自転車

HELLO CYCLING(ハローサイクリング)の使い方、返却について

2020年6月18日

シェアサイクルってどういう感じなのかな?利用してみたいんだけど、どのように利用すればいいでしょうか。
シェアサイクルだとハローサイクリングというサービスがありますよ。先日利用してみたのですが、非常に便利で良かったです。

 

こんな方におすすめ

  • 自転車に乗るのが好きな方
  • シェアサイクルを利用してみたい方
  • 自転車を持っていないがウーバーイーツの配達を行い方

 

自転車大好きなボクが、ハローサイクリングを利用した感想をお伝えします。

 

HELLO CYCLING(ハローサイクリング)の使い方、返却について

HELLO CYCLING(以下、ハローサイクリング)とは、東京を中心に全国で利用できるシェアサイクリングサービスで、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニをはじめ、駅前や多摩川の土手などさまざまな場所から利用することができます。

予約をすれば24時間いつでも利用することができ、街乗りから観光などのさまざまなシーンで活躍するサービスとなっています。

今回はそんなハローサイクリングの使い方や返却方法、実際に使用した感想などについてお伝えしていきたいと思います。

 

ハローサイクリングサービスの特徴について

ハローサイクリングサービスの特徴は大きく分けて、3つあります。

 

ハローサイクリングの特徴

  1. スマホでいつでも利用できる
  2. どこでも借りれて、どこでも返せる
  3. ICカード登録でアプリも予約も必要なし

以下ひとつずつ見ていきます。

 

スマホでいつでも利用できる

まず1つ目のスマホでいつでも利用できるについてですが、スマホから無料の会員登録を行うことですぐに利用することが可能です。

スマホのハローサイクリングのアプリ上から、自転車の予約やステーションの空き状況、自転車の充電状況などを確認することができます。

 

どこでも借りれて、どこでも返せる

続いて2つ目のどこでも借りれて、どこでも返せるについてですが、HELLO CYCLINGのロゴがある無人ステーションであればどこでも借りられます。返却場所はHELLO CYCLINGステーションであれば、借りた場所でなくても返せます。

 

ICカード登録でアプリも予約も必要なし

最後に3つ目の特徴、ICカード登録でアプリも予約も必要なしについて説明します。

ハローサイクリングではスマホでの利用方法以外に、ICカード(SuicaやPASMO)を使用してレンタルすることができます。

 

ポイント

Suica、PASMOなどの交通系ICカードを登録することで利用が可能

 

ICカードを一度登録してしまえば、スマホを使って自転車予約することなく、自転車をレンタルすることができます。

ステーションに溜まっている自転車にICカードをかざすだけで利用が開始となり、すぐに使用することが可能となっています。

 

ハローサイクリングの利用方法について

つづいてはハローサイクリングの利用方法についてお伝えします。利用についての大きな流れは、以下のとおりです。

 

  1. ウェブサイトにアクセス
  2. アカウント登録を行う
  3. ハローサイクリングのアプリから自転車の予約
  4. ハローサイクリングのポートからレンタルする
  5. 自転車を利用
  6. ハローサイクリングのポートへ返却
  7. 返却手続きを行って終了

以下で詳しくみていきます。

 

ウェブサイトにアクセスする

ハローサイクリングを利用するにはまず、アカウントの登録が必要となります。ウェブサイトにアクセスして、登録を行ってください。

 

ログインや新規登録したい方はこちらから。

ハローサイクリング ログイン、新規登録

 

 

アクセスすると上記のようなページにアクセスしますので、そこから新規登録を行います。

 

アカウント登録を行う

つづいてアカウント登録を行います。

 

  • 名前
  • 電話番号
  • メールアドレス

 

以上を登録し、利用規約を読んで同意すれば登録は完了です。

 

ハローサイクリングのアプリから自転車の予約

ハローサイクリングのアプリをダウンロードし、アプリから自転車の予約を行います。

アプリは、以下からダウンロードすることができます。

 

HELLO CYCLING - どこでも借りれる自転車シェア

HELLO CYCLING - どこでも借りれる自転車シェア
開発元:OPENSTREET CO.,LTD.
無料
posted withアプリーチ

 

アプリの使い方

ハローサイクリングのアプリを開くと、上記のような地図が表示されます。GPSを利用して、今自分がいる位置から近いポートの状況を確認することができます。

今回はソフトバンク渋谷店のハローサイクリングを利用する手順で進めていきたいと思います。

 

利用したい場所をタッチすると、貸し出し可能数、駐輪可能数、返却予約の数を確認できます。

 

下へスクロールしていくと、現在貸し出しが可能な自転車の車両番号、電池残量、利用料金を確認することができます。

上記だと2台が貸し出し可能となっており、1台目のほうが電池残量が多いため1台目を予約したいと思います。

 

予約が完了すると、上記の画面に切り替わります。車両番号と暗証番号をメモして、自転車のポートに向かいましょう。

 

注意ポイント

予約してから利用までの予約制限が、30分となっています。

30分以内に自転車をご利用にならないと、予約が外れてしまいますのでご注意ください。

 

自転車の予約キャンセルについて

自転車を予約した後に、予約をキャンセルしたい場合は上記の画面からキャンセルすることができます。予約のキャンセルボタンをタップするだけで、簡単にキャンセルすることができます。

 

キャンセルした場合のお金は発生しないので、安心してくださいね。

 

良心的なサービスだな。

 

決済方法について

ハローサイクリングの自転車を利用するには、決済方法を選択する必要があります。自転車の予約画面から、決済方法を選択してください。

決済が可能な方法は以下のとおりです。

 

決済方法について

  • ヤフーウォレット
  • クレジットカード
  • Softbankまとめて支払い
  • ドコモ払い
  • auかんたん決済/au WALLET
  • HELLOカード(1日乗車券:プリペイド)
  • ポイント決済(HELLOマイル)

上記から決済方法を選択し登録を行うことで、自転車の予約が可能になります。

 

ハローサイクリングのポートからレンタルする

ハローサイクリングのポートに到着したら、予約した自転車をピックアップします。ピックアップの方法については、以下のとおりです。

 

  1. 予約した車両番号を確認する
  2. 端末の左上にある電源ボタンを押して起動する
  3. 言語選択が出てくるので、日本語を選択する
  4. 4桁の暗証番号を入力する
  5. 確認が取れると自転車のロックが外れて、利用が可能になる

 

以下で、詳しく説明していきます。

 

予約した車両番号を確認する

スマホで事前に予約した、車両番号を確認します。

車両のサドル下に車両番号が記載された札がありますので、番号を確認します。

 

自転車の起動

予約した車両番号の自転車を見つけたら、自転車の電源ボタンを押して起動します。

電源ボタンの位置についてですが、自転車ハンドルの中央にある端末の左上にある電源ボタンを押すことで起動することができます。

 

起動したら表示する言語を選択する

自転車の端末の電源を起動すると、言語選択の画面が出てきます。

日本語表記にしたい場合は「1」を、英語表記にしたい場合は「2」を選択します。

 

4桁の暗証番号を入力

言語選択を行ったら、暗証番号の入力画面に移ります。

ハローサイクリングのアプリで予約した車両番号の下に、4桁の自転車用暗証番号が記載されていますので、その番号を自転車に入力します。

 

確認が取れると利用開始

確認が取れると自転車のロックが外れるので、そこから利用開始となります。

 

ハローサイクリングで利用できる自転車について

ハローサイクリングで利用できる自転車について解説していきたいと思います。自転車の特徴については、以下のとおりです。

 

自転車の特徴について

  • 電動アシスト自転車
  • 3段階のギア変速が可能
  • 3段階の電動アシストモード

 

では詳しく見ていきたいと思います。

 

電動アシスト自転車

ハローサイクリングで利用できる自転車はすべて、電動アシスト機能付き自転車になります。

バッテリーを使って自転車を漕ぐ力をアシストしてくれるため、最初の走り出しや坂道などを楽に走行することができるのが便利ですね。

 

3段階のギア変則が可能

ハローサイクリングの自転車は3段階のギア変則が可能となっています。

数字が少ないとペダルが軽くなり、数字が大きくなるとペダルが重くなりスピードを出して走行することができます。

 

  1. 軽い:上り坂などで使用
  2. 普通:平坦な道で使用
  3. 重め:平坦な道や下り坂などで使用

 

3段階の電動アシストモード

ハローサイクリングの自転車には3段階のアシストモードが付いております。画面左の上下のアシストボタンを操作して、モードを切り替えることができます。

 

  1. 坂道モード:上り坂などで使用
  2. 平坦モード:平坦な道で使用
  3. ECOモード:アシストする量を節約することで長時間使用が可能

 

上記のように使用用途によって、アシストモードを切り替えて使用することが可能です。

 

アシストモードとバッテリーの持ちについては後ほど解説するが、3時間以上連続して使用したい場合はECOモードで使用するのがおすすめ。

 

ハローサイクリングを利用してみた

実際にハローサイクリングを利用してみました。乗った印象としては、非常に快適だなと感じました。理由は以下の3つです。

 

  1. 電動アシストが非常に快適
  2. サドルのクッションがすごく気持ちがいい
  3. タイヤが大きくて太いので舗装されていない道でも走行が楽

 

以下で詳しく説明します。

 

普段ボクはロードバイクに乗っていることが多いのですが、そのロードバイクと比較しての感想になりますのでご了承ください。

 

電動アシスト機能が快適

電動アシストをご利用になったことがある方は分かるかと思いますが、非常に快適ですね。

 

  • 坂の走行が楽々
  • 走り出しでアシストしてくれる
  • 平坦な道も走行中も軽くアシストしてくれる

 

坂道での走行も、電動アシスト機能がサポートしてくれるのでスムーズに走行することができます。停止した状態から走り出す際にアシストが効くので、すごく楽にスタートすることができます。

マリオカードで言うロケットスタートみたいな感覚ですね(笑)

また走行中も漕ぐのに力を入れる必要がなく、軽くアシストしてくれるので疲れにくいです。常時20kmくらいで走行することができるので、非常に快適ですね。

 

サドルのクッションが気持ちいい

ダイチャリはサドルのクッション性が非常に高く、お尻が痛くなりづらいです。ボクが乗ったときはだいたい30分ほどだったのですが、すごく快適に乗ることができました。

サドルがやたら硬い自転車があったりしますが、ダイチャリのサドルは非常に快適なので長時間での使用でも大丈夫そうでした。

 

タイヤが大きく舗装されていない道でも走行が楽

ダイチャリのタイヤは大きくて太さがあるため、舗装されていない道でも楽に走行することができます。少々の段差くらいであればなんなく走行することができました。

基本は車道を走行しており、たまに車道から歩道に乗り上げた場面がありました。

その際もお尻に負担がかかることなく、楽に走行することができたのは驚きました。

 

ハローサイクリングのバッテリーの持ちについて

ハローサイクリングの自転車のバッテリーって、一体どれくらいもつのかな?

 

ウーバーの配達の際に使用してみましたが、平坦モードの使用で「50%→0%」となるまで、約3時間30分ほど持ちました。バッテリーが0%になってもそこでアシストモードが切れてしまうわけではなく、しばらく0%でも使用することはできたので焦る必要はありません。

 

ウーバーイーツの配達の際にハローサイクリングを利用してみましたが、ずっと平坦モードで使用していたところ、50%のバッテリーが0%になるまで約3時間30分ほどかかりました。

その日は3台自転車を使用したのですが、どの車両も同じくらいのスピードでバッテリーが減っていたため、だいたいそのくらいが目安になるかと思います。

 

「8時間以上連続して使用したい」場合は、ECOモードで使用するのがいいかも。

 

ハローサイクリングはICカードの使用が可能

ハローサイクリングではICカード(SuicaやPASMO)を使って、自転車をレンタルすることが可能です。

ICカードを登録すればスマホでその都度予約することなく、自転車のポートに行ってレンタルしたい自転車にICカードをかざすだけですぐに利用することができます。

 

ココがおすすめ

  • 事前の予約、暗証番号の入力をせずにレンタル可能

 

ICカードの利用だと、事前の予約や暗証番号の入力の手間が必要ない。頻繁にシェアサイクルを利用する人は、ICカードでの利用がおすすめ。

 

では、ICカードの登録方法と利用方法について解説していきます。

 

ICカードの登録方法について

ICカードの登録方法は、以下のとおりです。非常に簡単な作業内容となっております。

 

ICカードの登録方法

  • 自転車を利用用中に、電源ボタンをタッチする
  • 操作パネルが起動され、ディスプレイが表示される
  • お持ちのICカードをかざすと認証が開始され、未登録ICカードと表示される
  • ディスプレイにカードを登録するかどうかの確認画面が出るので、「1 YES」と答える
  • もう一度カードをかざす
  • 4桁の暗証番号を求められるので、自転車予約時に発行された番号を入力する
  • カードの登録が完了

 

ICカード登録の注意点として、自転車を実際にレンタルした状態でないとICカードの登録が出来ません。

初めからICカードでの利用はできないため、最初の利用はスマホアプリから予約して利用する必要があります。

 

ICカードでのレンタル方法について

ICカードでの自転車のレンタル方法について、説明します。

 

ICカードでのレンタル方法

  • ポートにある自転車から、レンタルしたいものを選ぶ
  • 電源ボタンを押してレンタルしたい自転車を起動
  • 端末にICカードをかざすと、レンタルが開始される
  • 返却したいポートに到着したら、ICカードを端末にかざす
  • 返却完了

 

利用から返却まで、ICカード1枚で利用できる手軽さはいいですね。

 

ICカード利用の注意点

ICカード利用にあたっての注意点を2つほど、お伝えします。

 

注意ポイント

  • 自転車をレンタル利用しているときのみ、ICカードの登録が可能
  • ICカードでの支払いは不可

 

ICカードの登録についてですが、自転車をレンタルしているときのみ登録することができます。

またレンタルの支払いについては、ICカードでの支払いは不可となっています。事前に登録した支払い方法でのみ、支払うことができるのでご注意ください。

 

ハローサイクリングポートへの返却方法

目的地のハローサイクリングポートについたら、自転車を返却する手続きを行います。返却方法は以下のとおりです。

 

  1. 返却したいポートに着いたら、黒い端末の電源ボタンを押す
  2. HOME or RETURNと出るので、RETURNボタンを押す
  3. 1のYESを選択する
  4. 自転車の鍵を施錠していない場合は施錠を指示されるので施錠する
  5. 位置情報を確認後、画面に返却完了の文字が出れば終了

 

上記画像のように、画面に返却完了の文字が出るまでは返却が完了しません。パネルの指示通りにひとつひとつ丁寧に行っていきましょう。

 

注意ポイント

返却の際にエラーメッセージが表示された場合、ポートが満車かもしくは位置情報が正しくポートの位置を認識できていない場合があります。

ポートの位置がうまく認識出来ない場合は、自転車をポート内で少し動かすなどするとうまくいくことが多いです。

 

スマホアプリ上に「返却予約」の項目がありますが、これは必須ではありません。「返却ポートが埋まってしまいそう」なときなどに使うと、便利な機能となっています。

 

ハローサイクリングの利用料金について

ハローサイクリングの利用料金については、以下のとおりです。

 

エリア 料金体系(15分) 料金体系(12時間) 料金体系(24時間)
東京都 70円 1,000円 -
千葉県 70円 1,000円 -
埼玉県
※川越市は除く
70円 1,000円 -
埼玉県 川越市 60円 - 1,000円
神奈川県 70円 1,000円 -
愛知県 50円 1,000円 -
茨城県 筑西市 60円 500円 -
茨城県 土浦市 200円 - 3,000円
沖縄県 80円 1,000円 -
岩手県 100円 1,500円 -
青森県 100円 1,500円 -
福岡県 70円 1,000円 -
香川県 高松市 100円 1,500円 -
香川県 小豆島町 100円 - 1,500円
佐賀県 70円 1,000円 -
静岡県
※藤枝市は除く
100円 1,500円 -
静岡県 藤枝市 50円 800円 -
大阪府 70円 1,000円 -
京都府
※宇治市は除く
電動:100円
一般:60円
電動:1,500円
一般:1,000円
-
京都府 宇治市 70円 1,000円 -
長野県
※松本市は除く
100円 1,500円 -
長野県 松本市 60円 - 1,000円
兵庫県 70円 1,000円 -
鹿児島県 徳之島町 60円 1,000円 -
栃木県
※小山市は除く
70円 1000円 -
栃木県 小山市 0円 0円 -

 

料金についての注意点

ここでひとつ注意点をお伝えしておきます。

利用時間が12時間以内であれば1000円上限となっておりますが、この条件は自転車1台を利用しつづけた場合のみとなっており、バッテリーが切れて他の自転車に乗り換える際は1度上限がリセットされます。

 

※上限金額は同一車両を使い続けた場合に適用されます。

 

利用例

  • 1台目の自転車を4時間利用:料金は1000円
  • 2台目の自転車を2時間利用:料金は560円

合計の利用料金は1560円

 

ウーバーイーツ配達などで1日中自転車を利用したい場合は、(バッテリーとの関係もありますが)別の車両に乗り換えると料金が1から発生してしまうので注意です。

 

メモ

東京での12時間を越える利用に関しては、上限1000円に15分ごとに70円が追加されていきます。もし1台の車両を24時間利用したとしたら、料金は2000円の上限金額となります。

 

ハローサイクリング(シェアサイクル)のメリットについて

ハローサイクリングのメリットについては、以下のとおりです。

 

  1. メンテナンスが不要
  2. 自転車を所有しなくていい
  3. 必要なときに乗ることができる

 

メンテナンスが不要

自転車を利用するためには、メンテナンスが非常に重要となります。

 

自転車のメンテンスは大変

  • 雨に濡れてサビてしまい見た目が悪くなった
  • タイヤがパンクして乗れなり、家まで押して帰った
  • ギアやブレーキがうまく動作せずあやうく事故するところだった

自転車を使用していると、さまざまなトラブルに遭遇しますよね。上記のようなトラブルは誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。でもシェアサイクリングを利用することで、自転車に不具合があればすぐに別の自転車に乗り換えることができます。

メンテナスを業者の方が行ってくれているため、常に状態のいい自転車を利用することができます。自転車のメンテナンスに大事な時間や手間をかける必要はありません。

 

自転車を所有しなくていい

自転車を所有するのではなくサービスを利用するメリットとして、自転車を所有しなくて済むということが挙げられます。

自転車を所有していると場所によっては駐輪代がかかったり、場合によっては盗難されてしまう危険性があります。

以下のデータをご覧ください。

 

平成30年の自転車盗難認知件数

「18万3879件」

警視庁の統計 平成30年の刑法犯に関する統計資料(PDF)

 

日本でもっとも多い犯罪は、自転車の盗難となっています。

「自転車を駐輪場に停めていたのに、気づいたら盗まれていた」というのは自転車のトラブルとしても非常に多いため、シェアサイクルサービスを利用することで盗難のリスクを軽減することができます。

 

必要なときに乗ることができる

シェアサイクルは、ふとした時(自転車が必要なとき)に利用することができます。

 

  • 取引先での営業終わりから駅までの距離が少しあるとき
  • タクシーや電車を利用するほどでもない距離を移動したいとき

 

さまざまな状況に合わせて、利用することができるのは良いですね。料金も利用する度に支払えばいいので、非常に分かりやすいですね。

 

まとめ:また利用してみたいと思えるサービス

以上、ハローサイクリングのレビューと利用方法について、でした。今回実際にサービスを利用してみて、また利用したいと思っています。

ちょっとしたタイミングで気軽に使用できるサービスとなっているので、まだご利用になったことが無い方は是非ともご利用になってみることをおすすめします。

 

以上、パイクーでした!

 

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