こんな方におすすめ
- 新しくiPhoneを購入された方
- どのiPhoneケースを購入していいか悩んでいる方
- SpigenのiPhone用ケースが気になっている方
この記事の内容
- SpigenのiPhoneケースの開封
- SpigenのiPhoneケースのデザイン
- SpigenのiPhoneケースのおすすめと注意点
【1ヶ月レビュー】SpigenのiPhoneケース【ハイブリッドモデル】
今回ですが、先日筆者が購入したSpigenのiPhone用ケースについてレビューしていきます。
まずはSpigenのiPhone用ケースについての結論からお伝えします。
結論
- 2000円程度で購入が可能
- iPhoneのデザインを損なわないデザインの良さ
- 種類やカラー展開が豊富
SpigenのiPhoneケースは2000円程度で購入できるにもかかわらず、非常に質が高くデザイン性の高い、コスパに優れたケースとなっておりました。
では具体的にどういったケースとなっているのか、詳しく解説していきたいと思います。
SpigenのiPhone用ケース(ウルトラハイブリッド)の開封
まずはSpigenのiPhone用ケースの開封シーンからお伝えしていきます。
今回購入したのはiPhone11用のケースとなっており、カラーはマットブラックのモデルを購入しました。
早速箱を開封してケースを取り出してみました。
同梱物として謎の名刺が入っていましたがそちらは無視して、覆ってあるビニールを外してケースを取り出すことに。
ケースの周りには汚れや傷防止のためのシールが貼られておりました。
ケース周りの保護シールを剥がしていく
ケースの面と裏に貼られたシールをゆっくりと剥がしていきます。
シールを剥がした状態のケースを正面から見た状態がこちらになります。
ハイブリッドケースとは?
Spigenのハイブリッドケースとは?について解説していきます。
Spigenのハイブリッドケースは側面には滑りにくい加工がなされたTPU(プラスティック)素材を使用しているのに対し、背面には透明度を維持しつつ強度のあるポリカーボネート素材を使用している、いわばハイブリッドタイプのiPhone用ケースとなっております。
SpigenのiPhone用ハイブリッドケースの外観
ここからはSpigenのiPhone用ハイブリッドケースの外観について、詳しくみていきたいと思います。
ボタンやスイッチのサイズに合わせて細かく製造
まずはサイドの消音モードのスイッチと音量部分は上記のような形となっており、かなり細かく作られた形となっております。
よくある安っぽいケースのようなざっくりとした作りとはなっておらず、iPhone本体の外寸に合わせた細かな作りとなっております。
ケースの上部についてですが、レンズ部分を保護するために少し盛り上がった形となっておりました。
電源部分のボタン周りについては、上記のような形となっております。
音量ボタン周りの作りは上記のような形となっており、
音量ボタンの下の方には、Spigenのロゴマークが入っておりました。
ケースの重さは32gほど
SpigenのiPhone用ケースの重さについてですが、およそ32gとなっておりました。
以前購入したアップル純正のiPhone11用シリコーンケースは28gとなっており、4gほど重くなっておりますが誤差の範囲かと思います。
SpigenのiPhone用ケースをiPhoneに装着
ここからは実際にSpigenのケースをiPhoneに装着していきたいと思います。
ケースへの装着は少し硬め
iPhoneの上部をケースに沿ってしっかりと装着していきます。
購入したばかりだからなのかケースがまだ硬い状態となっており、iPhoneを装着するのに少し力が必要となっておりました。
デザインはいいが背面の汚れがかなり気になる
SpigenのケースをiPhone11に装着した状態は、このような雰囲気となります。
非常に見栄えが良くシンプルなデザインだと感じたのと同時に、触るたびに指紋がケースの背面についてしまっており、汚れが非常に気になりました。
写真を撮るために何度かタオルなどで拭き取ってから撮影したのですが、かなり目立つ状態となっておりました。
電源、音量ボタンは押しやすくなっている
電源ボタンについてですが、ケースなしの状態のiPhoneよりもSpigenのケースを使用した方が押しやすく感じました。
音量ボタンや消音スイッチ周りは上記のような形となっており、iPhoneのデザインを損なわない非常にスマートなデザインとなっておりました。
スピーカー周りの作りは非常に細かい
スピーカー周りやライトニング端子周りについてですが、必要な部分だけを保護しており細かく製造された製品であると感じました。
ガラスフィルムに干渉せず使用可能
iPhoneの表面にはガラスフィルムを貼っているのですが、Spigenのケースが干渉してしまうこともなく、問題なく使用することができております。
iPhone本体とケースの作りが絶妙で、非常にマッチしたケースであると感じました。
ケースの4隅が少し角張ったデザイン
ケースの背面の角部分が少し際立ったデザインとなっており、これによって手に持った時にほんの少し引っ掛かりとなるため、すごく持ちやすい作りとなっていると感じました。
SpigenのiPhone用ハイブリッドケースを1ヶ月使用してみた感想
SpigenのiPhoneケースを購入してから1ヶ月間ほど使用した感想についてお伝えします。
まずはよかった点から。
Spigenのハイブリッドケースのおすすめな点
Spigenのハイブリットケースのおすすめな点については、以下の通りです。
ココがおすすめ
- 手に取った時の感触がいい
- 手に取った時に手から滑りにくい
- デザインがすごくいい
- 音量ボタンや電源ボタンが押しやすい
- 2000円程度で手軽に購入できる
SpigenのiPhoneケースにですが、購入してから1ヶ月間非常に満足して使用しております。
おすすめな点としてはデザイン性の高さと手に取った時の感触がとてもよく、使用する上でのちょうどいい触り心地(手から滑って落下させにくい点など)がとても気に入っております。
またサイドのボタンがiPhoneを直接押すよりも押しやすくなっており、ケースを使用している方がいい部分もあるくらいの作りとなっている点は驚きました。
これだけのメリットのあるケースであるにもかかわらず価格が2000円程度となっており、安くて気軽に購入できる点もいいですね。
Spigenのハイブリッドケースの注意点
続いては、Spigenのハイブリッドケースの注意点についてお伝えします。
ココに注意
- 背面が指紋だらけになる
- 汚れや埃は目立ちやすい
Spigenのハイブリッドケースの注意点ですが、指紋や汚れが非常につきやすく目立ちやすい点が挙げられます。
綺麗な状態だと非常にデザインのいいケースとなっているのですが、いかんせんiPhoneを操作するたびにケースが汚れてしまうため、非常にガッカリとした気持ちになってしまいます。
今回ご紹介した製品は、こちら。
iPhone13用ケースは、こちら。