと15.6インチモデルのインターフェースは全く同じ内容になっていました。

また13.3インチと14・15.6インチのインターフェースの違いについては、以下のとおりです。

 

  • USB Type-Cのポートが1つか、2つか
  • SDカードスロットがあるか、ないか
  • イーサネットコネクタ(RJ45)があるか、ないか

 

インターフェースについてですが、USBハブを接続すれば使用するポートを増やすことは可能です。

ただ外へ持ち出したりなど、自宅以外で作業を行うことが多いのであれば、初めからインターフェースが多いモデルを選択する方がいいかもしれません。

 

ポートを増やすためのハブって一体どういうものがあるの?

 

アンカーやバッファロー、エレコムなどからさまざまなハブが発売されています。以前、アンカーから発売されているUSBハブをまとめた記事を作成したので、もし興味のあるかたはチェックしてみてくださいね。

 

AnkerUSB Type-Cハブ
【22年2月版】Anker(アンカー)のUSB Type-Cハブをまとめてみた

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Thunderbolt4について

ThinkBookに搭載された、Thunderbolt4についてお伝えします。

 

Thunderbolt4について

  • データ転送は最大40Gbps
  • 4Kディスプレイを同時に2台出力可能
  • 8Kディスプレイの出力も可能

 

Thunderbolt4の最大データ転送はThunderbolt3と同様の40Gbpsとなっていますが、PCIe(高速データ通信がおこなえるシリアル転送方式の拡張インターフェース規格)を利用したデータ通信速度は32Gbpsと倍増しているとのとこ。

映像出力については4Kディスプレイへの同時接続が2台まで可能になっており、8Kディスプレイへの接続にも対応しております。

ストレージへの転送速度は最大3000Mbpsとなっており、次世代規格の「USB4」の仕様に準拠しています。

 

もちろん従来のUSBやThunderboltシリーズとの互換性もあるので、今まで通りの周辺機器との接続も可能です。

 

ThinkBook Gen 2のネットワークについて

ThinkBookに搭載されているネットワークについてお伝えします。詳しい内容については、以下のとおりです。

 

13.3インチ 14インチ 15.6インチ
Wi-Fi インテル® Wi-Fi 6 AX201 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth v5.0
SIMカードスロット

 

ThinkBookで使用できるWi-FiネットワークはWi-Fi6となっており、すべてのモデルが最新規格のaxに対応しております。

またBluetoothについてはすべてのモデルでv5.0となっております。

SIMカードスロットについてはすべてのモデルで付属していないため、ビジネス用途としては少しこの辺りが弱いところかと思います。

 

ThinkBook Gen 2のサイズと重さについて

13.3インチThinkBook

ThinkBookのサイズと重さについてお伝えします。内容は、以下のとおりです。

 

13.3インチ 14インチ 15.6インチ
サイズ
(W×D×H mm)
299x210x14.9 323x218x17.9 357x235x18.9
重さ 約1.26kg 約1.4kg 約1.7kg

 

ThinkBookシリーズの重さについてですが、比較的軽量なモデルとなっています。外出時にも気軽に持っていくことができる程度の重さになります。

ただ15.6インチの1.7kgは結構重いので、リュックや大きめのトートバッグが必要になるかと思います。

超軽量モデルではないため可能な限り軽いPCの購入を検討している方は、別のPCを選択する方が良さそうです。

 

ThinkBookGen2の価格比較について

ThinkBook 15 Gen2モデル

ThinkBookの13.3インチ、14インチ、15.6インチの価格比較についてお伝えします。

 

メモ

価格についてですが、オプション無しの直販モデル(2020年10月30日現在の状態)を記載しております。タイミングによっては価格が前後しますので、参考までに。

 

13.3インチモデルの価格について

ThinkBook13.3インチモデルの価格については、以下のとおりです。

ThinkBook 13s Gen 2(第11世代インテル)
OS 10 Home 10 Pro
CPU Core i5 Core i7 Core i5
メモリ 8GB 16GB 8GB
ストレージ 256GB 512GB 256GB
価格 93,555円 127,512円 157,300円
(割引なし)
その他 税込・送料無料

 

14インチモデルの価格について

ThinkBook14インチモデルの価格については、以下のとおりです。

ThinkBook 14 Gen 2(第11世代インテル)
OS 10 Home 10 Pro
CPU Core i3 Core i5 Core i7 Core i5
メモリ 4GB 8GB 16GB 8GB
ストレージ 128GB 256GB 512GB 256GB
価格 68,541円 95,073円 129,228円 141,900円
(割引なし)
その他 税込・送料無料

 

15.6インチモデルの価格について

ThinkBook15.6インチモデルの価格については、以下のとおりです。

ThinkBook 15 Gen 2 (第11世代インテル)
OS 10 Home 10 Pro
CPU Core i3 Core i5 Core i7 Core i5
メモリ 4GB 8GB 16GB 8GB
ストレージ 128GB 256GB 512GB 256GB
価格 68,541円 95,073円 131,186円 150,700円
(割引なし)
その他 税込・送料無料

 

ThinkBookの価格まとめ

ThinkBookの13.3・14・15.6インチ、それぞれの価格を比較してみました。気づいた点としては以下のとおりです。

 

価格について

  • 同じスペックで組んだ場合、13.3・14・15.6インチモデルの価格差が、ほとんどない

 

以下の表をご覧ください。

ThinkBook 13.3インチ 14インチ 15.6インチ
スペック Core i5、メモリ8GB、SSD256GB
価格 93,555円 95,073円 95,073円

 

上記のように、同じスペックで組んだところで3者の価格差がほとんどない(OSが10Homeの場合、3千円程度の差である)ことに驚きました。

普通画面サイズが大きくなればなるほど価格が上がっていくのですがほとんど違いがないため、ThikBookの15.6インチモデルを購入する場合がもっともお得に購入できるかと思います。

 

個人的には、Core i3のメモリ4GBモデルはスペックが低すぎるので購入するべきでないと考える。ネットのブラウジングだけでもカクつく可能性あり。

 

ThinkBook Gen 2(インテル第11世代)スペックまとめ

15.6インチThinkBook

ThinkBook Gen 2(インテル第11世代)のスペックについて、再度まとめていきます。内容は以下のとおりです。

 

13.3インチ 14インチ 15.6インチ
CPU Core i5
Core i7
Core i3
Core i5
Core i7
メモリ(オンボード) 8GBもしくは16GB 4GBもしくは8GB
メモリ(空きスロット) ◯(1つあり)
メモリ最大容量 16GB 24GB
1st SSD 256GB
512GB
1TB
128GB
256GB
512GB
1TB
2nd SSD なし (キャリアケージなし)
ダミーHDD
500GB
1TB
2TB
OS Windows10Home、Pro選択可能
液晶 WUXGA
1920×1200
FHD
1920×1080
液晶比 16:10 16:9
マルチタッチ 対応モデル、非対応モデルあり
その他 1677万色以上
光沢なし
IPS
300nit
狭額縁ベゼル
100% sRGB
前面カメラ HD 720p(シャッター有り)
USB Type-C USB 3.1 Gen 2 x1
(Thunderbolt4対応)
USB 3.1 Gen 2 x1 (Thunderbolt4対応)
USB 3.1 Gen 2 x1 (Video-out対応)
USB Type-A USB 3.1 Gen 1 x2(内、Powered USBx1)
HDMI
SDカードスロット
イーサネットコネクタ(RJ45)
マイク/ヘッドフォン・コンボジャック
Wi-Fi インテル® Wi-Fi 6 AX201 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth v5.0
SIMカードスロット
指紋センター 電源ボタンと共有
バッテリー 4セル(56Wh) 3セル(45Wh)
4セル(60Wh)
サイズ
(W×D×H mm)
299 x 210 x 14.9 323 x 218 x 17.9 357 x 235 x 18.9
重さ 約1.26kg 約1.4kg 約1.7kg
価格
(例:Core i5モデル)
93,555円~ 95,073円~ 95,073円~

では最後に、まとめます。

 

まとめ:購入の判断基準について

13.3インチThinkBook

以上、ThinkBook Gen 2(第11世代インテル)についてのまとめでした。ThinkBookのどのモデルを購入するかの判断ポイントとしては、以下のとおりです。

 

購入の判断ポイント

  • メモリ容量について
  • デュアルストレージの有無
  • 液晶サイズの選択(16:10 or 16:9)
  • インターフェースについて(USB Type-Cの数、SDカードスロットの有無、イーサネットコネクタの有無)

 

上記を参考に判断することで、どのThinkBookを購入したらいいか判断するのが良さそうです。

 

ThinkBook Gen 2の魅力について

IdeaPadだとスペック的に足らず、ThinkPadほどの予算を出せない方にはThinkBookはすごく丁度いい価格帯になっていると思います。

デザインはIdeaPad寄りのカジュアルかつシンプルなものとなっているため、休日のカフェに持っていっても全く違和感は無いデザインだと思います。

 

個人的には、13.3インチの16:10の液晶アスペクト比に惹かれたな。ブログやOfficeなどの作業がすごく捗りそうだし、重量も軽く作られているからいろんな場所に持ち出してみたいな。

 

14インチThinkBookのインターフェースも捨てがたいな。Thunderbolt4対応のUSB Type-CやフルサイズのSDカードスロット、有線LANに対応した全部入りノートPCはすごく便利。

 

以下、レノボ公式サイトの商品リンクを張っておきますので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。

 

ThinkBook 13s Gen 2(第11世代インテル)はこちらから

 

【第11世代インテル】ThinkBook 13s Gen 2まとめ

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ThinkBook 15 Gen 2 (第11世代インテル) はこちらから

 

以上、パイクーでした。

 

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