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【廉価サーフェス】Surface Laptop Goの実機レビューについて【使いやすさ抜群】

2020年10月13日

MicrosoftのSurfaceシリーズから新たに発売されたノートPC、Surface Laptop Goの実機に触ることができたのでレビューしていきたいと思います。非常に使い心地がよく、触っていて楽しいPCに仕上がっていました。

 

こんな方におすすめ

  • 普段使い用のPCをお探しの方
  • オシャレなデザイン性の高いPCを購入したい方
  • EXCELやWordなどのOfficeソフトをよく利用される方

このような方の悩みを解決します。

 

この記事の内容

  • Surface Laptop Goの実機写真
  • Surface Laptop Goの特徴
  • Surface Laptop Goを購入すべき方

この記事ではSurface Laptop Goの実機写真や特徴をお伝えし、どういった方がSurface Laptop Goを購入すべきなのかがわかります。

 

ガジェット大好きなパイクーがお伝えします。

 

Surface Laptop Goの実機レビューについて

MicrosoftのノートPC、Surfaceシリーズから新しく発売されたモデルSurface Laptop Goについてレビューしていきます。

Surface Laptop GoはSurfaceシリーズの中では価格を抑えたミドルスペック帯のノートPCとなっており、普段遣いから仕事の資料作成、画像編集などの幅広い活躍を期待できるデバイスとなっています。

そんなSurface Laptop Goについて今回は実機を触ることが出来たので、レビューしていきたいと思います。

 

Surface Laptop Goはデザインが非常に良い

Surface Laptop Goはアルミニウム素材を使用しており、非常に光沢があって高級感があります。

ボディの感じはMacBookと同じくらい質感が良く、出先に持ち出すのが楽しくなるPCになっていますね。

 

Surface Laptop Goはキーが非常に押しやすい

上記画像を見ていただくとわかるかと思いますが、Surface Laptop Goは特徴の少ないフルサイズのキー配置となっております。気になる点としては、以下の点ですね。

 

ココがダメ

  • 「^」と「¥」のキーが他のキーに比べて小さくなっている

 

バックスペースのとなり2つのキー、「^」と「¥」が他のキーと比べて少し小さいのが気になりましたね。ただそれ以外についてはほとんど問題なく自然に使用することができそうでした。

電源ボタンがDelキーの横にあるのがどうかなぁと思っていたのですが、キーを打ち込んでみるとまったく気にならずに入力することができたのは意外でした。

 

薄型のPCであるにも関わらず、キーが浅すぎず深すぎずちょうどいいストロークとなっていました。文章などをよく入力される方には非常にいいPCだと思います。

とにかくキーを打ちやすいPCに仕上がっているのはいいですね。

 

Surface Laptop Goのトラックパッドは操作しやすい

最近のMacBookなどをはじめ、ノートパソコンのトラックパッドは非常に軽い操作性となっているのがあまり好みじゃない筆者なのですが、Surface Laptop Goのトラックパッドは押した瞬間の「カチっ」という押した感じの強いトラックパッドとなっていました。

精度についても非常によく、快適に使うことができました。

出先ではトラックパッドを使用せずマウスを使用するという方も多いかと思いますが、Surface Laptop Goのトラックパッドは非常に操作しやすい作りになっているため、マウスを持ち歩く必要はないかもしれません。

 

Surface Laptop Goはディスプレイについて

Surface Laptop Goのディスプレイは12.4インチとなっており、比率は4:3となっておりました。

最近のノートPCの流行としては、テレビの液晶サイズ比率と同じ16:9が主流となっております。ただMicrosoftのSurfaceシリーズは16:9を採用しておらず、4:3となっているのは動画鑑賞などよりも作業効率を優先しているからだと考えられます。

実際に16:9のディスプレイで映像を見るのは非常に快適ですが、ネットサーフィンをはじめEXCELやブログ作成などの場合少しやりづらさはありますね。

 

Surface Laptop Goのベゼルについて

Surface Laptop Goのベゼルについてですが、横は約1cmほどあり、下は2,3cmほどあります。

上部も横と同じく1cmほどベゼルとなっていました。

 

ディスプレイを開いた時の最大角度について

最大で開いた状態だと、約45度ほどが限界でした。パソコン台に乗せて使用する場合だと、ちょっと物足りないかもしれないですね。

 

Surface Laptop Goの重量はわずか1.1kg

片手でも簡単に持てるくらいの重さとなっており、約1.1kgとなっています。まためちゃくちゃ薄く作られており、厚みはわずか15.69mmとなっています。

左側面のインターフェースについては、USB Type-A×1、USB Type-C×1、3.5mmイヤホンジャックとなっていました。

 

Surface Laptop Goの右側面は、このような形になります。右側面のインターフェースについては、SurfaceConnectポートが1つ搭載されております。

 

机に置いた状態を横から見るとこのような感じですね。とてもスリムなデザインとなっているのが良いですね。

 

自宅や会社、学校などさまざまな場所で作業する場合は非常に持ち運びが楽なPCとなっていると思いました。

 

まとめ:幅広くすすめられる万能ノートPC

以上、Surface Laptop Goの実機レビューについてお伝えしました。

Surfaceシリーズの中では価格が抑えられた、最初のSurfaceとしては十分な機能を詰め込んだコスパの高いPCとなっていると感じました。使い勝手が非常に良く、あまりPCに詳しく人からしっかりと使い込んでいきたい方まで、さまざまな方におすすめできるPCに仕上がっていると思います。

興味のある方は以下から公式サイトをご覧いただけますので、チェックしてみてくださいね。

 

Surface Laptop Goの公式サイトはこちらから。

 

Surface Laptop Goについての詳しい仕様については別記事で解説していますので良かったらどうぞ。

【重さわずか1.1kg】新発売の12.2インチSurface Laptop Goまとめ

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以上、パイクーでした。

 

 

 

 

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