巣鴨体育館の開放バレーはこんな感じ
- 平日の夜にバレーボールを楽しめる
- 初心者の方でも気軽に参加することができる
- 会場の進行者がいるため1人でも参加しやすい
この記事の内容
- 巣鴨体育館の開放バレーについて
- 巣鴨体育館の開放バレーの参加者のレベル
- 巣鴨体育館の開放バレーは楽しめる会場なのか
豊島区で行われている開放バレーの一覧について知りたい方は、こちらをチェック。
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【東京都】豊島区のバレーボール開放【豊島・巣鴨体育館、南長崎スポーツセンター】
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【火曜開催】豊島区立巣鴨体育館の開放バレーに参加してみた
今回の記事ですが、毎週火曜日の18時から巣鴨体育館で行われている開放バレーに参加することができたので、その時の内容を共有したく記事にまとめみました。
巣鴨体育館の開放バレーについて、ざっくりまとめた内容は以下のとおりです。
巣鴨体育館の開放バレー
- 山手線沿線の駅から徒歩10分
- コートは1面、ネットの高さは223cm
- 会場の進行役(インストラクター)がいる
- 会場の雰囲気がすごくいい
- 参加者のほとんどが男性
では以下で詳しくみていきましょう。
巣鴨体育館へのアクセス方法
まずは巣鴨体育館へのアクセス方法についてお伝えします。
巣鴨体育館はJR山手線の巣鴨駅と大塚駅から徒歩10分ほどの場所に位置している、非常にアクセスのしやすい体育館となっております。
大塚駅から歩いてみた
今回筆者はJRの大塚駅から徒歩で会場へ向かうことにしました。
大塚駅のホームから改札を出ると、北口と南口に分かれております。
今回向かう巣鴨体育館は大塚駅の北口から向かうため、北口へ移動します。
大塚駅の北口に出てるとすぐのところに、ロータリーがあってそこを抜けると大塚駅北口という大きな交差点があるのでそこを真っ直ぐ渡ります。
都電荒川線の線路が出てくるのでそこを渡っていきます。
この辺りの風景ですが、下町間があってすごく風情がありますね。
真っ直ぐ行くと左手にセブンイレブン、右手に一心病院が出てくるので、その道を真っ直ぐ進みます。
しばらく真っ直ぐ進むとT字路が出てくるので、そこを左に曲がります。
左に曲がって少し歩いたところに、「この先行き止まり」という看板が出てくるのでその通りを進んでいきます。
階段が出てるのでそこを登っていき、登り切ったところを右に曲がります。
階段を登って右に曲がったら、2つ目の十字路が出てくるまでしばらく真っ直ぐ歩きます。
階段をあがって右に曲がり、2つ目の十字路が出てきたら左に曲がります。
住宅街をしばらく真っ直ぐに歩いていくと、
右手に巣鴨体育館が出てきました。
大塚駅からだいたい徒歩で10分ほどで到着することができました。
大塚・巣鴨駅から徒歩10分ほど
巣鴨体育館ですが、JR大塚駅から徒歩10分ほどで到着することができました。
地図を確認すると、JR巣鴨駅でもほとんど同距離となっているため、だいたい徒歩10分ほどで到着できそうです。
巣鴨体育館の入館方法
続いては、巣鴨体育館の入館方法についてお伝えしていきます。
巣鴨体育館の開放バレーは火曜日に開催
巣鴨体育館で行われている開放バレーですが、毎週火曜日の14:00〜16:00(女性)、18:00〜20:45(一般)で開催されております。
筆者が参加した際は緊急事態宣言下だったことから、開放の利用時間は19:45までとなっておりました。
券売機でチケットの購入
体育館の入り口脇に券売機が用意されているため、そちらで個人開放のチケットを購入します。
バレー開放の料金ですが大人400円、中学生以下は200円となっておりました。
入館時に同意書を記入
巣鴨体育館に入館する際には、コロナ時代から当たり前になりました同意書の記入を求められました。
同意書を提出すると、バレーボールの番号札を渡されました。
この日は開放開始の10分までの18:10頃に体育館に到着したのですが、すでに14人の方が入館されておりました。
更衣室は1F、アリーナは2F
巣鴨体育館の更衣室とアリーナについてですが、更衣室は1Fでアリーナは2Fとなっているため、1Fで着替えてから2Fに上がる形となっております。
1Fの更衣室で着替え
受付を済ませたら、1Fにある更衣室で着替えを行います。
ちなみにですが、トイレは更衣室の目の前にありました。
ロッカーは少し小さめ
ロッカーは少し小さめなものとなっているため、荷物の多い方はロッカーに入らない可能性があるため注意が必要です。
鍵をかける際に100円(利用後に100円は返却)が必要なロッカーとなっている為、利用する場合は100円玉を用意しておきましょう。
着替えが済んだら2Fのアリーナへ
着替えが済んだ方は階段を使って2Fのアリーナに上がっていきます。
ちなみにですが2Fのアリーナにはトイレが併設されていないため、2Fに上がる前にトイレを済ませておくと良さそうです。
巣鴨体育館の開放バレーに参加してみた
ではここからは、巣鴨体育館の開放バレーの内容についてお伝えしていきます。
巣鴨体育館のバレーコート
- コートは1面
- ネットの高さは234cm
巣鴨体育館のコートですが、利用できるのは1面のみとなっておりました。
またネットの高さですが、男子ネットと女子ネットの間の234cmとなっておりました。
まずはパス練習から
筆者が18:15くらいに2Fのアリーナに上がった段階で、すでに14人の方々が集まってパス練習を行っておりました。
筆者も早くバレーをしたかったので素早くストレッチを行って、一緒にパスをやってくれそうな方を探しました。
会場にはインストラクターの方が
会場にいらっしゃった方にパスを一緒にやってもらえるか声をかけたところ、どうやらその方はインストラクター(指導員)だったようで、筆者と同様に1人で参加されている方に声をかけてくれました。
会場にインストラクターの方がいると練習の進行などを行ってくれるため、非常にありがたいですね。
パス練習の後はシート練習
パス練習をある程度行うと、コート内ではシート練習が開始されました。
3分ほどのシート練習を4回ほど行って、参加者全体がある程度アップが完了したら、続いてはスパイク練習になりました。
スパイク練習は2箇所で
シート練習の後はスパイク練習となりました。
スパイク練習は2箇所で行われ、参加者の中でセッターができる方がトスをあげてくれました。
チーム分けをしてゲーム
スパイク練習を一通りしたら、ゲームとなりました。
この日は22人ほど参加者がいたため、4チームに分かれてゲームを行いました。
ルールとしては25点マッチとなっており、18:45くらいから19:45くらいまで、4試合行ってちょうどいい終わり時間となりました。
参加者のバレーのレベル
筆者が参加した日の参加者はほとんどが男性となっていて、女性は2人だけの参加でした。
大学生のバレー経験者からバレー初心者の方など幅広い人たちが参加している会場となっており、全体的には少し高めのレベルかなと感じました。
ネットの高さが少し低い234cmということもあり、経験者から初心者まで様々な人が参加できる開放となっております。
まとめ:非常に雰囲気の良い開放バレー
以上、豊島区立巣鴨体育館の開放バレーに参加してみたについてお伝えしました。
巣鴨体育館の開放バレーについて、再度まとめていきます。
巣鴨体育館の開放バレーのおすすめな点
巣鴨体育館の開放バレーのおすすめな点については、以下のとおりです。
ココがおすすめ
- 会場の雰囲気がすごく良い
- 駅から近いため参加しやすい
- 指導員の方がいるため練習がスムーズ
巣鴨体育館の開放バレーですが、他の会場の比較すると非常に雰囲気の良い開放となっているなと感じました。
おそらくですが参加者のほとんどが常連の方々で、バレーボールを楽しみたいという気持ちの表れなのかなと感じました。
すごく楽しくバレーボールを楽しむことができたため、また参加したいなと感じさせてくれる開放バレーとなっていました。
巣鴨体育館の開放バレーの注意点
巣鴨体育館の開放バレーの注意したい点については、以下のとおりです。
ココに注意
- コートは1面のみ
- ネットの高さは234cm
- 女性の方は参加しづらいかも?
巣鴨体育館は参加者が多い会場であるにもかかわらずコートが1面のみの開放となっているため、自分の参加していないゲームの時間帯が多く、少し空き時間が多かったですね。
またネットの高さは234cmとなっているため、男子ネットでガッツリとバレーをしたいという方には向いていない会場かもしれないです。
また女性の参加者は少ないため、もしかすると16:00〜18:00の一般女性が対象の時間帯に参加される方が良いかもしれません。
巣鴨体育館の開放バレーボール情報まとめ
会場 | 巣鴨体育館 |
開催日 | 【火曜】 14:00~16:00(女性) 18:00~20:45(一般) |
料金 | 大人:400円 中学生以下:200円 |
参加者 | 誰でも参加OK |
定員 | 不明 |
コート数 | 1面:234cm |
アクセス | JR山手線「巣鴨駅」から徒歩10分 JR山手線「大塚駅」から徒歩10分 |
駐車場 | なし |
公式サイト | 巣鴨体育館 |