こんな方におすすめ
- 国立市にお住まいの方
- 友人と軽くバレーボールされたい方
- 日曜日の夜にバレーボールを楽しみたい方
この記事の内容
- くにたち市民総合体育館で行われている開放バレーについて
- くにたち市民総合体育館の開放バレーの参加者層
- くにたち市民総合体育館の開放バレーにおすすめな人
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【日曜18:00~22:00】くにたち市民総合体育館の開放バレーに参加してみた
今回の記事の内容ですが、毎週日曜日18:00~22:00の時間帯に行われている、くにたち市民総合体育館の開放バレーに参加した際の内容についてお伝えしていきたいと思います。
まずはくにたち市民総合体育館の開放バレーについて、ざっくりと内容をお伝えします。
くにたち市民総合体育館
- コートは1面
- 参加者のほとんどが男性
- インスタクターは不在
- ネットの設営も自分達で行う
- 練習内容は決まっておらず自由に練習
ざっくりと上記のような開放バレーとなっておりました。
では以下で具体的にお伝えしていきたいと思います。
くにたち市民総合体育館へのアクセス方法
まずはくにたち市民総合体育館へのアクセス方法についてお伝えします。
くにたち市民総合体育館ですがJR南武線の「矢川駅」と「谷保駅」のちょうど中間に位置しており、どちらからでも歩いて約10分ほどかかるとのことでした。
今回筆者はJR南武線の谷保駅から徒歩で向かうことにしました。
JR総武線の谷保駅に到着したら、改札を抜けて、北口側に向かいます。
駅前に出るとロータリーがあるのでそこを真っ直ぐと抜けていきます。
駅前のロータリーを抜けたら、3〜5分程度真っ直ぐに道を進んで行きます。
しばらく歩いて行くと、「富士見台第一団地」という交差点が見えてきますので、そこを左に曲がります。
交差点を左に曲がったら、さらに5分ほど真っ直ぐに歩いていきます。
すると左手に大きなレンガの建物(くにたち市民芸術小ホール)が見えてくるので、そこを左側からグルっと回って建物の入り口を目指します。
レンガの建物をぐるっと回り込むと、「くにたち市民芸術小ホール」と書かれたコンサートホールの入り口が見え、そのコンサートホールに隣接されている、オシャレな建物が「くにたち市民総合体育館」になります。
くにたち市民総合体育館の外観は一般的な体育館と全く違っており、芸術的な建物となっているため体育館に全く見えずかなり戸惑いました(笑)
会場までの地図
くにたち市民総合体育館の入館方法
くにたち市民総合体育館の入り口を見つけたら、早速入館していきましょう。
18:00より早くついた場合でも、体育館の入り口にはソファも用意されているため、中で待機することができるようになっていました。
入り口にて検温を行う
まずは入り口にて、検温を行います。
整理券を受け取って個人情報の記入
検温が無事に終了したら、整理券をもらって用紙に住所や氏名・電話番号などの個人情報を記入します。
個人情報が記入できたら用紙を係の方にその場で渡して、整理券は体育室の入り口で提出するように言われました。
券売機で利用券の購入
個人情報の記入が済んだら券売機にて利用券を購入します。
くにたち市民総合体育館の開放バレーを利用する際の料金については、以下のとおりです。
1種目3時間以内 | 1時間超過料金 | |
市内大人 | 300円 | 100円 |
市外大人 | 350円 | 150円 |
中学生以下 | 150円 | 50円 |
3時間以上利用する場合は追加料金が必要
くにたち市民総合体育館の開放バレーですが、3時間以内の利用だと300〜350円で利用することができます。
ちなみに体育館は最大で22:00まで利用することができるのですが、3時間以上利用される場合は100〜150円の追加料金が発生しますので、ご注意ください。
17:55分の段階で13名の参加者
筆者が参加した日の参加人数ですが、体育館に到着して手続きを行ったのが17:45の段階で既に8番目、友人が到着した17:55の時点で13番目となっておりました。
使用できるコートが1面のみとなっているため、開放の定員に関してはおそらく20名程度と思わます。
体育室と更衣室は1F
開放バレーが行われている第一体育室と更衣室の場所についてですが、入館を行った1Fと同じフロアーにありました。
更衣室で着替えをおこなって、それから体育室へ向かうことに。
体育室の入り口横に靴箱が用意されているので、外履きを靴箱に入れてから体育室へと入ります。
荷物は体育室内に置くスペースあり
ドリンクや着替えですが、体育室内の壁際に座るスペースが用意されているため、そこに荷物を置くことができました。
体育室内のスペースは多めに用意されているため、更衣室のロッカーへ無理に預ける必要はありませんでした。
くにたち市民総合体育館の開放バレー内容
ここからは、くにたち市民総合体育館で行われている開放バレーの内容について詳しくお伝えしていきます。
ネットの設営は参加者で行う
くにたち市民総合体育館の開放バレーですが、ネットの設営は参加者で行う形となっているようで、参加されている方が先に設営を行ってくれていました。
ネットの高さは243cmの男子ネットに設営されていたのですが、おそらく普段からこの高さで設営されているようで、参加者の9割が男性となっていました。
バレーボールは倉庫まで取りに行く
くにたち市民総合体育館の開放バレーですが、バレーボールの開放時間であるにもかかわらずボールなどが用意されておりません。
そのため自分でバレーボールを倉庫まで取りに行く必要があります。
インストラクターは不在のため練習内容は決まっていない
くにたち市民総合体育館の開放バレー会場にはインストラクターの方がいないようで、練習内容などもまったく決まっておりませんでした。
そのため会場にいる参加者同士で相談して、練習内容を決める必要があります。
筆者が参加した日の練習の流れですが、
- 18:15~18:30 友人とパス練習
- 18:30~18:45 シート練習
- 18:45~19:05 スパイク練習
- その後全体の練習が行われなかったため帰宅
という感じでした。
この日は友人と僕の2人で参加したのですが、シート練習やスパイク練習に混ざらせていただき、有意義な練習を行うことができました。
スパイク練習が終わった後にゲームの流れになるかな?と思ったのですが、参加者さんの中には学生の初心者さんも多く、友人同士で各々練習をおこなっている組が多かったこともあり、すぐにゲームの流れとはならなかったため、1時間程度の練習で帰宅することにしました。
くにたち市民総合体育館の参加者
ここからは、くにたち市民総合体育館の開放バレーにはどういった方が参加されているの?という疑問にお答えしていきたいと思います。
内容は以下のとおりです。
開放バレーの参加者
- 参加者のほとんどが男性
- 社会人よりも学生が多い
- 友人同士で参加している人がほとんど
- 初心者が割と多い印象
参加者のほとんどが男性
筆者が参加した日がたまたまそうだったのかはわかりませんが、参加者のほとんどが男性となっており、ネットも男子ネット(243cm)となっておりました。
また参加者のほとんどが高校生〜大学生くらいの年齢層となっており、友人同士で参加してバレーボールを各々楽しんでいるという雰囲気でした。
くにたち市民総合体育館の開放バレーはインストラクターが不在の解放となっているため、全体練習やゲームを行う感じもなく各々が好きにバレーボールを行う雰囲気となっているため、友人同士や一人で黙々と練習したいという方におすすめな開放と言えるかもしれません。
まとめ:日曜の夜に気軽にバレーボールができる開放
以上、くにたち市民総合体育館で行われている開放バレーについてお伝えしてきました。
今回お伝えした内容を再度まとめていきます。
くにたち市民総合体育館の開放バレー
- 毎週日曜の18:00~22:00で開催
- 会場はJR南武線の谷保駅、もしくは矢川駅から歩いて10分ほど
- 参加者のほとんどが男性
- 会場のインストラクター(進行役)は不在
- 参加者それぞれがバレーボールを楽しむ内容
- 気軽にバレーボールを楽しめる
くにたち市民総合体育館の開放バレーに参加した感想としては、日曜日の夜に気軽にバレーボールを行えるいい開放バレーの会場だなと感じました。
ガッツリと練習したい方には少し物足りない感じとなっておりますが、初心者の方や友人と軽くバレーボールを楽しみたいという方にはすごくおすすめの開放となっていると思いました。
日曜日の夜間にバレーボールをおこなっている会場は非常に少ないため、貴重な会場となっております。
国立市にお住まいの方や、友人とバレーボールを軽く楽しみたいという方は参加してみてはいかがでしょうか。
開放バレー情報
会場 | くにたち市民総合体育館 |
開催日 | 【日曜】18:00~21:00、21:00~22:00 |
料金 | 「1種目3時間以内」 市内大人:300円 市外大人:350円 中学生以下:150円 「1時間超過料金」 市内大人:100円 市外大人:150円 中学生以下:50円 |
参加者 | 誰でも参加OK |
定員 | おそらく20名程度 |
コート数 | 1面:コート高さは参加者で決める |
アクセス | JR南武線「矢川駅」、「谷保駅」から徒歩10分 |
駐車場 | あり |
公式サイト | くにたち市民総合体育館、月間個人利用予定表 |