YOUTAのレザーパッドはこんな方におすすめ
- レザーバッグがお好きな方
- 「最近荷物が重いな」と感じている方
- 肩が凝ったり疲労を感じやすい方
この記事の内容
- YOUTAのレザーパッドについて
- YOUTAのレザーパッドの装着方法ついて
- YOUTAのレザーパッドの使い心地について
YOUTAのショルダーパッドについて
今回はYOUTA(ヨータ)から発売されている、バッグ用レザーパッドについてご紹介したいと思います。
こちらの商品の特徴については、以下のとおりです。
YOUTAレザーパッドの特徴
- 重たい荷物から肩の疲労やストレスを軽減してくれる
- 牛革を使用しており見栄えがいいため、使うとテンションが上がる
普段使用しているバッグにYOUTAのレザーパッドを装着することで、肩の疲労やストレスを軽減しようという商品となっております。
レザーバッグは疲れやすい?
筆者は見た目や肌触りなどの良さから、レザーバッグをよく使用しています。
ただレザーバッグを使用する上で悩んでいたことがあって、重たい電子機器や書類などを持ち歩いた際に、肩にすごく疲労が溜まって痛みを感じてしまうことがありました。
これはなんとか対策をしないとと思いいろいろ調べたところ、このYOUTAのレザーパッドの質が良さそうだったことから今回購入することになりました。
YOUTAレザーパッドの内容物について
YOUTAのレザーパッドを購入した際の内容物は以下のとおりです。
内容物
- レザーパッド本体
- 取扱説明書
- YOUTAのロゴシール
YOUTAレザーパッドの外観について
ではYOUTAレザーパッドの外観について、詳しく見ていきたいと思います。
今回購入した色はCHOCOなのですが、黒色に少し茶色を足した感じの色味となっております。
留め具は2箇所付いており、これらを外してバッグのベルトに付けることで使用するシンプルな作りとなっております。
裏側はベロア素材
レザーパッドの裏側を見ていきます。
裏側はベロア素材となっており、肩に当てたときに滑りにくくなるような仕様となっていました。
クッションは0.5~0.8cmの厚み
YOUTAレザーパッドの肩に当たる部分の厚みについてですが、約0.5~0.8cmほどの厚みとなっていました。
ほどよいクッション性素材となっているため、肩に当てても疲れにくそうな作りとなっております。
YOUTAレザーパッドのサイズについて
YOUTAレザーパッドのサイズについてですが、比較対象としてiPhone11を並べてみました。
レザーパッドの方がひと回りほど大きい感じとなっております。
具体的に、YOUTAレザーパッドのサイズを計測してみました。
YOUTAレザーパッドのサイズ
- 縦幅:7cm
- 横幅:20cm
- ベルト幅:約4cm
肩に乗せるパッドとしては、丁度いいサイズ感になっているかと思います。
使用できるベルトの幅について
YOUTAレザーパッドを使用する上で、ひとつ注意点があります。
注意ポイント
- YOUTAのレザーパッドで使用できるショルダーベルト部分の幅は4cm以下の物のみ、使用可能
YOUTAのレザーパッドの注意点として、使用できるベルト幅が4cm以下の物のみに対応しているのでご注意ください。
レザーパッドの重さについて
レザーパッドの重さについてですが、49gとなっておりました。
手に持った感じだと重さはほとんど感じないため、パッド自体が重くて使いづらいということは無さそうです。
YOUTAレザーパッドをベルトにつけてみる
では実際に、筆者が普段使用しているSLOWというブランドのショルダーバッグにパッドを装着してみたいと思います。
装着の仕方については、非常にシンプルです。
パッドの留め具を外して、ベルトの好きなところに付けるだけの簡単な作業になります。
レザーパッドをベルトに巻きつけてます。
レザーパッドの留め具を留めて、完成です。シンプルですね。
レザーパッドを装着した感じについて
YOUTAのレザーパッドを装着した感じについては、以下のとおりです。
ココがおすすめ
- デザインが良く、バッグのデザインを損なわない
- 元から付いていたかのようなしっくりとした雰囲気
YOUTAのデザイン性が非常に高く、バッグのデザインを全く邪魔しない点が良いですね。
YOUTAレザーパッドを装着し実際に使用してみた
YOUTAレザーパッドを装着したバッグを、実際に使用してみました。
パッドを使用してみた感想としては、以下のとおりです。
YOUTAレザーパッドの良かった点
YOUTAレザーパッドを使用してみて良かった点は、以下のとおりです。
ココがおすすめ
- パッドとバッグのベルトが密着し、ズレにくい
- パッドの滑り止めにより、カバンが肩からズレにくくなった
- バッグの重みを感じにくくなり、疲労感やストレスが減った
- カバンを手に取る度にパッドが目に入るため、気分がよくなった
では、以下で説明していきます。
パッドとベルトの密着について
まずパッドとバッグのベルトがしっかりと密着しているため、これらがズレて使用しにくいということはありませんでした。
筆者が使用しているバッグのベルト幅は約3.3cmほどなのですが、しっかりと固定されつつずらしたい時にもずらすことができるため非常に便利な状態となっています。
バッグが落ちにくい
レザーパッドを使用することで、肩からバッグがズレ落ちてしまうことがなくなりました。
以前は歩いている移動中、バッグが肩からズレてくるため直す作業を行っていたのですが、パッドを使用してからは肩の位置がバッグがズレにくくなったため、修正する手間がなくなりました。
バッグの重さを感じにくくなる
またパッドを使用する前はバッグの重さを感じることが多かったのですが、パッドを付けるとバッグの重さがかかる面積が使用前よりも広くなるため、以前よりもバッグを軽く感じることができました。
これにより肩の疲れやストレスを和らげることができます。
ただバッグの中に荷物を沢山入れてしまうとやはり肩への負担は避けられないため、肩の悩みをお持ちの方はバックパックに変更する方が良いのでは、と思いました。
レザーパッドのデザインが目に付きやすい
またバッグを使用する際はかならずショルダーのベルトを手に取るため、必ずレザーパッドのデザインが目に入ります。
YOUTAのパッドは非常にデザインがいいため、目にすると気分が上がります。
ショルダーバッグを使用するのが楽しくなりました。
YOUTAレザーパッドの気になる点
レザーパッドを使用してみて、気になる点もあったのでお伝えします。
ココに注意
- カバンを右、左に持ち替える度にパッドの位置を調整するのが面倒
- 質もデザインもいいが価格帯が少し高め
以下で、詳しく説明します。
カバンを持ち直す際にパッドの位置を修正する
今回レザーパッドを使用してみて気になった点としては、カバンを持ち替える際にパッドの位置をその都度ずらすのが少し手間だなと感じました。
ショルダーバッグを使用する場合、バッグを右肩で使用して疲れてきたら、左の肩に持ち替えて使用していきます。
また左肩が疲れてきたら右の肩に持ち替えるという感じで、バッグを左右に持ち替えて使用します。
バッグを持ち替える度に、パッドの位置を自分のしっくりくるポイントに動かすのですが、留め具でほどよく固定されているためパッドの移動がちょっと大変です。
かといって動きすぎると使用中に動いてしまう可能性があるので悩ましいところですね。
価格がちょっと高め?
YOUTAのレザーパッドの価格についてですが、筆者が購入した際は3000~4000円台での価格となっていました。
質もデザインも良いのでほぼ文句なしではありますが、もうちょっと購入しやすい価格であるといいなぁと思いました。
まとめ:非常に満足度の高いレザーパッド
以上、【レビュー】YOUTAのショルダーパッドについてになります。
再度YOUTAレザーパッドについてまとめます。
ポイント
- レザーの質とデザイン性が良い
- 高級感があり、満足度が高い
- 使用中にバッグがズレにくい
- バッグを持ち替える際にパッド位置を修正する必要がある
- 3000円~4000円台での購入が可能
全体的には非常に満足しており、もっと早くから購入して使用しておけばよかったなと感じました。
以下のリンクから商品の購入ページにアクセスすることができますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。