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AirPods Pro第1世代から第2世代へ乗り換えて気づいたこと|どんな人におすすめ?

AirPods Pro第1世代から第2世代に乗り換えたら、すごく快適になりました。

 

こんな方におすすめ

  • AirPods Proをまだ使ったことのない方
  • AirPods Pro第2世代がすごく気になっている方
  • AirPods Pro第1世代から第2世代へ乗り換えようか悩んでいる方

 

この記事の内容

  • AirPods Pro第2世代
  • AirPods Pro第2世代のおすすめな点
  • AirPods Pro第2世代を購入した感想

 

今回ご紹介するのは、こちら。

 

ガジェット大好きなパイクーがお伝えします。

 

AirPods Pro第1世代から第2世代へ乗り換えて気づいたこと

今回ですが、AirPods Pro第1世代を所有していた筆者が第2世代に乗り換えて気づいたこと、購入して感じたことなどをお伝えしていこうと思っています。

まずは今回の記事の結論から。

 

結論

  • AirPods Pro第1世代から第2世代へ乗り換えてすごく良かったと感じている。
  • まだAirPods Proを使ったことのない方は中古のAirPods Pro第1世代を購入し試してみて、それから第2世代を購入してもいいかも。

 

ではAirPods Pro第2世代はどういったデバイスとなっているのか、以下で具体的にみていきたいと思います。

 

AirPods Pro第1世代と第2世代の外観比較

まずはAirPods Pro第1世代と第2世代の外観を比較しながら見ていきたいと思います。

 

まずは開封

左:第1世代、右:第2世代

まずは化粧箱のチェックから。

AirPods Proの第1世代と第2世代の見た目はほとんど同じ製品となっており、化粧箱のサイズや全面のデザインもほとんど同じものとなっています。

 

箱を開けると、アップル製品お馴染みの「Designed by Apple in California」が現れ、その下にはAirPods Proのケースが配置されています。

 

充電ケースの下にUSB TypeC-ライトニングケーブル

AirPods Proケースの下にはUSB TypeC-ライトニングの充電ケーブルが用意されています。

第1世代が販売されてから3年ほど経ちますが、今回も同様のライトニングケーブル仕様ですね。

 

イヤーピースの種類は増えた

AirPods Pro第2世代に同梱されているイヤーピースですが、XSサイズが追加されました。

筆者は普段Mサイズのものを使用しているため特に恩恵を受けることはありませんが、女性の方で耳のサイズが小さい方などにとっては非常に嬉しい配慮と言えるかもしれません。

 

ケースにストラップホール

AirPods Pro第1世代と第2世代ですが、充電ケースにストラップホールが新たに用意されました。

ただほとんどの方がAirPods Pro用のケースに入れて使用されると思いますので、買い換えるほどの決め手にはならないかもしれないですね。

 

Apple Watchの充電器で充電が可能

AirPods Pro第2世代のメリットとして、Apple Watch用の充電器を使ってケースの充電が可能です。

そのためAirPods Pro第2世代では、ライトニングケーブル・Magsafe・Qi充電・Apple Watchの充電器に対応している非常に充電のしやすいデバイスとなりました。

 

第1世代で使用できたアクセサリーを使用できる

筆者がAirPods Pro第1世代で使用していたSpinfitのイヤーピースですが、AirPods Pro第2世代のモデルにも装着して使用することができました。

 

またCaselogyの充電ケースについても第1世代のモデルを第2世代でもそのまま使用することが可能でした。

変わり映えという意味では新しさは感じませんが、今まで使用していたアクセサリー類を続けて使用できるのは余計な出費を減らすという意味でいいかもしれません。

 

AirPods Pro第1世代から第2世代に買い替えてよかった点

AirPods Pro第1世代から第2世代に乗り換えてよかった点についてみていきたいと思います。

 

ココがおすすめ


  • 音質がはっきりと向上している点
  • AirPods Pro本体で音量の変更が可能
  • ノイズキャンセリング機能の向上
  • バッテリー持ちが良くなった

 

では具体的にお伝えします。

 

音質はかなり良くなっている

AirPods Pro第1世代から第2世代に買い替えて驚いたのは音質が大きく向上している点ですね。

第1世代ではネックだった音の細さ(情報量の少なさ)みたいな感じを受けていたのが、AirPods Pro第2世代のH2チップが非常に高性能で、音質がとても繊細でクリアなものになりました。

 

本体での音量変更が便利

AirPods Pro第2世代では本体のうどん部分を操作することで音量の調整が可能となっております。

第1世代では音量の操作をする際は再生している機器から操作を行う必要がありましたが、AirPods Pro第2世代ではAirPods側で操作が可能となっており、iPhone・iPad・Macなど機器をまたがって使用した場合でも簡単に音量の調整を行うことができるのは非常に快適でした。

 

ノイズキャンセリングがより向上している

AirPods Pro第2世代を使用していて感じたことは、ノイズキャンセリング機能がより一層強くなっている点ですね。

筆者は電車での通勤中基本的にAirPods Proを使って音楽や動画を見ているのですが、AirPods Pro第1世代よりも第2世代の方が周囲の音を消すことができるため、音楽や動画を集中して楽しむことができています。

 

バッテリー持ちが良くなった

AirPods Pro第2世代に買い替えてよかった点として、バッテリー持ちがかなり良くなった点が挙げられます。

AirPods Pro第1世代であれば新幹線移動での出張の場合、移動途中でバッテリーが切れて使用できなくなることが何回かあったのですが、AirPods Pro第2世代であれば6時間ほどは持つため、使用途中にバッテリーが切れてしまうことは無くなりました。

充電ケースの充電をし忘れなければバッテリーの心配をすることがなくなったため、今までよりも快適にAirPods Proを使用できるようになったのは大きいメリットだと感じています。

 

AirPods Pro第1世代から第2世代に買い替えていまいちだった点

AirPods Pro第1世代から第2世代に買い替えていまいちだった点についてお伝えします。

内容は以下のとおりです。

 

ココに注意


価格が38000円と非常に高価である点

 

以下で詳しくお伝えします。

 

AirPods Pro第2世代は38000円と非常に高価

AirPods Pro第2世代の性能は第1世代に比べて飛躍的に良くなったことはお伝えしてきたとおりですが、一番のネックとなるのは販売価格が38000円と、とにかく高価である点ですね。

AirPods Pro第1世代をすでに所有していて不満がほとんどない方であれば購入する必要はないと思いますし、無理に購入する必要は全くないと思います。

 

それでも購入したい方は中古もおすすめ

予算に余裕はないがどうしても購入したいという方であれば、じゃんぱらやイオシスなどの大手中古ショップで購入するのもいいかもしれません。

AirPods Pro第2世代は販売されてまだ1年も経過していない製品であるため、2023年2月現在に出回っている中古はまだまだ新しいものが多く、掘り出し物を購入できる可能性もあるのでおすすめです。

 

 

以上、パイクーでした。

 

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