開放バレーに参加してみた

【水曜19:00~21:30】目黒区碑文谷体育館の夜間開放バレーに参加してみた

毎週水曜日の夜間19:00~21:30で開催されている、碑文谷体育館の開放バレーに参加した様子をお伝えします。

こんな方におすすめ

  • 目黒区で在勤・在学・在住の方
  • 仕事終わりに軽く運動をしたい方
  • 男子ネットでガッツリとバレーしたい方

この記事の内容

  • 目黒区碑文谷体育館の夜間開放バレー
  • 目黒区碑文谷体育館の夜間開放バレーの雰囲気
  • 目黒区碑文谷体育館の夜間開放バレーの参加者
開放バレーに日本一詳しいパイクーがお伝えします。

 

【水曜19:00~21:30】目黒区碑文谷体育館の夜間開放バレーに参加してみた

今回ですが、毎週水曜日の19:00~21:30に開催されている目黒区の碑文谷体育館で行われている開放バレーに参加した時の様子についてお伝えしていきたいと思います。

まずは結論から。

結論

  • 参加者のバレーレベルは高く、レベルの高いバレーができる
  • 参加費が300円と安く、21:30までしっかりとバレーができるのでおすすめの開放
では具体的にどんな開放となっているのか、以下でお伝えします。

 

目黒区碑文谷体育館の開放バレーの概要

まずは碑文谷体育館の開放バレーの概要をお伝えします。

開放バレーボール情報

会場 碑文谷体育館
開催日 【水曜】19:00~21:30
【金曜】9:00~11:30
料金 高校生以上:300円
中学生以下/65歳以上:150円
参加者 誰でも参加OK
定員 40名
コート数 水曜:2面(240cm,220cm)
金曜:2面(どちらも200cm)
アクセス 東急東横線「学芸大学駅」から徒歩7分
駐車場 28台
公式サイト 碑文谷体育館一般公開

碑文谷体育館の開放バレーですが、今回参加した水曜日の夜間帯だけでなく、金曜日の午前帯でも開催されております。

金曜日の午前帯の開放バレーについて知りたい方は、以下の記事にまとめているのでチェックしてみてください。

【金曜9:00~11:30】目黒区碑文谷体育館の開放バレーに参加してみた

続きを見る

最寄りは東急東横線の学芸大学駅

碑文谷体育館は最寄り駅が東急東横線の学芸大学駅となっており、駅から徒歩で7分ほどの場所に位置しています。

駐車場も設置

碑文谷体育館ですが体育館の目の前に駐車スペースが用意されております。

駐車場

  • 利用料金: 100円/20分
  • 駐車台数: 28台

 

目黒区碑文谷体育館の夜間開放バレーの参加方法

続いては、碑文谷体育館への入館方法についてお伝えしていきます。

券売機でチケットを購入

まずは券売機で開放バレーのチケットを購入します。

開放バレーの料金

  • 大人:300円
  • 高齢者、障がい者、こども:150円

チケットを受付に提出する

チケットを券売機で購入したら、受付に置いてある箱の中にチケットを入れて入場します。

更衣室は1Fに用意

まずは着替えるために更衣室へ向かいます。

更衣室は1Fに用意されており、ロッカーも多く設置されていました。

シャワー室も利用可能

更衣室の隣にはシャワー室が用意されており、いつでも利用できる形となっておりました。

ネットは240cmと220cm

碑文谷体育館の夜間開放バレーのネットの高さですが、240cmと220cmの2面となっていました。

 

碑文谷体育館の夜間開放バレーの内容

碑文谷体育館の開放バレーの内容について、詳しくお伝えしていきます。

碑文谷体育館の内容

  • 19:00~19:30くらいまで各自アップ
  • 19:30~40からスパイク練習
  • 19:40から21:30までゲーム

19:00~19:30くらいまで各自アップ

まずは会場入りした19:00~30くらいまで、各自でアップを行います。会場には常連の方が多く、知り合い同士でパスや対人を行っておりました。

ただ一人での参加者も多いため、空いていそうな方に声をかければ一緒にパスをやってもらうことは難しくないと思います。

19:30~40からスパイク練習

19:30~40くらいまではスパイク練習となりました。セッター役の方が2箇所でトスを上げてくださるので、列に並んでスパイクを打つ形です。

チーム分けを行ってゲーム

スパイク練習がある程度終わると、チーム分けを行ってゲームを行いました。

チーム分けの方法ですが、まず参加者全員で輪になって集まり、インストラクターの方が順番にチームを指名していく形となっていました。

チーム分けは輪になって行った

上記のように順番にA,Bとチームを分けていくため、チームに入れなかったという人がないよう上手く振り分けつつ、時間短縮になる方法をとっているのが特徴です。

ゲーム時は前衛の真ん中がセッターを担当

前衛の真ん中がセッター

チーム分けを行ったらすぐにゲームとなるのですが、ゲーム時のルールはポジション制ではなく前衛の真ん中がセッターを担当するルールとなっていました。

これによりポジション分けを行うことなくゲームへと入っていけるため、非常にスムーズにゲームが始められる点がいいなと思いました。

途中チームを分け直しで再度ゲーム

碑文谷体育館の開放バレーですが参加者が非常に多く大体3~4チームでゲームを行うのですが、一通り対戦が終わるとチーム内でチーム分けを行い、再度ゲームを行う流れとなっていました。

21:30になったら片付けをして終了

21:30ごろになってゲームのキリのいいところで終了となりました。

そのあとは参加者全員でコートの片付けやモップがけを行って終了となりました。

 

碑文谷体育館の夜間開放バレーに参加した感想

碑文谷体育館の夜間開放バレーに参加した感想についてお伝えします。

参加した感想

  • 参加者のレベルが非常に高く、かなりレベルの高いゲームとなっておりミスしないように必死だった
  • 常連の方が多くワイワイやるというよりは淡々とゲームを行っていく雰囲気となっており、少し慣れるまでに時間がかかった
  • 21:30までガッツリとゲームができるため、平日とはいえかなりいい練習になった

以下で詳しくお伝えします。

参加者のレベルは全体的に高め

碑文谷体育館の開放バレーですが、都内の様々な開放に参加した筆者から見て、参加者のレベルが非常に高いと感じました。ほとんどの方が学生時代にしっかりとバレーを学んできた方が多いため、中級者〜上級者向けの開放バレーと言えるかもしれません。

初心者の方は混合ネットの方でもバレーはできるため、あまり自信のない方はそちらがおすすめです。

コート内の雰囲気は少し暗いかも

碑文谷体育館の開放バレーは独特の雰囲気がある開放となっており、プレー中も周りの選手が決めた時もそこまで喜ぶという感じはなく、また誰かがプレーを失敗したとしてもそれを気にする感じもなく、淡々とゲームを行っていく雰囲気となっています。

コート内の雰囲気は少々暗い感じとなっておりまして、筆者も碑文谷体育館の開放バレーに初めて参加した時は少々戸惑いましたが、何度か参加しているうちに段々と気にならなくなりました。

初めて参加される方は最初少し戸惑ってしまうかもしれないね。

21:30までがっつりとゲームができる

碑文谷体育館の開放バレーですが参加者も毎度30名ほど参加されていることもあり、21:30までがっつりとゲームを行うスタイルがすごくいいなと感じました。

平日にも関わらずしっかりとバレーボールを楽しむことができるのはかなりのメリットですね。

 

会場 碑文谷体育館
開催日 【水曜】19:00~21:30
【金曜】9:00~11:30
料金 高校生以上:300円
中学生以下/65歳以上:150円
参加者 誰でも参加OK
定員 40名
コート数 水曜:2面(240cm,220cm)
金曜:2面(どちらも200cm)
アクセス 東急東横線「学芸大学駅」から徒歩7分
駐車場 28台
公式サイト 碑文谷体育館一般公開

 

以上、パイクーでした。

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