こんな方におすすめ
- AirPods Pro第2世代をご利用の方
- AirPods Pro用のケースをお探しの方
- AirPods Proを普段よく持ち出して使用される方
この記事の内容
- SpigenのAirPods Pro2用ケースレビュー
- SpigenのAirPods Pro2用ケースの外観やデザイン
- SpigenのAirPods Pro2用ケースを使ってみた感想まとめ
Spigen AirPods Pro2用ケースを購入レビュー
今回ですが、Spigenから販売されているAirPods Pro2用ケースを購入して使った感想をまとめていきたいと思います。
まずは結論から。
結論
- シンプルで落ち着いたデザイン
- カラビナ付きケースはかなり安心
- ケースのごつさとカラビナの位置が少し気になる
Spigen AirPods Pro2用ケースの仕様まとめ
Spigen AirPods Pro2用ケースの仕様をお伝えします。
製品名 | Spigen AirPods Pro2 ケース |
サイズ | 横幅6.5cm × 縦幅5.0cm × 厚み3.0cm |
重さ | AirPods Pro2込みで109g |
機能 | ロック付き |
カラー | マットブラック |
カラビナ | あり |
充電 | Qi対応、Apple Watch充電器対応 |
Spigen AirPods Pro2用ケースの外観・デザイン
Spigen AirPods Pro2用ケースの外観・デザインについてお伝えしていきます。
同梱物のチェック
Spigen AirPods Pro2用ケースの同梱物については、以下のとおりです。
同梱物
- Spigen ケース本体×1
- カラビナ×1
- 使用時の簡単な説明書×1
- AirPods Pro固定用シールよび×1
SpigenケースにAirPods Proを装着
SpigenのケースにAirPods Pro2を装着していきます。
まずはSpigenケースの上部パーツに貼られているシールを剥がします。
シールを剥がしたら、SpigenケースをAirPods Proに装着していきます。
上部パーツを装着したら、下のパーツもAirPods Proに装着していきます。
カラビナを装着すれば完成
同梱されているカラビナをSpigenケースに装着すれば、作業は完了です。
Spigenケースの外観・デザイン
Spigenケースの外観・デザインを確認していきます。
全体的にゴツゴツとした堅牢な見た目のデザインとなっており、色味はシンプルなブラックで、ツルツルとしたプラスティック素材が使用されております。
Spigenケースの背面ですが、中央にAirPods Proの設定ボタンを押すための機構が入っております。
Spigenケースの上部にはSpigenのロゴマークが記載されております。またケースの下部には充電用端子用とスピーカー用に穴が開けてありました。
Spigenケースのサイドを確認してみると、AirPods Pro第2世代から設置されたストラップ用のホール用に切り抜きがされていました。
Spigenケースの開け閉めもスムーズ
Spigenケースを開け閉めする様子を動画で撮影してみました。
動画をご確認いただくと分かるかと思いますが、スムーズに開け閉めできていることが確認できるかと思います。
重さはケースとAirPods Pro込みで109g
SpigenケースとAirPods Pro込みで重さを測ったところ、109gとなっておりました。
Spigenケースを購入してから1ヶ月ほど使用したレビュー
Spigenケースを購入してから1ヶ月ほど使用した感想をお伝えしていきたいと思います。
ロック機能はかなり安心できる
筆者はAirPods Proを普段持ち出す際にカラビナをカバンに引っ掛けて使用しているのですが、Spigenのロック機能のおかげでかなり安心してAirPods Proを使用できるようになりました。
以前まで使用していたCaselogyのAirPods Proケースにはロック機能がついておらず、気づいたら蓋が開いているということが何度かありました。
ただSpigenケースの場合蓋が勝手に開いてしまうというトラブルが全くなくなったため、普段使いでも安心して使用できるようになったのはいいなと思いました。
Apple Watch充電器での充電が微妙
SpigenケースですがApple Watch充電器での充電が可能です。
ただSpigenケース自体に磁石の機能は入っていないため磁力が弱く、スタンドタイプのApple Watch充電器では使用ができないためご注意ください。
Belkinの3in1充電スタンドを使用する場合、Spigenケース自体の磁力が非常に弱いため、Apple Watchの充電箇所に設置しようとすると落下してしまい使用できません。
ライトニング端子カバーで見栄えを改善
筆者は普段AirPods ProはQiでの無線充電で充電しているため、ライトニングケーブルでの有線充電は行っていません。
そのため別途ライトニングケーブルのカバーを購入し使用することで、充電端子から入ってくるゴミや雨などを防ぐことができ、見栄えも非常に良くなるのでおすすめです。
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ケースが少し大きく充電時にごちゃつく
Spigenケースは堅牢性が高いケースとなっているため、AirPods Pro本来のコンパクトさは無くなってしまいます。
そのため3in1充電スタンドなどを使用する場合だと、充電スペースが少々こちゃつくのが気になりました。
バッグの左胸側ハーネスにしか設置できない
Spigenのケースですがカラビナの位置の都合上、ショルダーハーネスの左胸側にしか設置ができない仕様となっています。
筆者は右利きなので本当は上記のように右胸側にAirPods Proを設置したいのですが、右胸側に設置するとAirPods Proの取り出しが難しく、イヤフォンを落としてしまう可能性があるためできません。
まとめ:ロック機能付きの安心して使用できるケース
以上、SpigenのAirPods Proケースを購入して使用したレビューをお伝えしました。
今回お伝えした内容をまとめていきます。
メリット、デメリットまとめ
メリット | デメリット |
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