開放バレーに参加してみた

【水曜18:00~22:00】港区スポーツセンターの開放バレーに参加してみた

毎週水曜日に行われている港区スポーツセンターの開放バレーに参加した様子についてお伝えします。

水曜港区の開放バレー

  • 田町駅や三田駅から徒歩5分程度で通える
  • 夜22時まで利用できるため仕事終わりに参加しやすい
  • 混合ネットと男子ネットの2面貼ってあり参加者も多い

この記事の内容

  • 水曜夜間の港区開放バレー
  • 水曜夜間の港区開放バレーの雰囲気
  • 水曜夜間の港区開放バレーの参加者
日本で一番開放バレーに詳しいパイクーがお伝えします。

 

【水曜18:00~22:00】港区スポーツセンターの開放バレーに参加してみた

今回ですが、毎週水曜日の夜間18:00~22:00に開催されている港区スポーツセンターの開放バレーに参加した様子についてお伝えしていきたいと思います。

まずは結論から。

結論

  • 料金設定は高めだが18:00~22:00まで参加できる上、参加者の雰囲気もよく幅広い方におすすめできる開放バレー
では具体的にどんな開放バレーになっていたか、以下でお伝えします。

 

港区スポーツセンター開放バレーの概要

まずは港区スポーツセンターの開放バレーの概要について確認していきます。

会場 港区スポーツセンター
開催日 【水曜】18:00~22:00
【第1・3日曜】13:15~16:30
料金 港区在住、在勤、在学者:500円
一般(区外者):800円
小・中・高校生:100円
日曜の参加は区民無料、区民以外は800円
参加者 誰でも参加OK
定員 なし
コート数 2面(220cm,240cm)
指導員 在中(ただ21:00ごろに退館)
アクセス JR山手線・京浜東北線「田町駅」から徒歩5分
都営三田線・都営浅草線「三田駅」から徒歩5分
駐車場 記載なし
公式サイト 港区スポーツセンター各種スケジュール
港区スポーツセンターでは水曜日は18:00~22:00の夜間帯、第1・3日曜日は13:15~16:30までバレーボールを楽しむことができるよ。

 

港区スポーツセンターへのアクセス方法

港区スポーツセンターへのアクセス方法についてお伝えします。

田町駅もしくは三田駅から徒歩10分以内

JR田町駅

港区スポーツセンターですが、JR田町駅もしくは都営三田駅から徒歩10分以内で向かうことができます。

今回はJR田町駅から徒歩で向かうことにしました。

JR田町駅の改札を出たら芝浦口(東口)に向かいます。

田町駅から2Fの渡り廊下を使って徒歩で移動していきます。

渡り廊下には屋根が設置されているため、雨が降っても傘を刺す必要がないのですごく楽でした。

5分ほど進んでいくと、みなとパーク芝浦が左手に見えてきたので入ります。

左手にエスカレーターが設置されているのでエスカレーターを使って3Fへ移動します。

3Fへ上がると目の前に港区スポーツセンターの入り口が出てきて、無事に到着できました。

 

港区スポーツセンターへの入館方法

港区スポーツセンターへの入館方法についてお伝えします。

港区在住・在勤・在学者は登録すると割引に

港区スポーツセンターを利用する際ですが、港区の在住・在勤・在学の方であれば割引を受けて入場することができます。

受付で証明できるものを提示し、名前と住所を登録し、個人登録カードを受け取ります。

入り口の券売機でチケットを購入

チケットを購入する際ですが、受付で作成した個人登録カードを読み込ませることで500円で入場することができます。

筆者は一般(区外者)なので800円を支払い、入場しました。支払い方法ですが現金以外でもQRコードでの決済も可能でした。

港区スポーツセンターの個人利用について詳しく知りたい方は、こちらをチェック。

weiderのコーナーが設置

港区スポーツセンターの受付横にはweiderのコーナーが設置されており、プロテインやウィダーインゼリーやプロテインバーを購入することが可能となっています。

更衣室と体育館のある5Fへ移動

港区スポーツセンターの体育館と更衣室は5Fにあるため、受付のある3Fから階段下エレベーターを使って5Fへ移動します。

 

港区スポーツセンター開放バレーの練習内容

港区スポーツセンター開放バレーの練習内容についてお伝えします。

18:45の時点で参加者は2,3人

筆者が会場に到着したのが18:45ごろだったのですが、男子ネット側には参加者が2,3人程度しか集まっていませんでした。

その参加者同士でパス練習や対人レシーブを各々やっている感じで、コート内では特に何も行われていない状況でした。

19:10~20:00までずっとシート練習

19:10ぐらいになると混合ネット側にすでに集まっていた人が男子ネット側に移動し、シート練習が始まりました。

シート練習ですが19:10くらいから始まり、20:00になるまで人が交代しながらずっと練習を行なっている感じだったね。

20:00~15までサーブ

20:00になると笛が吹かれ、20:15までサーブ練習が行われました。

20:15~20:30までスパイク

20:15になるとスパイク練習が始まりました。

セッターをしてくれる方が2人コート内に入り、レフト側とライト側の2箇所を使ってスパイク練習を行いました。

20:30から22:00までゲーム

20:30になるとゲームが始まりました。

港区スポーツセンターのゲームルール

  • コートに入った者同士でゲームを行う
  • ポジションはその場で決める
  • 1SETを15点マッチで行う
  • ゲームが終わると一旦抜けて、連続で入りたい人は再度コート内に入る

港区スポーツセンターのゲームルールですが、ゲームに参加したい人がコート内に入ってその場のメンバーでゲームを行う形となっていました。

筆者がこの日21:00過ぎで退館したのですが、会場は22:00まで利用することができるため、参加者がいる場合は22:00までゲームを行っているようです。

 

港区スポーツセンター開放バレーの参加者

港区スポーツセンター開放バレーの参加者についてお伝えします。

一般的な男子ネットのレベル

筆者が参加した際の参加者のバレーのレベルですが、平均くらいの一般的なレベルかなという印象でした。

ゲーム時の雰囲気はかなり良い

ゲーム時の雰囲気ですが、初めて一緒にバレーする人同士でも全体的に和気藹々とした雰囲気で、楽しくバレーをすることができました。

 

まとめ:一人でも参加しやすいおすすめの開放バレー

以上、港区スポーツセンター開放バレーに参加した様子についてお伝えしてきました。

今回お伝えした内容を再度まとめていきます。

ポイント

  • 田町駅や三田駅から徒歩5分程度の立地のいい会場
  • 参加費は500〜800円と高いが、22:00まで参加できる
  • 時間で練習メニューが決まっているため、いろんな意味で型にハマっている
  • 一人で参加している方でもゲームへの参加はしやすい

一人での参加もおすすめ

港区スポーツセンター開放バレーですがかなり良い雰囲気でバレーができるため、お一人の方でも割と参加しやすい会場かもしれません。

20:00までずっとシートが行われていたり、サーブ練習やスパイク練習などの時間でしっかりと区切りがあるため、次に何の練習が行われるか分からないといった状況はなかったのでよかったですね。

早くから参加している方は途中でダレてしまうかも

筆者は18:45くらいから会場入りして友人とパスなどを行っていたのですが、19:10ごろから20:00までずっと行われるシート練習に途中で飽きてしまい、少々ダレてしまいました。

早い時間からスパイク練習やゲームを行って、21:00過ぎには帰りたいという方にはちょっとストレスを感じやすい会場かもしれないです。

以上、パイクーでした。

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