ESRのiPad用ケースとガラスフィルムはこんな方におすすめ
- iPad用の安くて質の高いケースをお探しの方
- iPadを初めて購入したものの何を追加購入していいかわからない方
- ESRのiPadケースとガラスフィルムは同時に購入するとお得になる
この記事の内容
- ESRのiPad用ケース、ガラスフィルムについて
- ESRのiPad用ケース、ガラスフィルムの使い勝手
- ESRのiPad用ケース、ガラスフィルムは買いかどうか
【レビュー】ESRのiPad用ケースとガラスフィルムを購入
今回ですが、ESRから販売されているiPad Pro用のケースとガラスフィルムを購入したのでレビューしていきます。
ESRのiPadケースはAmazonで最も売れているiPad用ケースとなっており、価格が2000円台であるにもかかわらずアップル純正のiPad用ケースにも引けを取らない質の高さとのこと。
iPad Proを購入したら是非とも購入してレビューしたいと思っていた製品でした。
ガラスフィルムを同時に購入すると割引になるキャンペーン
ESRのiPad用ケースをAmazonで検索したところ、他のESR製品を同時に購入すると割引になるキャンペーンが行われていたこともあり、ESRのガラスフィルムも同時に購入してみました。
ESRのiPad用ガラスフィルムのレビュー
今回購入したのはESRのiPad用ガラスフィルムになります。
対応している製品は、iPad Pro 11 (2021/2020/2018)と iPad Air 4 (2020)用の製品となっております。
まずはESRのガラスフィルムを開封していきたいと思います。
ESRのガラスフィルムを開封してみたところ、しっかりとした梱包状態で同梱物が豊富な内容となっていました。
ESRガラスフィルムの同梱物
ESRのiPad用ガラスフィルムの同梱物についてですが、以下の内容となっておりました。
同梱物
- ガラスフィルム本体
- 貼り付け時のガイド枠
- クリーニングキット
- 取扱説明書
筆者は貼り付けが下手なので、ガイド枠が同梱されている製品は非常に嬉しいですね。
ガイド枠を使って貼り付けをするとほとんど失敗することがなくなったので、ずっと貼り付けガイドがセットになった製品を購入しております。
説明書は日本語で書かれていない
ESRガラスフィルムに同梱されている説明書についてですが、日本語での説明がなく英語や中国語での説明書きとなっておりました。
iPad本体に貼り付けてみた
では説明書の流れ通り、iPad Proにガラスフィルムを貼り付けていきたいと思います。
今回使用するiPad Proは11インチのiPad Pro(第2世代)モデルとなっております。
まずは同梱されているクリーニングキットのウェットタイプを使って、iPadの表面の指紋汚れなどを綺麗に拭き取っていきます。
iPadの表面が綺麗になったら貼り付けガイドを取り付けていきます。
貼り付けガイドを取り付けたら同梱されているシールタイプのクリーニングキットを使用して、表面の細かいホコリを取り除いていきます。
表面を綺麗にすることができたら、いよいよフィルムを貼り付けていきます。
フィルムに付いている保護シールを剥がして、iPadに直接貼り付けていきます。
iPad本体にフィルムを貼り付けてみたところ、結構気泡が入ってしまいました。
慌てず指を使って気泡を外に押し出していきます。
5分以上かかって、なんとか気泡を外に押し出すことができました。
ガラスフィルムの使用感
ESRのガラスフィルムの使用感についてですが、全く問題なく使用することができております。
タッチでの反応やApple Pencilでの使用も問題なく使えているため、すごく満足していますね。
iPadのエッジの部分も細かく作られており、ぴったりのサイズでフィルムを貼ることができております。
前面カメラ部分は保護しない仕様
ESRのガラスフィルムの注意点としては、FACE ID部分の前面カメラ部分は保護しない仕様となっております。
筆者はとくに気になりませんでしたが、人によっては「iPad前面を全て保護したい」という方もいらっしゃるかと思いますので、念の為お伝えしておきます。
購入価格について
ESRのガラスフィルムですが、だいたい1500円程度での購入が可能な商品となっております。
この価格でも十分安い商品なのですが、ESRの別の商品と合わせて購入すると安くなるプロモーションを行なっていたため、筆者が購入した際は1100円程度でお得に購入することができました。
この価格帯で購入できるガラスフィルムとしては「可もなく不可もなく」という感じで、無難な製品だと感じました。
iPad Pro 11 (2021/2020/2018)、iPad Air 4 (2020)をお使いの方。
ESRのiPad用ケースのレビュー
続いては、ESRのiPad用ケースについてお伝えしていきます。
今回購入したのはiPad Pro 11(2021/2020/2018)に対応したモデルで、iPad Proの12.9インチやiPad Air(第4世代)に対応したモデルも販売されております。
まずは箱の開封から始めていきたいと思います。
ESRのiPadPro用ケースの開封
まずはESRのiPad用ケースの箱を開封していきます。
今回は一番人気の黒色のケースを購入してみました。
ビニールの袋を開封するとケース本体が出てきました。
2000円台のケースであるにもかかわらず外観はかなり良く、安っぽさや荒さといった悪い印象はとくに感じませんでした。
ESRのiPadケースは上記画像のように、アップル純正のiPadケースには無いフラップが用意されております。
このフラップを使用することにより、iPadの運搬中にApple Pencilが落下してしまったり、傷がついてしまうのを防ぐことができます。
ESRのiPadPro用ケースのデザイン
ESRのiPad用ケースのデザインを細かくみていきたいと思います。
アップル純正のケースと言われてもとくに疑うことのないくらい、シンプルで質の高い外観となっており、触った時の肌触りもいい感じでした。
ケースの仕様については、以下のとおりです。
ケースの仕様
- サイズ:24.9 x 1.4 x 18.5 cm
- 重さ:250g
ケースの背面は上記のような感じとなっており、こちらも前面と同じようにシンプルで美しいデザインとなっております。
ケースの内側は若干安っぽい素材
ESRのiPad用ケースの内側を細かくみていきたいと思います。
内側に使用されている素材ですが、以前購入したアップル純正のiPadケースと比較すると若干安っぽい印象を受けました。
ケースを最大まで広げると、上記のような状態となりました。
今回のケースですが、iPadの前面と背面をカバーするタイプとなっており、側面に関しては保護しない形となっております。
ケースの内側の隅っこに1箇所だけ、ESRのロゴが小さく入っておりました。
iPadに装着してみた
ESRのケースですが、11インチiPad Pro(第2世代)に装着していきたいと思います。
今回のESRのケースはマグネットの仕様となっており、iPadをケースに近づけるだけで「パチッ」と簡単に装着することができました。
iPadを横から見てみると、上記の画像のような感じです。
ESRのケースを装着することでiPadに少し厚みが出てしまいますが、それでも比較的薄く作られたケースだと思います。
ESRのiPad用ケースを使用した感想
ESRをiPadに装着した使用感としては、とても質の高いケースだなと感じました。
ポイント
- iPadの保護がしっかりできる
- マグネット仕様によりケースの脱着が楽
- オートスリープ機能やスタンド機能が使いやすい
- Apple Pencilを落とす心配がない
- Apple Pencilを装着していなくても使いやすい
上記画像のようにケースの上部を開くだけでiPadがスリープから起動するオートスリープ機能にも対応しており、iPad単体で使用する時よりも便利にiPadを使用することができる点もありました。
カメラ周りの保護も十分可能
ESRのケースを装着することによって、iPadのカメラ周りをうまく保護することができるようになりました。
iPadのカメラは単体で使用している時はかなり飛び出たデザインとなっているため、iPadを机に置いた際に傷をつけてしまう可能性が高かったのですが、ESRのケースを使用することによってカメラ周りをうまく保護して、iPadを扱いやすくすることができます。
Apple Pencilの保護機能も十分
iPadにApple Pencilを接続した状態で、ESRのケースを使用してみたいと思います。
Apple Pencilを接続した状態でケースのフラップを閉じてみました。
マグネットでの接着となっており、閉じた時の感覚はかなり軽快で心地良かったですね、
フラップはApple Pencilがちょうど収まるサイズとなっており、閉じた時のデザインはシンプルで非常にいい感じですね。
ケースを横から確認すると、上記のような状態となっておりました。
マグネットでの接着となったフラップを使用することで、Apple Pencilを気軽に運搬し、しっかりと保護することができます。
iPadの側面保護はないけど必要なさそう
ESRのiPad用ケースは側面部分に少し厚みがあるため、万が一iPadを落としてしまっても側面に傷がつきにくくなるような工夫がなされていました。
今回のケースは側面保護がなされていない製品ですが、十分保護できるかなと考えております。
注意ポイント
上記のように厚みが少しあるケースとなっているため、iPad用のハブなどを使用する際は装着しづらい可能性があるため注意が必要
ESRのケースとガラスフィルムを2週間使用してみた
ESRのiPad用ケースとガラスフィルムを装着して2週間ほど使用してみた感想についてですが、全体的にいい商品だなと感じており、購入して良かったなと感じております。
では具体的にどのように感じたのか、以下にまとめてみました。
2週間使用して感じた感想
ESRのケースとガラスフィルムを2週間ほど使用した感想としては、以下のとおりです。
2週間使用した感想
- iPadに保護フィルムを貼っていても使用や視認性に違和感を感じることがなかった
- ESRのケースを装着することで、iPadとApple Pencilを保護して持ち運べる安心感を得られた
- Apple Pencilを持ち出さない時でも、フラップが邪魔にならずに使用できる構造がすごく便利
- iPadとケースのマグネットによる脱着が思いのほか簡単で、気軽にiPadを裸で使用できる点がいい
ESRのiPadケースとガラスフィルムですが、2週間使用して全般的に好印象を持ちました。
とくにiPadケースについては細かいところに気が配られており、iPadを普段からしっかりと使い込んでいる人が製造に関わっているんだろうなというのがわかる点がいいと思いました。
2週間使用して気になった点
また実際に使用してみて気になった点については、以下のとおりです。
気になったポイント
- iPadに装着した状態だと少し重さを感じる
- 内側のホコリや汚れが目立ちやすい
筆者はよくiPadを通勤の電車内で取り出して使用しているのですが、電車の乗り換え時にiPadを片手で持って移動している際は、「ちょっと重たいな」と感じました。
ESRのケースは重さが250gとなっているため比較的軽い部類のケースではありますが、iPad Pro本体・ガラスフィルムを合わせると753gとなっていたので、軽さが失われてしまう点はお伝えしておきたいと思います。
またESRケースの内側はホコリや汚れが付くと目立ちやすくなっているため、気になる方は定期的に掃除をする必要があります。
ただ購入し始めの頃はホコリや汚れが気になっていましたが、2週間も経つと段々と気にならなくなってきたので、もしかするとそこまで気にならないかもしれないです。
ESRのiPadケースとガラスフィルムのまとめ
以上、ESR製のiPad用ケースとガラスフィルムを購入して使用したレビューについてお伝えしました。
今回取り上げたESRのケースとガラスフィルムについて、再度まとめていきたいと思います。
ココがおすすめ
- 無難に使えるガラスフィルム
- iPadをしっかりと保護できる
- マグネットの仕様によってケースの脱着が楽
- オートスリープ機能やスタンド機能はすごく便利
- Apple Pencilがさらに使いやすくなる
- ケースとフィルムを合わせても3000円台での購入が可能
また注意点は以下のとおりです。
ココに注意
- ガラスフィルムは気泡が入りやすい
- ガラスフィルムに同梱されている説明書が日本語非対応
- ケースは重さを感じることがある
- 汚れやホコリが目立ちやすい
いくつか注意したい点はありますが、価格を考慮するとほとんど気にならないレベルではないでしょうか。
「ESRの製品はかなりおすすめできる製品である」と言えると思いました。
ESRの製品を2点以上購入すると割引率が上がる
ESRのiPad用ケースですが、Amazonから購入する際に特定のESR製品を同時に購入するとお得になるプロモーションが開催されております。
お得なプロモーション
ESRのiPad用ケースと同時に購入すると割引になるプロモーション
- ESR iPad Pro 11 ブルーライトカットフィルム 9H 自動吸着が50%割引
- ESR iPad Pro 11 2018/2020 ガラスフィルム 9H 自動吸着 2枚入りが50%割引
- ESR iPad Pro 11&12.9 2020 用カメラレンズ保護フィルムが10%割引
- ESR iPad Pro 11 ペーパーライクフィルム 指紋&気泡防止 2枚入りが50%割引
上記のように、製品によっては50%もの割引がされているものもありました。
iPad用のケースだけでなくフィルムを同時に購入するだけでかなりの割引を受けることができるため、同時に購入するのがおすすめです。
以下にリンクを貼っておきますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
iPad Pro 11 (2021/2020/2018)、 iPad Air 4 (2020)をお使いの方はこちら。
iPad Pro 12.9 (2021/2020/2018)をお使いの方は、こちら。
iPad Air 4、2018年発売のiPad Pro 11をお使いの方は、こちら。
2020、2021年発売のiPad Pro11インチモデルをお使いの方は、こちら。
2020年発売の12.9インチのiPad Proをお使いの方は、こちら。