こんな方におすすめ
- iPhone用の液晶フィルムを購入したい方
- NIMASOの液晶フィルムが気になる方
- フィルムを貼るのが苦手な方
この記事の内容
- NIMASOの液晶フィルムについて
- NIMASOの液晶フィルムの貼り付け方について
【レビュー】NIMASOのiPhone用ガラスフィルム【ガイド枠が便利】
NIMASOから発売されてているiPhone用全面保護フィルムを購入しました。
この商品を購入した理由については、以下のとおりです。
ポイント
- 購入サイトの評判が良かった
- iPhoneの液晶画面を淵まで保護してくれる
- フィルムを貼るためのガイド枠が付いてくる
いままでNIMASOの液晶保護フィルムは使用したことがなかったのですが、Amazonのレビューが非常に良かったんですよね。
またこちらの商品は、液晶の全面保護フィルムであるという点もすごく気になりました。全面保護っていったいどういう意味なんだろう?と。
そしてフィルムを貼り付ける際に使用する、ガイド枠というものがあるというのも気になっていました。
NIMASOの全面保護フィルムはiPhone11,11 Pro,11 Pro Max,XS Max,.XS,XRが対象となっております。
現在発売されている最新のiPhone12シリーズについては、液晶面が角張ったデザインとなっており、全面保護のものはありません。
NIMOSAの全面保護ガラスフィルムの同封内容
NIMASOの全面保護フィルムの同封内容については以下のとおりです。
同封内容
- しおり
- ガイド枠
- 保護フィルム
- 取り扱い説明書
- 液晶クリーナーセット
では同梱されている、液晶クリーナーセットについて詳しくみていきます。
同梱されている液晶クリーナーセット
iPhoneの液晶画面をキレイにするためのクリーナーセットについてですが、以下の内容となっておりました。
クリーナーセット
- クロス
- ウエスワイプ
- ダストステッカー
- 空気抜き用のヘラ
NIMOSAの全面保護ガラスフィルムの貼り方
ではここからは、NIMASOの全面保護フィルムをiPhoneに実際に貼っていく作業をお見せしていきます。
今回はiPhone11のモデルを使って解説していきます。
ではまずは、iPhoneの液晶画面をアルコールで拭き取り、表面の汚れを落としていきます。
続いてクロスを使用して、iPhoneの液晶画面をさらにキレイにしていきます。
続いて液晶画面に残っている小さなホコリやゴミを取り除くために、ダストステッカー(シールになっているもの)ペチペチと取り除いていきます。
iPhoneがキレイになったところで、付属のガイド枠を本体に装着していきます。
このとき、TOPと書かれた箇所をiPhoneの上部に持ってくるように装着します。
ガイド枠を装着したiPhoneの状態が、上記の画像になります。
では続いて、保護フィルムをiPhoneに貼り付ける作業です。
保護フィルムを取り出した状態が上記の画像の状態になります。
フィルムは下の台紙と一緒に貼り付けてありますので、それを剥がしてからiPhoneに貼り付けていきます。
iPhoneに装着したガイド枠に沿って、TOPの部分からゆっくりとフィルムを貼り付けていきます。
キレイにフィルムが貼れたらガイド枠を外し、フィルム内の気泡が抜けたら完成です。
もし貼り付けに失敗してしまったら?
NIMASOのフィルムは非常に粘着力のあるフィルムであるため、一度貼ってしまうと貼り直すのがかなり大変です、丁寧に作業を行えば貼り直せないことはないので安心してください。
フィルムの貼り直し方法
フィルムの貼り直し方法については、以下のとおりです。
フィルムの貼り直し方法
- フィルムの端を爪の先などでゆっくり押し込み、液晶画面とフィルムの間に空気を入れる
- 空気を入れると液晶画面とフィルムの間に隙間ができるので、その隙間からゆっくりと剥がしていく
(※フィルムの粘着面に触ってしまわない注意する) - フィルムをある程度剥がせたら、画面内のホコリを再度確認してフィルムを貼り付ける
3度目の貼り直しのあと、ようやく成功した状態が上記の写真になります。
ホコリが入ってしまったり、貼り付けの位置がイマイチ気に入らず何度か貼り直したのですが、最終的には満足いく仕上がりとなったので良かったです。
NIMOSAの全面保護ガラスフィルムの使用感
ここからは、NIMASOのガラスフィルムを付けた状態について確認していきたいと思います。
パッと見た感じだと、ガラスフィルムを付けているのかどうか全くわからないほどの、装着感と画面を邪魔しない解像度となっております。
NIMASOのガラスフィルムの厚みについては、上記のような感じとなっております。
画像で見るとかなり厚みがあるように感じますが、普通に使用している分にはまったく違和感なく使用することができます。
NIMASOのガラスフィルムはiPhoneのまるみの部分もしっかりと保護してくれています。
フロントカメラについて
フロントカメラはガラスフィルムで覆われてしまっていますが、カメラアプリを起動してチェックしたところ、画質に影響することなく使用することができました。
NIMOSAの全面保護ガラスフィルムとケースの相性
NIMASOの全面保護ガラスフィルムを貼った状態から、Apple純正のiPhone用シリコーンケースが使用できるのかどうかチェックしていきたいと思います。
NIMASOの全面保護ガラスフィルムを使用したiPhone11にApple純正のシリコーンケースを装着したところ、フィルムに干渉することなく装着することができました。
ポイント
- Apple純正のiPhoneシリコーンケースはかなりタイトな作りとなっているにも関わらず使用することができた
- よって市販されているほとんどのiPhoneケースで、問題なくNIMASOの全面保護ガラスフィルムを使用することが出来るのではないかと考える
ガラスフィルムでの文字入力
NIMASOの全面保護フィルムを使用した状態で文字入力を行ってみました。
フィルムを使用した状態でも、使用しない状態と同じような感覚で文字入力することができました。
むしろフィルムを使用しているiPhoneの方が指が滑りやすくなっているため、文字入力しやすく感じました。
NIMASOのガラスフィルムの寿命
NIMASOのガラスフィルムの寿命がどれくらいなのか?という疑問について、お伝えしていきます。
まずは以下の画像をご覧ください。
こちらがフィルムを貼り付けてから9ヶ月ほど使用したiPhoneなのですが、数回ほど床に落下させてしまったこともあり、表面のところどろこに傷やガラスの欠けている箇所がありました。
このことから大体の目安として、フィルム1枚につき9ヶ月ほどで交換の時期が来るのかなと思います。
NIMASOのガラスフィルムは9ヶ月ほどで交換することになりましたが、iPhone本体のディスプレイには、全く影響がなくきちんと保護することができておりました。
ガラスフィルム1枚あたり大体1000円程度で購入ができるため、フィルムがダメになっても気軽に新しいものに交換できるのはNIMASOのいいところですね。
まとめ:高価なスマホを保護する液晶フィルムは必須
以上、iPhone用のNIMASOの全面保護フィルムについて、お伝えしました。
ポイント
- iPhoneの液晶画面を淵まで保護してくれる
- フィルムを貼るためのガイド枠が付いてくる
- フィルム2枚入りが1500円程度で購入できる
- 指紋がつきにくく、操作性も問題なし
iPhoneのような高価なスマホを使用する上で、液晶画面の保護フィルムは必須のアイテムだと考えております。
他のスマホに乗り換える際やiPhoneを下取りする際やフリマアプリで売却する際も、液晶画面の状態によって売れる価格が全く違ってきます。
1000円程度の保険をケチることで数万円の損失を受けてしまう可能性を考慮すると、NIMASOのような画面の保護フィルムをしっかりと使用した上でスマホをお使いになることをおすすめします。
【iPhone11/Xr用】NIMASO公式のフィルム貼り付け方法
NIMASO公式のフィルム貼り付け方法が動画でアップされていましたので、以下から確認してみてくださいね。
iPhone12用の保護フィルムはこちら。