こんな方におすすめ
- どうぶつの森を買おうか迷っている方
- 自宅で暇な時間の多い方
- お子さんがいらっしゃる家庭の方
普段全然ゲームをやらないボクがどうぶつの森にハマったわけ
今までの人生でハマったゲームといえば初代ポケモンと初代スマブラ、あとはパズドラくらいのボクが、久しぶりに面白いと思ってプレイしているのがこのあつまれ どうぶつの森です。
今回は、普段全然ゲームをやらないボクがなぜどうぶつの森にハマったか、をお伝えしていく内容です。結論としては以下のとおりです。
結論
- ゴール(終わり)がなくて目的もない
- ゲーム内の目的が人によって違う
- すごくリアリティがある
- 上手いとか下手がない
- 住民が全員いいやつ
ヨドバシ.comでSwitch(スイッチ)抽選にたまたま当たる
コロナの影響で自宅にいることが多く、奥さんがどうしてもどうぶつの森をやりたかったのがキッカケです。
スイッチ本体を持っていなかったので、どうにか購入するためにヨドバシ・ドット・コムの抽選に応募しました。
応募したもの
スイッチ本体とスイッチLiteの全色
まぁ当たるわけ無いだろうと思っていましたが、なんとなく期待しながら待っていました。
後日、メールが来たので確認したところ、スイッチのLiteのイエローのみが当選していました。
全部に応募しても当たったのは1つのみ
ヨドバシカメラでどうぶつの森を購入する
どうぶつの森も同じくヨドバシ・ドット・コムで購入したところ、2日で無事に届きました。
5月1日に当選した後、5月3日の昼にはもう届いていたので、非常に速い対応でした。
ヨドバシは独自の配送サービスを展開しており、非常に速い配達が可能
ヨドバシカメラは追加料金、配達料金無料で商品を注文当日に届けてくれるなど、非常に便利なサービスを展開しているのが良いですね。
ではここからはゲームにハマった理由をお伝えします。
ゴール(終わり)がなくて目的もない
最近のゲームのトレンドとしてはゴールがないのが多いらしいですね。
スマホの課金ゲームが人気となっているのが理由かなという気がするのですが、このどうぶつの森も同様にゴールがありません。
ゲーム上で何をしてもいい
大枠としては、主人公が無人島に移住してきたところからゲームが始まります。
この無人島で何をするかは自由なわけです。
このゲームをする最大の目的はこれです。
- 暇つぶし
これにつきます。
そもそもゲームをする目的は人によって違いますが、多くの人の理由として暇つぶしがしたいからではないでしょうか。
このゲームは購入する前に「暇つぶしをしたい方へ向けた商品ですよ~」、と誘導してくれているのが良いですね。
どうぶつの森でできること
ではこのゲームで出来ることとはなんでしょうか。
どうぶつの森でできること
- 家を建てる
- 部屋をアレンジする
- 木を切る
- 花を植える
- 雑草を抜く
- 釣りをする
- 虫を捕まえる
- 捕まえたものを博物館に寄贈する
- お金を稼ぐ
- お金で物を買う
- 道具を作る
- 服を買ってオシャレができる
つまり現実と同じことをゲームの世界でもできる、ということです。
このいまできることが現在の世界情勢と奇跡的にマッチし、このゲームの良さを最大限に引き上げたことになります。
今現実でしたいけどなかなかできないことが、どうぶつの森で出来ることと、すごくマッチしている
これがどうぶつの森の最大の強みです。
ゲーム内の目的が人によって違う
このゲーム内でできることは先程お伝えしてきましたが、ゲーム内での目的(したいこと)は人それぞれ違っていてOKです。
- レアな虫をたくさん集める
- 家のリフォームにこだわる
- 島のデザインにこだわる
- とにかくお金を集める
目的は人によって違ってていいんですね。なぜなら終わりがないゲームですから。
ちなみにボクのこのゲームの目的は、こんな感じです。
- 広いお家を作ること
- 無人島を都市化すること
ただこれがなかなか大変な作業で、部屋を大きくするには大量のお金が必要となります。
それにはたくさんの虫や魚を捕まえて、お店で売ってお金を稼がなくてはなりません。
ポイント
お金を稼ぐことは現実だけでなくゲームでも非常に大変
この辺りのリアリティはゲームとはいえ甘くないですね(笑)
そういった気軽さや厳しさがこのゲームの面白い所でもあります。
すごくリアリティがある
どうぶつの森でリアリティがあるなと思ったのはこんなところです。
- お金を稼ぐのがかなり大変
- 時間帯によって出てくる虫が違う
- 雨が降ると住人が傘をさす
- 風が吹くと木がざわめく
- 草むらや石、砂浜を歩いているときの足音がそれぞれ変わる
ゲームをしているのになんだかリアルなんですよね。作り込まれた世界観に感動してしまいました。
音の作りが細かい
どうぶつの森にすごくリアリティがある理由のひとつとして、音の作りが細かいというのがあると思っています。
ボクの大好きな映画のひとつに、ジェームズ・キャメロン監督のアバターという映画があります。
この映画の大好きなシーンで、主人公が鳥の背中に乗って空を飛ぶシーンがあるのですが、そのシーンは本当に空を飛んでいるかのようにリアルなシーンでした。
あのシーンの3D映像が素晴らしいというのもありますが、飛んでいる時の空気が流れる音が映像とすごくマッチしていたというのも大きな理由に挙げられると思います。
どうぶつの森の音について
- 自分が歩いている時の足音
- DIYするときの音
- 木が風でざわめく音
- 海岸の波の音
- 虫の鳴き声
ひとつひとつの動作について細かい音がついており、その音がすごく心地よいです。
ゲームしている感覚を忘れ、ゲームの中に入り込んでいるような感覚を味わうことができます。
上手いとか下手がない
このゲームはゲームが上手い人も下手な人(苦手な人)も関係なく楽しむことができます。
なぜならやり込んでいる人も初心者で始めたばかりの人も、ゲーム内でできることはちょっとずつステップアップすることでしか増えていかないからです。
ゲームの技術面(上手い下手)を極力なくしていて、個性という部分に比重を置いている
たとえば無人島に木を一本植えるとします。普通のゲームだと植えるコツやいかにいい木を持ってきて植えるかという部分にこだわります。
しかし、どうぶつの森に関しては木をどこに植えてもOK。答えのない、自分だけのこだわりが重要になるのです。
どんな部屋を作ってもいいし、どんな無人島を作成してもOKというのは、正解がないのでむしろ難しい作業です。
同じゲームでも1人1人でこれだけ違いが出て、なおかつ面白いものを簡単に作ることができるのがどうぶつの森の魅力ですね。
住民が全員いいやつ
どうぶつの森にはたくさんの住民が移住してきます。自分以外は全員どうぶつで、彼らも自分と同様に家を建て虫を捕まえたり釣りをして生活しています。
この住民が全員いいやつなんですよね。
島の管理者であるたぬきち(たぬき)を始め、馬だったり猫だったりいろんなどうぶつが出てくるのですが、全員個性的でめちゃくちゃいいやつです。
プレゼントを渡すとお返しに物をくれたり、あみで人物を叩くとしょんぼりするなど、しっかりリアクションしてくれるのでとても楽しいです。
普段の生活ではちょっとできない嫌がらせが、悪いと分かりつつもできちゃう
なんか自分の秘めた願望みたいなのが達成できてちょっと快感です(苦笑)
まとめ:どうぶつの森はいい暇つぶしになる
以上が、普段全然ゲームをやらないボクがなぜどうぶつの森にハマったか、についてでした。
再度どうぶつの森の面白さをまとめてみました。
- ゴール(終わり)がなくて目的もない
- ゲーム内の目的が人によって違う
- すごくリアリティがある
- 上手いとか下手がない
- 住民が全員いいやつ
普段仕事が忙しく時間がなかなか取れない方も、この機会に是非とも試してみることをおすすめします。
もしハマらなかった場合でも非常に人気のゲームのため、今ならメルカリやヤフオクで高値で売ることができます。
家族の話題のひとつとして取り入れてみることをおすすめします。