ライフスタイル 配達用グッズ

Lamicallクランプバー、スマホホルダーを購入レビュー|快適な自転車ライフを

2024年4月24日

Lamicallから販売されている自転車用クランプバーとスマホホルダーを購入したのでレビューしていきます。かなり使いやすくおすすめです。

 

こんな方におすすめ

  • 自転車が好きでよく遠出をされる方
  • ウーバーイーツの配達を自転車で行っている方
  • おすすめの自転車用スマホホルダーをお探しの方

 

この記事の内容

  • Lamicallクランプバー、スマホホルダー
  • Lamicallクランプバー、スマホホルダーレビュー
  • Lamicallクランプバー、スマホホルダーで自転車ライフが快適に

 

今回ご紹介するのは、こちら。

 

 

ガジェット大好きなパイクーがお伝えします。

 

Lamicallクランプバー、スマホホルダーを購入レビュー

今回ですが、Lamicallから販売されているクランプバーとスマホホルダーを購入し、使ってみた感想をまとめていきたいと思います。

まずは結論から。

 

結論

  • スマホを簡単に固定できるため、自転車に乗るのがより快適になった
  • クランプでの固定はかなり安定するため、安心してスマホを使用できる
  • 対応しているスマホのサイズが幅広く、様々なモデルに対応しているのが嬉しい

 

では具体的に以下でお伝えします。

 

以前使用していたTiakiaスマホホルダーでの悩み

以前はTiakiaのスマホホルダーを使用

普段筆者はTiakiaのスマホホルダーを使ってウーバーイーツで配達を行っていたのですが、いくつか悩みを感じていました。

 

Tiakiaの悩み

  • 片手でスマホを固定できない
  • iPhoneケースの厚みによって固定ができない
  • スマホの位置が低く、配達中にスマホ画面が見づらい

 

使いづらい点がいくつかあった

厚みのあるスマホカバーは固定ができない

Tiakiaのスマホホルダーはしっかりとスマホを固定することができ使いやすく価格も安かっため満足はしていたのですが、4隅からスマホを固定する仕様のため片手でのスマホの脱着ができませんでした。

また使用するスマホカバーの厚みによってはスマホをうまく固定ができないところや、スマホホルダー単体で使用しているとスマホの位置が低くディスプレイの内容を確認しづらいところろなど、いくつか問題を感じていたため今回Lamicallのステーとスマホホルダーを購入することでより快適な配達を目指しました。

 

Lamicallクランプバーの外観

まずはLamicallのクランプバーについて、お伝えしていきます。

 

製品名 Lamicall バイク クランプバー
ハンドルバーのサイズ 22mm/25.4mm/32mm/34mm
材質 シリコーン、アルミニウム
同梱物 クランプバー本体、バー固定用のクランプ、6角レンチ、ユーザーマニュアル

 

Lamicallクランプバーの外観チェック

Lamicallクランプバーはアルミ製となっており、非常に軽量で高級感のある作りとなっています。

 

重さはわずか66g

Lamicallクランプバーの重さを測ったところ66gとなっておりました。

 

幅広いハンドルバーに対応

Lamicallクランプバーですが、付属しているシリコンゴムとプラスチックシートを使用することで、22mm,25.4mm,32mm,34mmのハンドルバーに取り付けが可能です。

 

特殊なハンドルを使用していない限りほとんどのバーに取り付けは可能

 

Lamicallスマホホルダーの外観

続いてはLamicallのスマホホルダーを、詳しく見ていきます。

 

製品名 Lamicall クイック取付スマホホルダー
スマホのサイズ 約4.7~7インチまで対応
スマホの厚さ 15mmまで対応
スマホの横幅 60mm~90mmまで対応
ハンドルバーのサイズ 14~40mmに対応
材質 ABS樹脂製ボディ、EVA樹脂マット
同梱物 スマホホルダー本体、クランプ、ユーザーマニュアル

 

ユーザーマニュアルは日本語で記載

日本語で記載の説明書

ユーザーマニュアルについては、日本語でしっかりと内容が記載されていました。

 

スマホホルダーの外観チェック

Lamicallスマホホルダーですが、横幅は60~90mm、厚さは15mmのスマホに対応しております。

スマホホルダーの上部からスマホを差し込み、横に設置しているネジを使ってスマホを固定する仕様となっています。

 

スマホホルダーの背面

Lamicallスマホホルダーとクランプを接続し、自転車のハンドルバーに固定して使用します。

 

クランプの外観チェック

Lamicallスマホホルダーですが、ホルダー本体にクランプを接続して固定する仕様です。

対応するバーのサイズは14~40mmです。

 

Lamicallクランプバーとスマホホルダーを設置

今回購入したLamicallのクランプバーとスマホホルダーを実際に自転車に設置していきます。

 

Lamicallクランプバーの設置

付属の6角レンチで固定

まずはLamicallに同梱されたネジと6角レンチを使用して、自転車のハンドルバーに設置していきます。

 

Lamicallのブランドロゴ

作業を開始してからわずか10分ほどの作業で、Lamicallクランプバーの取り付けが完了しました。

6角レンチでのネジの固定となっているため一度固定すると簡単には変更が効かない点がデメリットではありますが、自転車にしっかりと固定することができました。

 

Lamicallスマホホルダーの設置

バーにクランプを挟んで固定

続いては、先ほど取り付けたLamicallクランプバーにLamicallスマホホルダーを設置していきます。

土台となる部分はクランプでの固定となっており、バーに挟んでネジを回すだけでしっかりと固定することができるため、設置が非常に簡単でした。

 

自転車用ライトをクランプバーに固定

Lamicallクランプバーにスマホホルダーを固定したら、自転車用ライトを隣に設置していきます。

 

スマホホルダーと自転車用のライトをまとめることができた

自転車用のライトを問題なく取り付けることができました。

 

Lamicallクランプバーを使用することでスマホホルダーと自転車用のライトをコンパクトにまとめることができるため、非常に便利になりました。

 

スマホをLamicallホルダーに固定してみた

ここからはLamicallのスマホホルダーにスマホを設置する様子をお伝えしていきます。

今回は筆者のiPhone13 Pro(+Apple純正のレザーケース)を使って、自転車に固定できるかどうか試してみました。

 

ホルダーの上部からスマホを差し込む

上から差し込んで、

軽く固定します

 

まずはスマホをホルダーの上部から差し込んでいき、軽く固定をしていきます。

スマホをホルダーへ差し込む際ですが、ホルダーの横幅はスマホの横幅よりも3~4mmほど広く調整してから、差し込んでいきます。

 

右横にあるネジを使ってスマホを固定

ネジを下ろして、

スマホを固定します

Lamicallスマホホルダーの右横に設定されている固定ネジを上から下に下ろすことで横幅を本締めし、スマホとホルダーをガッチリと固定します。

 

しっかりとスマホを固定できる

ガッツリ固定できていた

スマホを固定した状態で外れてしまわないか揺らしてチェックしてみたところ、しっかりと固定されていて少々の力では簡単に動いてしまわないような固定具合となっていました。

 

スマホの着脱が片手でできて便利

スマホを固定する際の手順について動画を撮影してみました。

 

 

スマホホルダーの上からスマホを差し込んでネジを固定するだけの作業だから、片手のみで固定ができるのがかなり便利だな

 

厚みのあるカバーでも固定が可能

厚さが15mmのスマホカバーを試す

筆者が普段ウーバーイーツで配達をする際に使用している、SPORTLINKの防水ケースを装着してホルダーに固定ができるか試してみました。

 

問題なく固定できた

厚さ15mmと非常に厚い防水用のカバーを使用したiPhoneでも、問題なく固定することができました。

 

自転車走行中のスマホ撮影も可能

走行中のスマホ撮影も可能

Lamicallスマホホルダーはスマホの下半分を固定して使用することができるため、自転車を走行しながらのスマホ撮影が可能です。

 

自転車に乗って色々な場所で撮影するのもいいですね

 

Lamicallクランプバーとスマホホルダーを1ヶ月ほど使った感想

Lamicallクランプバーとスマホホルダーを購入してから1ヶ月ほど使用してみた感想について、お伝えしていきます。

 

使用してみて良かった点

Lamicallクランプバーとスマホホルダーを使用して良かったと感じた点については、以下のとおりです。

 

良かった点

  • スマホの着脱がめちゃくちゃ簡単
  • スマホのしっかりとした固定が可能で、走行中もすごく安心
  • スマホが顔に近づいたため、スマホ画面がすごく見やすい

 

スマホを高くできて画面の確認がしやすい

Lamicallクランプバーを使用することでスマホの高さを通常よりも7~8cmほど高くできるため、自転車の走行中でもスマホの画面を確認しやすくなった点はかなり便利だなと感じました。

 

スマホの着脱はとにかく楽

またスマホを片手で簡単に着脱できる点や、スマホホルダーもしっかりとスマホを固定することができる点など、非常に満足のいく買い物だったなと感じました。

 

使用してみて微妙だった点

Lamicallクランプバーとスマホホルダーを使用して微妙だなと感じた点については、以下のとおりです。

 

微妙な点

  • クランプバーの横のパーツが早々に無くなる

 

クランプバーのパーツがすぐに無くなる

簡単に取れてすぐに無くしてしまう

Lamicallを導入して3時間くらい外を走った後、自宅に帰ってきてパッとみた時にはもう片方の筒がなくなっていました・・・。

 

なくても特に支障はないけど、すぐに無くなるのは地味にショックだな

 

ただそれ以外のデメリットがほとんど見つからないくらいいい製品だなと感じたよ

 

まとめ:Lamicallでより快適な自転車ライフを

以上、Lamicallクランプバーとスマホホルダーを購入して使用したレビューをお伝えしていきました。

今回お伝えした内容をまとめていきます。

 

メリット デメリット
  • スマホの着脱が片手で可能
  • スマホをしっかりとホールドできる
  • スマホが顔に近づくため、スマホ画面が見やすい
  • スマホホルダーと自転車用ライトを1箇所にまとめられる
  • クランプバーの横のパーツが早々に無くなる

 

筆者のように自転車配達を行っている方など、頻繁にスマホを取り外して使用したい方にはかなりおすすめな製品です。

 

 

 

以上、パイクーでした。

-ライフスタイル, 配達用グッズ