千代田区立スポーツセンターの開放バレー
- 【木曜、第4土曜】13:00~17:00、18:00~21:00開催
- 2面使用時のネットの高さは240cmと215cm
- 第4土曜の13:00~17:00のみ、215cmの1面使用
- 参加者のレベルは初心者~中級者向け
- ひとりで参加しても十分楽しめる
この記事の内容
- 開放バレーの内容について
- 千代田区立スポーツセンターへのアクセス方法
- 千代田区立スポーツセンターの開放バレーに向いている方とは
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【東京都】千代田区のバレーボール開放【千代田区立スポーツセンター】
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千代田区立スポーツセンターの開放バレー
先日ちょうど参加するタイミングが合ったため、第4土曜の13:00~17:00の時間帯で千代田区立スポーツセンターの開放バレーに参加してみました。
今回の記事は、その時の内容についてお伝えしていきたいと思います。
参加してみた感想としては、非常に満足できる開放バレーとなっていると感じました。
では筆者がそう思った理由について、以下で解説していきたいと思います。
千代田区立スポーツセンターへのアクセス
千代田区立スポーツセンターはJR神田駅から徒歩5分の、都内でも好立地の場所に位置しております。
神田駅の西口から出て高架沿いを南の方角(東京駅方面)に向かって歩いていきます。
しばらく歩くと交差点にぶつかるので、そこを右に曲がります。
曲がって2,3分歩いていくと、「竜閑橋」の交差点が出てくるので、そこを右に曲がります。
「竜閑橋」の交差点を曲がるとすぐ目の前に見えるのが、千代田区立スポーツセンターになります。
千代田区立スポーツセンター開放バレーの開催日
千代田区立スポーツセンターの開放バレー開催日についてですが、毎週木曜日の13:00~17:00、18:00~21:00と、第4土曜日の13:00~17:00、18:00~21:00で行われております。
開催曜日
- 【木曜】13:00~17:00、18:00~21:00
- 【第4土曜】13:00~17:00、18:00~21:00
1コマ4時間と非常に長い時間に渡り開催されているため、しっかりとバレーボールを楽しむことができる内容となっています。
ちなみにですが、13:00~17:00の時間帯に参加した方は18:00~21:00の時間帯にまたいで参加することはできないとのことでした。
底なしの体力をお持ちの方以外はあまり関係無いかもしれないですが(笑)
注意ポイント
13:00~17:00の時間帯に参加した方は、18:00~21:00の時間帯に参加することは不可
千代田区立スポーツセンター開放バレーの整理券
会場についたら1番はじめに、整理券を受け取る必要があります。
受付に係の方がいらっしゃるので、その方に「バレーボールに参加したい」旨を伝えると受け取ることができます。
行われるスポーツにもよりますが、千代田区立スポーツセンターのバレーボールの場合、1コートあたりの人数を24名に制限していて、その人数確認として整理券を配布しているとのことでした。
開放開始から5分遅れの参加で16番目
筆者は第4土曜日の13:05ごろに会場についたのですが、配布された番号は16番となっておりました。
この日も定員が埋まるくらいの参加人数となっていたため、開始時間から遅れて参加する場合はもしかすると参加できない場合もあるかもしれないです。
整理券の配布は開始の30分前から
整理券についてですが午後の時間帯は12:30から、夜の時間帯は17:30から配布されているので、参加される場合は早めに会場に入る方がいいかもしれないですね。
またコロナ対策として来館記録用紙の記入を行い、発熱や過去2週間において体調などに異常がなかったかどうかの確認を行いました。
千代田区立スポーツセンター開放バレーの参加料金
千代田区立スポーツセンターの開放バレーの参加料金についてお伝えします。
参加料金について
- 大人:一般350円、区民200円
- 中学生以下:一般150円、区民100円
上記のように、非常に低価格な料金で開放に参加することができます。
千代田区立スポーツセンターの3階に更衣室と主競技場
受付を済ませた後はエレベーターで3階に上がります。
千代田区立スポーツセンターは更衣室とバレーボールが行われる主競技場が同じフロアーに位置しているため楽ですね。
コインロッカーの使用
更衣室内で使用するコインロッカーについてですが、20円を入れて使用するタイプのものになっていました。
鍵を閉めた後でも何回でも開け閉めすることが可能となっており、帰宅する際にお帰りボタンを押すと10円だけ返却される仕組みとなっています。
千代田区立スポーツセンター開放バレーの内容
千代田区立スポーツセンターの開放バレーの内容についてお伝えしていきます。
筆者が参加した第4土曜の13:00~17:00については、以下のような内容となっておりました。
練習内容
開放の練習内容については、以下のとおりでした。
練習内容について
- パス(13:15~13:30)
- シート(13:30~14:15)
- サーブ(14:15~14:25)
- スパイク(14:25~14:40)
- チーム分け
- ゲーム(15:00くらい~17:00)
練習時間が4時間と非常に長いためところどころ空き時間がありましたが、ざっくりとこのような流れとなっていました。
ひとつひとつの練習が少し長めになっており、結構ハードな内容となっています。
ゲームを開始したのが15:10ごろだったので、ゲームを早くやりたい方はもしかすると少し気になる部分はあるかもしれないですね。
コート数とネットの高さ
千代田区立スポーツセンターのコート数とネットの高さについては、以下の通りとなっています。
日時 | 【木曜】13:00~17:00、18:00~21:00 【第4土曜】18:00~21:00 |
【第4土曜】13:00~17:00 |
コート数 | 2面 | 1面 |
ネット高さ | ・240cmネット ・215cmネット |
・215cmネット |
木曜に関しては午後帯、夜間帯ともに2面使用できる開放はかなり珍しいです。
参加者のレベル
筆者が参加した時間帯(第4土曜の13:00~17:00)についてですが、婦人ネットのみの開催ということもあり、初心者~中級者レベルの方が多い印象でした。
バレーボール初心者の方でも問題なく参加できる開放内容となっているため、興味の有る方は気軽に参加してみるといいかと思います。
ただ男子ネットでガンガンゲームをやりたい中級~上級者の方は、第4土曜の時間帯だと少し物足りない内容となっているため、平日の18:00~21:00か第4土曜の18:00~21:00の時間帯に参加するのがおすすめです。
千代田区立スポーツセンター開放バレーのまとめ
以上、千代田区立スポーツセンターの開放バレーボールについてお伝えしました。
各自コロナ対策をしっかりとりつつ、バレーボール開放を楽しんでいきましょう。
会場 | 千代田区立スポーツセンター |
開催日 | 【木曜、第4土曜】13:00~17:00、18:00~21:00 |
料金 | 大人:一般350円、区民200円 中学生以下:一般150円、区民100円 |
参加者 | 誰でも参加OK |
定員 | 木曜と第4土曜の18:00~21:00は定員48名まで。 第4土曜の13:00~17:00は定員24名まで。 定員に満たない場合は途中入場可能。 |
コート数 | 2面(第4土曜の13:00~17:00のみ、215cmネット1面) |
アクセス | JR中央線・京浜東北線・山手線・東京メトロ銀座線「神田駅」から徒歩5分 |
駐車場 | あり |
公式サイト | 千代田区立スポーツセンター、個人利用について |
千代田区立スポーツセンターのおすすめポイント
千代田区立スポーツセンターのおすすめポイントは、以下のとおりです。
ココがおすすめ
- JR神田駅から徒歩5分の好アクセス地
- 13:00~18:00、17:00~21:00と長時間に渡ってバレーを楽しめる
- 練習内容の仕切り・チーム分け・審判など、さまざまなお手伝いをしてくれるインストラクターの方が立ち会い
千代田区立スポーツセンターは非常にアクセスしやすい好立地のスポーツセンターとなっており、参加しやすい開放バレーだなと感じました。
開催時間が13:00~17:00、18:00~21:00と、非常に長時間に渡って行われているため、しっかりとバレーボールを楽しむことができたのが良かったですね。
また会場には仕切りやゲーム時の審判、ゲームのためのチーム分けをしてくれるインストラクターの方がいらっしゃるため、非常にスムーズな段取りとなっている点も良かったです。
今回の記事を読んで、東京都内の他の会場について詳しく知りたくなった方は、都内の一般開放情報をまとめた記事をご覧ください。
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