こんな方におすすめ
- 自転車が好きでよく遠出をされる方
- ウーバーイーツの配達を自転車で行っている方
- おすすめの自転車用スマホホルダーをお探しの方
この記事の内容
- Lamicallクランプバー、スマホホルダー
- Lamicallクランプバー、スマホホルダーレビュー
- Lamicallクランプバー、スマホホルダーで自転車ライフが快適に
今回ご紹介するのは、こちら。
Lamicallクランプバー、スマホホルダーを購入レビュー
今回ですが、Lamicallから販売されているクランプバーとスマホホルダーを購入し、使ってみた感想をまとめていきたいと思います。
まずは結論から。
結論
- スマホを簡単に固定できるため、自転車に乗るのがより快適になった
- クランプでの固定はかなり安定するため、安心してスマホを使用できる
- 対応しているスマホのサイズが幅広く、様々なモデルに対応しているのが嬉しい
以前使用していたTiakiaスマホホルダーでの悩み
普段筆者はTiakiaのスマホホルダーを使ってウーバーイーツで配達を行っていたのですが、いくつか悩みを感じていました。
Tiakiaの悩み
- 片手でスマホを固定できない
- iPhoneケースの厚みによって固定ができない
- スマホの位置が低く、配達中にスマホ画面が見づらい
使いづらい点がいくつかあった
Tiakiaのスマホホルダーはしっかりとスマホを固定することができ使いやすく価格も安かっため満足はしていたのですが、4隅からスマホを固定する仕様のため片手でのスマホの脱着ができませんでした。
また使用するスマホカバーの厚みによってはスマホをうまく固定ができないところや、スマホホルダー単体で使用しているとスマホの位置が低くディスプレイの内容を確認しづらいところろなど、いくつか問題を感じていたため今回Lamicallのステーとスマホホルダーを購入することでより快適な配達を目指しました。
Lamicallクランプバーの外観
まずはLamicallのクランプバーについて、お伝えしていきます。
製品名 | Lamicall バイク クランプバー |
ハンドルバーのサイズ | 22mm/25.4mm/32mm/34mm |
材質 | シリコーン、アルミニウム |
同梱物 | クランプバー本体、バー固定用のクランプ、6角レンチ、ユーザーマニュアル |
Lamicallクランプバーの外観チェック
Lamicallクランプバーはアルミ製となっており、非常に軽量で高級感のある作りとなっています。
Lamicallクランプバーの重さを測ったところ66gとなっておりました。
幅広いハンドルバーに対応
Lamicallクランプバーですが、付属しているシリコンゴムとプラスチックシートを使用することで、22mm,25.4mm,32mm,34mmのハンドルバーに取り付けが可能です。
Lamicallスマホホルダーの外観
続いてはLamicallのスマホホルダーを、詳しく見ていきます。
製品名 | Lamicall クイック取付スマホホルダー |
スマホのサイズ | 約4.7~7インチまで対応 |
スマホの厚さ | 15mmまで対応 |
スマホの横幅 | 60mm~90mmまで対応 |
ハンドルバーのサイズ | 14~40mmに対応 |
材質 | ABS樹脂製ボディ、EVA樹脂マット |
同梱物 | スマホホルダー本体、クランプ、ユーザーマニュアル |
ユーザーマニュアルは日本語で記載
ユーザーマニュアルについては、日本語でしっかりと内容が記載されていました。
スマホホルダーの外観チェック
Lamicallスマホホルダーですが、横幅は60~90mm、厚さは15mmのスマホに対応しております。
スマホホルダーの上部からスマホを差し込み、横に設置しているネジを使ってスマホを固定する仕様となっています。
Lamicallスマホホルダーとクランプを接続し、自転車のハンドルバーに固定して使用します。
クランプの外観チェック
Lamicallスマホホルダーですが、ホルダー本体にクランプを接続して固定する仕様です。
対応するバーのサイズは14~40mmです。
Lamicallクランプバーとスマホホルダーを設置
今回購入したLamicallのクランプバーとスマホホルダーを実際に自転車に設置していきます。
Lamicallクランプバーの設置
まずはLamicallに同梱されたネジと6角レンチを使用して、自転車のハンドルバーに設置していきます。
作業を開始してからわずか10分ほどの作業で、Lamicallクランプバーの取り付けが完了しました。
6角レンチでのネジの固定となっているため一度固定すると簡単には変更が効かない点がデメリットではありますが、自転車にしっかりと固定することができました。
Lamicallスマホホルダーの設置
続いては、先ほど取り付けたLamicallクランプバーにLamicallスマホホルダーを設置していきます。
土台となる部分はクランプでの固定となっており、バーに挟んでネジを回すだけでしっかりと固定することができるため、設置が非常に簡単でした。
自転車用ライトをクランプバーに固定
Lamicallクランプバーにスマホホルダーを固定したら、自転車用ライトを隣に設置していきます。
自転車用のライトを問題なく取り付けることができました。
Lamicallクランプバーを使用することでスマホホルダーと自転車用のライトをコンパクトにまとめることができるため、非常に便利になりました。
スマホをLamicallホルダーに固定してみた
ここからはLamicallのスマホホルダーにスマホを設置する様子をお伝えしていきます。
今回は筆者のiPhone13 Pro(+Apple純正のレザーケース)を使って、自転車に固定できるかどうか試してみました。
ホルダーの上部からスマホを差し込む
まずはスマホをホルダーの上部から差し込んでいき、軽く固定をしていきます。
スマホをホルダーへ差し込む際ですが、ホルダーの横幅はスマホの横幅よりも3~4mmほど広く調整してから、差し込んでいきます。
右横にあるネジを使ってスマホを固定
Lamicallスマホホルダーの右横に設定されている固定ネジを上から下に下ろすことで横幅を本締めし、スマホとホルダーをガッチリと固定します。
しっかりとスマホを固定できる
スマホを固定した状態で外れてしまわないか揺らしてチェックしてみたところ、しっかりと固定されていて少々の力では簡単に動いてしまわないような固定具合となっていました。
スマホの着脱が片手でできて便利
スマホを固定する際の手順について動画を撮影してみました。
厚みのあるカバーでも固定が可能
筆者が普段ウーバーイーツで配達をする際に使用している、SPORTLINKの防水ケースを装着してホルダーに固定ができるか試してみました。
厚さ15mmと非常に厚い防水用のカバーを使用したiPhoneでも、問題なく固定することができました。
自転車走行中のスマホ撮影も可能
Lamicallスマホホルダーはスマホの下半分を固定して使用することができるため、自転車を走行しながらのスマホ撮影が可能です。
Lamicallクランプバーとスマホホルダーを1ヶ月ほど使った感想
Lamicallクランプバーとスマホホルダーを購入してから1ヶ月ほど使用してみた感想について、お伝えしていきます。
使用してみて良かった点
Lamicallクランプバーとスマホホルダーを使用して良かったと感じた点については、以下のとおりです。
良かった点
- スマホの着脱がめちゃくちゃ簡単
- スマホのしっかりとした固定が可能で、走行中もすごく安心
- スマホが顔に近づいたため、スマホ画面がすごく見やすい
スマホを高くできて画面の確認がしやすい
Lamicallクランプバーを使用することでスマホの高さを通常よりも7~8cmほど高くできるため、自転車の走行中でもスマホの画面を確認しやすくなった点はかなり便利だなと感じました。
スマホの着脱はとにかく楽
またスマホを片手で簡単に着脱できる点や、スマホホルダーもしっかりとスマホを固定することができる点など、非常に満足のいく買い物だったなと感じました。
使用してみて微妙だった点
Lamicallクランプバーとスマホホルダーを使用して微妙だなと感じた点については、以下のとおりです。
微妙な点
- クランプバーの横のパーツが早々に無くなる
クランプバーのパーツがすぐに無くなる
Lamicallを導入して3時間くらい外を走った後、自宅に帰ってきてパッとみた時にはもう片方の筒がなくなっていました・・・。
まとめ:Lamicallでより快適な自転車ライフを
以上、Lamicallクランプバーとスマホホルダーを購入して使用したレビューをお伝えしていきました。
今回お伝えした内容をまとめていきます。
メリット | デメリット |
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