こんな方におすすめ
- 毎日の手洗いは必要だけど手間に感じている方
- ちょっとでも時短や手間を減らしたいと考えている方
- ソープディスペンサーを購入したいけど、どの商品を購入していいか悩んでいる方
この記事の内容
- Umimileのソープディスペンサーのデザイン
- Umimileのソープディスペンサーの初期設定方法
- Umimileのソープディスペンサーを実際に使用した感想
今回ご紹介する商品は、こちら。
【レビュー】Umimileのソープディスペンサー
今回ですがAmazonですごく評価の高い、Umimileソープディスペンサーを購入したのでレビューしていきます。
まずはUmimileのソープディスペンサーについての結論は、以下のとおりです。
Umimileのソープディスペンサー
- 一家に一台購入すべき商品
- センサーの感度が非常によく、とても使いやすい
- 石鹸が出たあとのニコちゃんマークがめっちゃ可愛い
- 自動で石鹸が出てくるため毎日の手洗いがすごく楽しくなった
Umimileのソープディスペンサーですが、非常に使い勝手が良くてデザインのいい商品となっており、すごくおすすめできる商品だと感じました。
では具体的にどんな商品となっているのか、以下で詳しく解説していきたいと思います。
Umimileのソープディスペンサーの開封
まずは今回購入した、Umimileのソープディスペンサーを開封していきます。
箱の内側に使い方が記載
箱を開封するとまず、Umimileの使い方が記載されておりました。
電池の入れ方や液体石鹸の入れ方、本体の設定方法が分かりやすく記載されており、誰でも簡単に初期設定を行えるような工夫がされていますね。
同梱品の確認
続いてはUmimileの同梱品を確認していきます。
内容は以下のとおりです。
同梱品
- ソープディスペンサー本体
- 取扱説明書
- 保証についての広告
- ゴム栓
取扱説明書は日本語表記
同梱されいる取扱説明書ですが、日本語で記載されたイラスト入りの説明書となっており、非常に分かりやすい内容となっておりました。
よくある中華メーカーの説明書のような変な日本語で表記されたものではなく、丁寧な分かりやすい日本で記載されていたので、第一印象がすごく好印象でした。
ゴム栓は液体石鹸を混ぜ合わせるときに使用
同梱されているゴム栓(ボトルの蓋)についてですが、ボトル内の液体石鹸を薄めて混ぜ合わせるときに使用します。
Umimileのソープディスペンサーの外観
ではUmimileのソープディスペンサー本体の外観を確認していきたいと思います。
今回購入したのはブルーですが、他にもピンクや半透明などのカラーが販売されておりました。
横から見ると上記のような感じですね。
土台から上に向けて円錐の形状をしており、石鹸が出てくる箇所が少し前に出ているため、手をかざしやすいデザインとなっております。
背面には電池と電源ボタン
Umimileのソープディスペンサーですが、電池を入れる箇所が背面に用意されているため、簡単に電池交換を行うことが可能となっております。
また電池の上部にあるボタンが電源ボタンで、本体の電源のON/OFFや石鹸の吐出量の調整をする際に使用するボタンとなっております。
サイズは9cm×9cm×20cm
Umimileのソープディスペンサーのサイズですが、横幅9cm、縦幅9cm、高さ20cmとなっております。
ハンドソープの詰め替え用よりもひとまわりくらい大きなサイズ感となっており、洗面所やキッチンに設置するのにちょうどいい大きさとなっております。
正面にメーカーのブランドロゴ
ディスペンサーの正面に、Umimileのブランドロゴが記載されておりました。
好みにもよるかと思いますが、正面の常に目に付く場所に設置されているため、人によっては少し気になるデザインとなっているかと思います。
石鹸の出る箇所の作りについて
Umimileの石鹸が出てくるところとセンサー周りについてですが、上記のようなデザインとなっておりました。
ぱっと見だと「センサー部分が少し小さいかな?」と感じましたが、実際の使い勝手はどうなのでしょうか。
Umimileのソープディスペンサーの初期設定
Umimileのソープディスペンサーの初期設定についてお伝えします。
ざっくりとした設定の流れは、以下のとおりです。
- 単三電池を入れる
- ボトル内に液体石鹸を入れる
- 本体の電源を入れる
ではひとつひとつ見ていきましょう。
単三電池を入れる
Umimileのソープディスペンサーですが、使用するためには単三電池が3本必要となります。
単三電池についてですが、ディスペンサーを購入した際には同梱されておりませんので、別途単三電池を購入する必要がありますのでご注意ください。
ボトル内に液体石鹸を入れる
単三電池を入れ終わったら、ボトル内に液体石鹸を入れていきます。
ボトル内に液体石鹸を入れる際にいくつか注意点があるため、お伝えします。
注意ポイント
- 泡が出るタイプの石鹸はそのままいれてOK
- 液体のタイプや粘性の高い液体石鹸を使用する場合は、2〜8倍に薄めてから使用する必要あり
液体タイプの石鹸は薄めてから使用すること
Umimileのソープディスペンサーですが、泡タイプの石鹸はそのまま補充してOKなのですが、液体タイプの石鹸を使用する際は石鹸を薄めてからボトルに入れて使用する必要があります。
理由としては、液体タイプのような粘度がある石鹸を使用すると、場合によっては本体のパイプ内に詰まってしまい、出てこなくなる可能性があります。
Umimileのソープディスペンサーで泡タイプではない液体タイプの石鹸を使用する場合には、石鹸を薄めてからボトルに補充する必要があります。
ボトルに石鹸を補充
注意点がクリアになったらボトルの口を開けて、石鹸を入れていきます。
Umimileのソープディスペンサーの容量は250mlとなっており、一般的なハンドソープの詰め替え用は200mlとなっているため気にせずそのまま全ての石鹸を入れてしまってOKです。
石鹸を入れたら本体に設置
ボトルに液体石鹸を入れることができたら、ボトルを本体に戻していきます。
このボトルを本体へ戻す作業ですが、意外とすんなり設置することができずに苦戦しました。
上記のように、ボトルの底面を本体の底面に少し引っ掛けてはめていくと、すんなり設置することができました。
本体の電源を入れる
ボトルの設置が完了したら、背面にある電源ボタンを押して、本体の電源をONにします。
本体の電源がONになったら、ディスペンサーの正面にある白いニコちゃんマークが2度ほど点滅します。
ニコちゃんマークが2度点滅したのを確認できれば、Umimileの初期設定はすべて終了です。
Umimileのソープディスペンサーを使ってみた
では実際にUmimileのソープディスペンサーを使用してみた感想をお伝えしていきます。
内容は以下のとおりです。
ポイント
- 噴出量を2種類選べるのが便利
- 手をかざしたときの反応がちょうどいい
- ニコちゃんマークが点滅する動きが可愛い
- 洗面所に設置した時のデザインがいい
以下で詳しくお伝えします。
吐出量を2種類から選択可能
Umimileのソープディスペンサーでは、石鹸の出る量を2種類(1g、0.6g)から選択することが可能です。
数回試した感じだと、1gはしっかりと手を洗いたいときで、普段使いであれば0.6gがちょうどいい量であると感じました。
手をかざした時の反応がちょうどいい
Umimileのソープディスペンサーのいいところとして、センサーの反応が非常にいいところが挙げられます。
センサーに手をかざしたときに反応良く石鹸を出してくれるのはもちろんですが、本体の位置を少し動かしたいときなどに本体を持っても石鹸が間違って出てしまうことなどがありません。
しっかりとこちらが使用したいときに使用することができる、ソープディスペンサーであると感じました。
ニコちゃんマークの点滅が可愛い
手をかざしたときに本体のニコちゃんマークが点滅する動きがすごく可愛いらしくて、手を洗うことを手間に感じることがなくなりました。
上記のように石鹸が出ると同時にニコちゃんマークが点滅するため、小さなお子さんがいらっしゃる家庭であれば、楽しんで手洗いをしてくれると思います。
洗面所に設置した時のデザインがいい
Umimileのソープディスペンサーですが、シンプルなデザインとなっているため、洗面所やキッチンのようなさまざまな場所に設置することができます。
まとめ:一家に一台あってもいいかも
以上、Umimileのソープディスペンサーについてのレビューをお伝えしました。
今回の内容を再度まとめていきます。
Umimileのおすすめなポイント
Umimileのおすすめなポイントは以下のとおりです。
ココがおすすめ
- シンプルな可愛らしいデザインで、自宅のどこにでも設置しやすい
- しっかりと反応してくれるセンサーで、快適に手洗いができる
- ニコちゃんマークが可愛くて、毎回の手洗いが楽しくなる
- 一家に一台おすすめできる、これからの新しい時代の新常識
Umimileのソープディスペンサーですが、誰にでもおすすめできる商品だと感じました。
誰でも簡単に設定ができて、手洗いが快適に楽しくできるようになるので、一家に一台あってもいいんじゃないかなと思っています。
これだけ質の高い商品だとどうしても価格が高くなってしまいがちですが、Umimileのソープディスペンサーは2000円台での購入が可能となっており、試しに購入して見やすい価格となっている点もおすすめポイントの一つです。
デメリットはほとんどなし
商品のデメリットについてですが、購入して使用し始めてから2週間ほど経過しましたがほとんど思いつきません。