開放バレーに参加してみた

【金曜18:00~22:15】中野区立総合体育館の開放バレーに参加してみた

毎週金曜日の18:00~22:15に行われている開放バレーに参加した様子をお伝えしていきます。

 

こんな方におすすめ

  • 中野区にお住まいの方
  • 金曜日の夜間にバレーボールをしたい方
  • 友人と一緒にバレーボールを楽しみたい方

 

この記事の内容

  • 中野区立総合体育館の開放バレー
  • 中野区立総合体育館の開放バレーの雰囲気
  • 中野区立総合体育館の開放バレーに1人でも参加できる?

 

東京都内の開放バレーについて詳しく知りたい方は、以下の記事をチェック。

【24年3月更新】東京都のバレーボール一般開放(個人利用、フリー利用)まとめ

続きを見る

 

日本で一番開放バレーに詳しい、パイクーがお伝えします。

 

【金曜18:00~22:15】中野区立総合体育館の開放バレーに参加してみた

今回ですが、金曜日の夜間帯に行われている中野区立総合体育館の開放バレーに参加してみた様子についてお伝えしていきます。

まずは結論から。

 

結論

  • バレーボールの持参が必要なため少々手間
  • 22:15までひたすらバレーボールできるのが魅力
  • 参加者が非常に多く、初心者から中級者まで幅広い
  • インストラクター不在の会場のため、一人での参加はあまりおすすめできないかも

 

では具体的にどんな開放バレーとなっていたのか、詳しくお伝えしていきます。

 

中野区立総合体育館へのアクセス方法

まずは中野区立総合体育館へのアクセス方法についてお伝えします。

 

西武新宿線の沼袋駅で下車

中野区立総合体育館の最寄り駅ですが、西武新宿線の沼袋駅となっております。

体育館は沼袋駅の南口から降りて、そこから徒歩で向かっていきます。

 

駅前にセブンイレブン

駅前にセブンイレブン

駅から体育館へ向かう途中にセブンイレブンがあるため、軽食やドリンクが必要な方はここで購入が可能です。

 

沼袋駅から徒歩でおよそ5分

駅の南口を出てセブンイレブンの横の通りをひたすら歩いていくと、坂を登ったところに中野区立総合体育館が見えてきました。

 

沼袋駅から約5分ほどのところに体育館が見えたよ。

 

正面にある自動扉から入館していきます。

 

受付カウンターで説明を聞く

入館すると目の前に「受付カウンター」が用意されているので、開放バレーに参加するための手順を教えてもらいました。

その際に確認されたことは以下のとおりです。

 

  • ボールの貸し出しはできない
  • 2時間1コマの利用で250円、延長する際は再度券売機でチケットを購入する必要がある
  • 券売機でお金を支払ったら係の人に見せて、番号の記載されたチケットを受け取る

 

中野区総合体育館の開放バレーの最も注意すべき点として、会場でボールの貸し出しを行なっていない点ですね。

都内のほとんどの開放ではボールの貸し出しが可能なのですが、中野区立総合体育館に行く際はボールを持っていく必要があるため注意が必要です。

 

券売機でチケットの購入

受付カウンターで説明を聞いたら、券売機でチケットを購入します。

 

利用する時間帯を選択

まずは利用する時間帯を選択します。

 

バレーボールを選択していきます。

バレーボールを選択して支払いを行います。

支払いの方法についてですが、現金だけでなく交通系ICやクレジットカードでの支払いも可能となっており、普段あまり現金を持ち歩かない筆者にはかなり嬉しい仕様でした。

 

現金を普段あまり持ち歩かない方でも、安心して利用ができるのが嬉しいですね。

 

支払いを終えたら会場へ

お金の支払いを終えたら、体育館の中に入っていきます。

途中靴を脱ぐ必要のある場所があるため、ここからは靴下で歩いていくか、バレーボールシューズに履き替える必要がありました。

 

開放バレーの会場は1Fのメインアリーナ

開放バレーが行われている会場ですが、1Fのメインアリーナとなっておりました。

 

更衣室とトイレはメインアリーナの隣

更衣室とトイレの場所ですが、バレーボールの開放が行われているメインアリーナの隣に設置されておりました。

靴は更衣室のロッカーに置くこともできますし、メインアリーナの横に靴箱が用意されているため、そこにおいて入場することも可能でした。

 

中野区立総合体育館の開放バレーの内容

中野区立総合体育館の開放バレーの内容についてお伝えしていきます。

 

バレーコートは1つ、ネットの高さは参加者による?

中野区立総合体育館の開放バレーですが、使用できるコートは1つとなっており、ネットの高さは男子ネットの高さ(240cm)となっておりました。

筆者が参加したのは10月1週目の金曜日だったのですが、19時ごろに参加したところすでにネットが張られており、男子ネットの高さとなっておりました。

 

事前の情報だと偶数日と奇数日でネットの高さを変更していると聞いていたのですが、男性8:女性2くらいの参加者比率となっていたため、当日の参加者によってネットの高さを変更しているのかもしれません。

 

インストラクターは不在

中野区立総合体育館の開放バレーにはインストラクターは不在となっていました。そのためコートを使用した練習や試合の組み方などを参加者同士で決める必要がありました。

参加者の方の中から率先して全体に声をかけていける方がいればスムーズに試合を行うことができるのですが、誰が仕切るのか様子見をしている時間がどうしても生まれてしまい、少々無駄な時間を過ごすことがありました。

 

19時の時点ですでにコートでゲームが行われていた

筆者は今回19時くらいに会場入りしたのですが、その時点で参加者の方が15名程度おり、コート内ではゲームがすでに行われていました。

そのため筆者は一緒に参加した友人とコートの端の方でパスや対人を行い、ゲームに混ぜてもらえるタイミングを伺っていました。

 

20:00から参加者が増える

20:00から夜間2の時間帯となるため大人の参加者が増えて、全体として約25名くらいの参加者となりました。

そのためチームを4つ作成して、総当たりになるようゲームを行なっていきました。ゲームをする際ですが15点マッチのルールとなっており、22:00までに3ゲームは消化することができました。

 

参加者のレベルはそこまで高くない

1度しか参加していないためなんとも言えないところはありますが、参加者のバレーのレベルはそこまで高くない会場となっており、初心者の方でも気軽に参加することができるかと思います。

1点、ネットの高さが参加者によって変更となるようで、女性の初心者の方が参加される場合は注意が必要かもしれません。

 

一人での参加はあまりおすすめできないかも?

中野区立総合体育館の開放バレーですが、インストラクター不在のため全体の練習スケジュールが決まっておりません。

そのため一人で参加する場合ですと一緒にパスやスパイク練習をする相手がおらず、少々寂しい思いをしてしまう可能性があるため注意が必要です。

 

一人での参加はあまりお勧めできない開放バレーかもしれないね。

 

まとめ:22:15までバレーができる貴重な会場

以上、中野区立総合体育館の開放バレーに参加した内容についてお伝えしました。

今回お伝えした内容をまとめていきます。

 

開放バレーボール情報

会場 中野区立総合体育館
開催日 【金曜】13:30~15:30、15:45~17:45(家庭婦人9人制メイン)
【奇数日】18:00~20:00男子メイン、20:15~22:15女子メイン
【偶数日】18:00~20:00女子メイン、20:15~22:15男子メイン
※会場でボールを借りることができないため持参必須
料金(1区分) 一般:250円
中学生以下:130円
参加者 誰でも参加OK
定員 40名
コート数 1面(奇数日、偶数日によってネットの高さを変更)
インストラクター 17:45までは在中、その後は不在
アクセス 西武新宿線「沼袋駅」から徒歩5分
駐車場 43台
公式サイト 中野区立総合体育館【お知らせ】個人開放種目別案内について

 

会場までの地図

 

以上、パイクーでした。

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