SOUNDPEATSのトッププレミアムモデルイヤフォン、Air5 Pro+のレビューです。
- 価格を抑えつつ性能面でも妥協したくない方
- SOUNDPEATSのイヤフォンを購入してみたい方
- 予算が1〜2万円ほでワイヤレスイヤフォンを検討されている方
この記事の内容
- SOUNDPEATS Air5 Pro+
- SOUNDPEATS Air5 Pro+のレビュー
- SOUNDPEATS Air5 Pro+がおすすめの方
本業で音声収録を行っているパイクーがお伝えします。
今回の記事ですが、SOUNDPEATSより製品提供を受けてレビューしております。
【レビュー】SOUNDPEATS Air5 Pro+|コスパに優れたトッププレミアムモデル

今回ですが、2025年10月末に発売となったSOUNDPEATSのトッププレミアムワイヤレスイヤフォン、SOUNDPEATS Air5 Pro+のレビューを行っていきたいと思います。
まずはこの製品の結論から。
結論
- ノイズキャンセリング、外音取り込み機能、音質の高さなど、機能性が高いイヤフォン
- イヤフォンケースもコンパクトで持ち運びしやすく、初めてワイヤレスイヤフォンを購入される方にもお勧めできる
- ノイズキャンセリングや外音取り込み機能はAirPods Proには敵わないが、十分使えるレベルかと思う
では具体的どんな製品となっているのか、以下で解説していきます。
SOUNDPEATSってどんなブランド?

SOUNDPEATSって一体どんなブランドなのかな?
SoundPEATS(サウンドピーツ) は、ワイヤレスイヤホンを中心に展開するオーディオアクセサリーブランドとなっており、日本でもAmazonなどでよく見かけるので、気になっている方も多いと思います。
SOUNDPEATSとは?
- 中国発のオーディオブランド
- 「価格以上の音質・機能」 を強みとしている
- 主力製品は完全ワイヤレスイヤホン(TWS)、ワイヤレスヘッドホンなど
- 世界30の国・地域で累計3,800万台(2025年12月時点)のイヤホンを販売
- 日本市場をかなり重視していて、日本語パッケージ、日本語サポート、技適取得を行っている
SOUNDPEATSは低価格帯のコスパの良いイヤフォンを多く展開している、イヤフォンブランドだと思います。
そんなSOUNDPEATSからトッププレミアムモデルと聞いて、かなり興味が湧いたな。
SOUNDPEATS Air5 Pro+の仕様

SOUNDPEATS Air5 Pro+の仕様については、以下のとおりです。
| SOUNDPEATS Air5 Pro+ | |
|---|---|
| カラーバリエーション | ブラック |
| タイプ | ワイヤレス |
| 形式 | カナル型 |
| 本体操作 | タッチ |
| ドライバー方式 | MEMSドライバー「Cowell」 10mmダイナミックドライバー※(デュアル銅線、PU +PEEK) |
| ハイレゾ認証 | 認証済み |
| パワーアンプチップ | 搭載(XAA-2000 Aptos) |
| Snapdragon Sound | 対応 |
| LE Audio | 対応 |
| 再生周波数帯域 | 20Hz—40KHz |
| 対応コーデック | SBC/AAC/LC3/LDAC/aptX/aptX Adaptive/aptX Lossless |
| Bluetoothチップ | QCC3091 |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth5.4 |
| Bluetoothプロファイル | HSP 、HFP 、 A2DP、AVRCP |
| 最大持続時間(単体) ※AAC 40%音量 通常モード | 6時間 |
| 最大持続時間(本体) ※AAC 40%音量 通常モード | 30時間 |
| 重量 (単体) | 5g |
| 重量 (ケース&イヤホン本体) | 51.11g |
| サイズ (単体) | 34.60×19.87×23.50mm |
| サイズ (本体) | 66.88×48.33×26.92mm |
| 充電時間 (単体) | 1H |
| 充電時間 (本体) | 2H |
| 充電コネクタ | USB Type-C |
| 急速充電 | 対応(10分→2時間) |
| AI適応型(アダプティブ)ノイズキャンセリング | 対応(-55dB) |
| 外音取り込み機能 | 対応 |
| 内蔵マイク | 片側3基 |
| 通話用ノイズキャンセリング | 対応 |
| 風切り音低減 | 対応 |
| マルチポイント | 対応 |
| ゲームモード | 対応(60ms 低遅延) |
| イヤホンを探す | 対応 |
| 装着テスト | 対応 |
| 専用アプリ | 対応 |
| ●Google Play「PeatsAudio」 ●App Store「PeatsAudio」 | |
| 防水性能 | IPX5 |
| 受賞履歴 | VGP2025SUMMER 金賞 |
| 付属品 | USB TypeA-C充電ケーブル、説明書、アプリ説明書、イヤーチップ(S/M/L)、ヒーツくんのステッカー |
| 通常価格 | 15,380円 |
価格が定価で15,380円でこの機能性はかなりコスパが良いかと思います。
SOUNDPEATS Air5 Pro+の外観チェック
まずはSOUNDPEATS Air5 Pro+の外観をチェックしていきます。
箱の開封


まずはSOUNDPEATS Air5 Pro+の箱を開封していきます。
箱を開封する際ですが玉手箱?のような形となっており、箱を縦に開ける構造となっており珍しい作りとなっていて面白いなと感じました。
同梱物の内容を確認

SOUNDPEATS Air5 Pro+の同梱物については、以下のとおりです。
同梱物
- 説明書
- アプリ説明書
- イヤーチップ(S/M/L)
- ヒーツくんのステッカー
- USB TypeA-C充電ケーブル
本体を充電する際に必要な電源アダプタは同梱されていないため、別途用意する必要があります。
イヤーピースはS,M,Lの3種類


SOUNDPEATS Air5 Pro+に同梱されているイヤーピースはS,M,Lの3種類となっており、SOUNDPEATSシリーズ共通のものが同梱されていました。
イヤフォンケースの外観チェック


イヤフォンケースの外観をチェックしていきます。まずSOUNDPEATSのブランドロゴが入っているのがケースの背面側となり、何もデザインされていない側が正面となります。
イヤフォンの正面と背面がパッと見で逆に見えるので、少々わかりづらいです。
本体の重さについてですが、イヤフォンとケースを合わせて約52gの重さとなっています。


イヤフォンケースの底面を確認すると、USB TypeCの充電端子と電源ボタンが用意されていました。
またイヤフォンケースのサイドを確認すると、蓋が斜めに設置された珍しいデザインとなっていました。

イヤフォンケースを開封してみると、SOUNDPEATS Air5 Pro+が出てきました。
グリーンとゴールドとブラックの色味が特徴的なデザインとなっており、非常に格好いいなと感じました。
SOUNDPEATS Air5 Pro+のデザインをチェック


SOUNDPEATS Air5 Pro+のデザインを確認していきます。
先ほどもお伝えしたように、グリーンとゴールドとブラックの色味が特徴的で、非常に高級感のある色味やデザインとなっていますね。

SOUNDPEATS Air5 Pro+は筐体の部分が非常に大きく、また耳たぶ部分もしっかりと長くデザインされております。
そのためかバッテリーは単体で6時間、イヤフォンケースを使用すれば30時間は使用することが可能です。


イヤフォン部分の形状ですが、上記のような突起の形となっていました。
また外音取り込み機能やノイズキャンセリング機能のためのマイクが、本体に設置されていることがわかるかと思います。
SOUNDPEATS Air5 Pro+を実際に試してみた

ここからはSOUNDPEATS Air5 Pro+を実際に使用した感想について、お伝えしていきたいと思います。
iPhoneなどのスマホとペアリング

SOUNDPEATS Air5 Pro+のイヤフォンケースを開け、底面の電源ボタンを2秒間長押しすると、ペアリングモードが開始されてiPhone上にSOUNDPEATS Air5 Pro+が表示されました。
イヤフォンの取り出しはしづらい

SOUNDPEATS Air5 Pro+ですが、イヤフォンが反対の形になって収納されているため、耳に装着する際はイヤフォンをクルンと反対に向けて使用する必要があります。
イヤフォンが反対を向いて収納されているため、使用時は回転させる必要がある
イヤフォンを装着し音楽を再生

SOUNDPEATS Air5 Pro+を耳に装着してみました。イヤフォンの付け心地については非常に良くて、長時間使用していても不快になりにくい感じがしました。
試しに音楽を再生してみましたが、筆者が以前レビューしたCapsule3 Proと同様に非常にクリアで迫力のある音質となっており、音質にある程度こだわりたい方も満足できる作りになっているのではないかなと思います。
SOUNDPEATS専用アプリから設定変更が可能


SOUNDPEATS Air5 Pro+を操作する際ですが、SOUNDPEATS専用のアプリケーションを使用して細かい設定変更が可能です。
AppStoreやGoogle Playの検索画面でSOUNDPEATSと入力すると、アプリケーションを無料でダウンロードすることができます。
アプリから操作できる設定
- ノイズキャンセルや外音取り込みなどの変更
- 音質を自分好みに変更できるイコライザー
- タッチ操作のカスタマイズ
- イヤフォンを紛失した時の探す機能
タッチ操作のカスタマイズ
SOUNDPEATS Air5 Pro+ですが、本体へのタッチ操作を自分好みにカスタマイズすることが可能です。


以前筆者がレビューさせていただいたCapsule3 Proについてはこのタッチ操作のカスタマイズができなかったため、使い勝手がかなり向上していると感じました。
ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えはノーマルを経由する必要あり

SOUNDPEATS Air5 Pro+で使用するモード(ノイズキャンセリングや外音取り込み機能)ですが、イヤフォン本体のタッチ操作によって切り替えを行うことが可能です。
ただ1つ注意点として、タッチ操作をして切り替える際に
- ノーマルモード
- →ノイズキャンセリングモード
- →外音取り込みモード
- →ノーマルモード(以下、繰り返し)
というように、ノイズキャンセリングモードと外音取り込みモードの2つを行ったり来たりという使い方ができず、必ずノーマルモードを経由する必要があります。
ノイズキャリングと外音取り込みの切り替えをする場合は、一度ノーマルモードを経由する必要があり
AppleのAirPods Proでは イヤフォン本体の操作で「ノイズキャンセリング」と「外音取り込みモード」だけ を瞬時に切り替えられるため、外の音をすぐに聞きたい時でもスムーズに対応できます。
一方で SOUNDPEATS Air5 Pro+ では、外音を聞くために いったんノーマルモードを経由する必要があり、操作に手間がかかると感じました。このため、個人的には 咄嗟に外音を取り込みたい場面では使いづらい という印象です。
Qi充電には非対応

SOUNDPEATS Air5 Pro+ ですが、無線充電(Qi)には非対応となっていました。
SOUNDPEATS Air5 Pro+ の充電は有線のみに対応
トッププレミアムモデルと謳っているからには無線充電にも対応してほしいところですが、有線での充電のみ対応となっているため注意が必要です。
SOUNDPEATS Air5 Pro+ を外で試してみた

SOUNDPEATS Air5 Pro+を外に持ち出して、使用してみました。
外で使用した感想
- 風の強い場面だと風切り音が鳴る
- ノイズキャンセリング機能は非常に効いていて充分使える
- イヤフォンケースから取り出す時は注意が必要
風の音が少々気になる

上記の写真を撮った場所が横断歩道橋の上だったのですが、この日は晴れて入るものの非常に風が強く寒い日で、ノイズキャンセリングモードを使用していると風の音を拾ってしまいバサバサというノイズが発生していました。
これは外部の音を消すためにマイクが音を拾っている都合で発生するノイズであるため、風の強い場面で使用する際には致し方ないのかなとは思いますが、音としては少々気になるものだったため記述させていただきます。
ノイズキャンセリングは十分使える

SOUNDPEATS Air5 Pro+を電車内でも使用してみました。ノイズキャンセリング機能をONにして使用してみましたが、普段使いには十分な機能性となっており、十分使えるレベルの性能だなと感じました。
筆者が普段使用しているAirPods Pro2と比較するとノイズキャンセリング機能はAirPods Pro2の方がやはり上ですが、価格が1万円台で購入できるイヤフォンとしては問題ないと思います。
外音取り込みはそこそこの性能
SOUNDPEATS Air5 Pro+の外音取り込みモードを使用してみたところ、少々違和感を感じるもののそこそこ使えるレベルなのかなと感じました。
ただ先ほどもお伝えしたように、本体のタッチ操作でノイズキャンセリングと外音取り込みを切り替える際にノーマルを経由するため使い勝手はかなり悪く、イヤフォンをつけっぱなしにして行動するというのは難しいかなと思います。

AirPods Pro2と比較するとこちらもやはりAirPods Proの方が性能は断然上となっておりました。しかしAirPods Proが39,800円、SOUNDPEATS Air5 Pro+が15,380円で購入ができることを考慮すると必要十分な性能なのかなとは思いました。
まとめ:コスパに優れたトッププレミアムモデル

以上、SOUNDPEATS Air5 Pro+のレビューについてお伝えしました。
今回お伝えした内容を再度まとめていきます。
メリット
デメリット
- 音声のプロが聞いても問題ないレベルの音質
- ノイズキャンセリングや外音取り込みなどが入って1万円台の価格
- イヤフォンのデザインがよく電車で使用していてもダサくみられない
- 風の音が気になる
- 無線充電(Qi)には非対応
- イヤフォンの正面と背面がわかりづらい
- イヤフォンケースへの収納と取り出しがしづらい
- ノイズキャンセルと外音取り込みの切り替えがしづらい
SOUNDPEATS Air5 Pro+がおすすめの方

SOUNDPEATS Air5 Pro+がおすすめの方については、以下のとおりです。
Air5 Pro+がおすすめの方
- 予算が1〜2万円で検討されている方
- 価格は抑えたいが性能面でも妥協されたくない方
- SOUNDPEATSのイヤフォンをすでにお持ちの方
SOUNDPEATS Air5 Pro+ですが、1万円台で購入できるワイヤレスイヤフォンとしては十分な性能を持っていると思います。
現在使用している1万円以下のイヤフォン性能に少しでも不満がある方や、すでにSOUNDPEATSのイヤフォンを使用されている方にもよりおすすめできる製品です。
Amazonクーポンコード
8%OFFクーポンコード:SPA5P12PR02
対象商品: SOUNDPEATS Air5 Pro+
利用期間: 2025年12月15日(月)21:00 ~2026年01月15日(木) 23:59
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Amazonの各種セールやクーポンと併用可能。
以上、パイクーがお伝えしました。

