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ウーバーイーツの配達を2ヶ月ぶりに行ったら色々変わっていたこと
全国の緊急事態宣言が5月25日に解除されたことをキッカケに、2ヶ月ぶりに配達業務を行ってきました。
久しぶりに配達を行って感じたことがいくつかあったので、今回お伝えしたいと思います。
今回お伝えしたいことは、以下の4つです。
- 配達前にチェックリストを確認する必要がある
- 配達員が激増している
- 地図が見やすくなっている
- 置き配達サービスの対応が良くなっている
では詳しく見ていきます。
配達前にチェックリストを確認する必要がある
ウーバーイーツの配達員は配達を行う前に必ず、新型コロナウイルス感染症の予防策を確認することになっています。
上記の、新型コロナウイルス感染症の予防策を確認する、をタップするとチェックリストが表示されます。
内容は以下のとおりです。
- マスクを着用している
- 定期的に手を洗うか、消毒している
- 自転車・バイク・車両を今日消毒した
- 体調がよい
これらをまず確認してから、配達の準備が整ったことになります。
以前はこういった配達前のチェック項目はありませんでした。
新型コロナウイルスの影響により始まった、取り組みのひとつですね。
配達員が激増している
久しぶりに配達を行って1番驚いたのが、UberEats配達員の数の多さでした。
感覚としてはコロナ前の倍
平日の夜(5月27日の19時頃)から家の近所で配達を行ったのですが、配達員の数が倍くらいになっていました。
というのも、以前だと平日の夜だとおよそ10人程度の配達員としかすれ違わなかったのですが、先日配達を行った際は倍の20人以上の配達員とすれ違いました。
配達を受けた数も以前と比べると明らかに減りましたね。
夕方のピーク時でも暇な時間(配達連絡を待つ時間)が多くなっていました。
ただ配達員が増えることによって、UberEatsのサービスは向上する
配達回数が減ることは配達員としてはつらい部分もあります。
しかし、Uber Eatsを利用するお客さんにとっては注文してから料理が運ばれてくるまでの時間は以前よりも大幅に短縮しているはずです。
お昼や夕方のピーク時間帯でも配達員が多いため、料理の配達時間は以前よりも短くなっている
地図が見やすくなっている
配達員が普段使用しているアプリの地図が以前よりも見やすくなりました。
以前から変更された点は以下のとおりです。
- 地図が立体的に見える
- お店や建物の細かい情報が入力されている
以下で詳しく見ていきます。
地図が立体的に見える
配達中は地図を頼りにお店へ料理をピックアップしにいったり、配達先を確認しながら移動することになります。
地図が立体的になったことで、実際の町並みと比較したときに、自分が今どこにいるのかが分かりやすくなっています。
注意ポイント
配達中でよくあるトラブルのひとつが道に迷うこと。
道に迷ってしまうと配達の遅れが生じてしまい、商品の状態が悪くなってしまったり配達できる回数が減って売上の減少につながってしまう。
これらを避けるためには地図が見やすくなっていると非常に便利なので、今回の変更はすごくありがたいですね。
お店や建物の細かい情報が入力されている
お店や建物の細かい情報が地図上に入力されていると、移動中に目印が多くなって道に迷いにくくなります。
『3本目の道を左に行って、まっすぐ行った先の〇〇カフェの前を左に曲がる』
上記のような〇〇カフェといった具体的な目印ができるため、〇〇カフェを見つけたときに今正しい道を移動しているんだな、ということが明確になります。
初めて通る道でも迷うことが少なくなるので、商品の配達がスムーズになります。
置き配達サービスの対応が良くなっている
ウーバーイーツの注文に、置き配達(以下、置き配)というものがあります。
置き配達とは
配達員から注文者に直接商品を手渡しするのではなく、商品をドアに引っ掛けたり、玄関前に置いて間接的にお渡しする方法。
現在はアプリのアップデートにより、置き配の際に商品を置いた場所を写真に撮ってアップすることができるようになりました。
置いた場所の写真をアップすることで、商品を置いた場所を注文者に伝えやすくなった。
以前に置き配でよく起こっていたトラブルは以下になります。
- 配達員が商品を違う自宅に届けてしまった
- 商品が玄関に届いているのに気付かない
- 商品を置いた場所がうまく伝わらない
これらのトラブルについてですが、アプリのアップデートにより現在ではかなり減っているようです。
置き配に関する手順についてですが、実際のアプリの画面をキャプチャーしたものを使用して説明していきます。
置き配の手順
置き配の手順は以下のとおりです。
注文者から置き配を指定されると、配達先の住所の欄に写真を撮るという項目が表示されます。
注文者の指定する配達先へ到着したら、この写真を撮るをタップして商品を置いた場所を撮影します。
撮影をする画面については、上記のような形です。
うまく写真が撮影ができたら完了をタップします。
完了をタップすると上記のようなメモを記入できる画面に移行します。
余裕があったらメモで一言感謝の言葉を添える方が丁寧になります。
すべて終了したら配達済みをタップします。
注意ポイント
オートロックタイプのマンションだと配達に来たことを伝えることができますが、オートロックのないマンションですとスマホの通知をオフにしていると配達に気付かない場合があります。
トラブルを避けるため、置き配が完了しましたら自宅のインターホンを鳴らし、配達が完了したことを注文者さんに伝える方が良さそうです。
コロナの影響により、この置き配のサービスを利用される方が非常に増えています。
メモ
おおよそ10件中5件~6件は置き配
配達員も新しいサービスにどんどん慣れて行く必要がありそうです。
まとめ
以上、ウーバーイーツの配達を行ったら色々変わっていたこと、についてでした。
新型コロナの影響を受けて、UberEatsではさまざまな対応を行っていたり、変化があったことが分かりました。
今回の記事でお伝えした内容をおさらいしてみます。
- 配達前にチェックリストを確認する必要がある
- 配達員が激増している
- 地図が見やすくなっている
- 置き配達サービスの対応が良くなっている
今後もウーバーイーツの動きに注目していきたいと思います。
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