開放バレーに参加してみた

【火曜日16:30~20:00】新宿スポーツセンターの開放バレーに参加してみた

新宿のスポーツセンターで行われている開放バレーに参加してみたいんだけど、雰囲気や練習内容などはどんな感じなのかな?

 

先日新宿スポーツセンターで行われていた、開放バレーに参加してみました。非常に参加者の多い会場となっており、すごく盛り上がっていました。

 

こんな方におすすめ

  • 仕事帰りにバレーボールを楽しみたい方
  • 新宿スポーツセンターの近くにお住まいの方
  • 開放バレーボールに興味があるけど少し不安な方

 

この記事の内容

  • 新宿スポーツセンターの開放バレー
  • 新宿スポーツセンターの開放バレーに参加した感想
  • 新宿スポーツセンターの開放バレーがおすすめの方

 

ガジェット大好きなパイクーがお伝えします。

 

【火曜日開催】新宿スポーツセンターの開放バレーに参加してみた

今回ですが、新宿スポーツセンターの開放バレーに参加した際の内容をお伝えてしていきたいと思います。

新宿スポーツセンターの開放バレーの内容は、以下のとおりです。

 

新宿スポーツセンターの内容

  • 火曜日は16:30〜22:00、水曜日は9:00~16:00に開催
  • 参加費は大人400円、中学生以下100円
  • 3面コートを張れるほど広い体育館
  • 高校生から大学生くらいの参加者が多い印象
  • 友人同士で参加している人が多く、1人で参加する場合は勇気が必要

 

筆者が火曜日の16:30~22:00の時間帯(コロナの影響により練習は19:45までの開催)に一人で参加してみた感想としては、入りづらい印象はあるもののゲームに参加することは可能な会場となっておりました。

インストラクター(指導員)が不在の会場であるため、可能であれば友人同士で参加されて方が楽しむことができる会場となっておりました。

 

では以下で、新宿スポーツセンターの開放バレーについて詳しくお伝えしていきます。

 

新宿スポーツセンターへのルート

まずは新宿スポーツセンターへのルートについて、お伝えします。

 

高田馬場駅から徒歩10分

高田馬場駅

新宿スポーツセンターの最寄り駅ですが、JR・都営線・東西線・西武新宿線の高田馬場駅から徒歩で約10〜15分、西早稲田駅から徒歩5分ほどとなっております。

非常に多くの路線と接続している駅であるため、アクセスについてはかなり便利のいい会場であると言えると思います。

 

高田馬場駅の戸山口からから歩いてみた

今回筆者はJR高田馬場駅から徒歩で、新宿スポーツセンターへ向かってみることにしました。

JR高田馬場駅から向かう場合、戸山口から向かうのが近道となっております。

 

JRの線路沿いから左に曲がって進んでいくと、大きな車道に出るのでそこから右に曲がってまっすぐ進んでいきます。

5分ほど進むと、大きな交差点(大久保スポーツプラザ入口)に出るので、そこの信号を渡って左に進みます。

 

2分ほど歩くと右手にスーパーのmaruetsuが見えるので、その手前を右に曲がったところにある細い道をしばらくまっすぐ進んでいくと、左手に戸山公園が出てきます。

 

戸山公園の中へ入っていくと、正面に大きな建物が見えるのでそこが新宿スポーツセンターになります。

 

会場までの地図

 

新宿スポーツセンターから体育室への入り方

続いては、新宿スポーツセンターから体育室への入り方についてお伝えします。

 

チェック表に記入

新宿スポーツセンターに到着したら、チェック表に自分の名前や電話番号などの個人情報を記入します。

 

券売機でチケットを購入

チェック表に記入を済ませたら、スポーツセンター入り口の券売機でチケットを購入します。

チケットを購入したら受付に行って、係の方にチケットと先ほど記入したチェック表を提出すると、判を押したチケットを返却されます。

このチケットは退館する際に提出する必要があるため、捨てたり無くしたりしないように保管しておきましょう。

 

3Fの更衣室へ移動

入場することができたら、バレーボールが行われている3階の大体育室まで移動します。

入場口の右手にエレベーターもしくは階段があるので、そこから3階まで上がっていきます。

男女とも更衣室は3階にあるため、そのままの格好で上がってしまって大丈夫です。

 

3Fの更衣室から直接体育室へアクセス可能

3階に上がるとすぐに更衣室を見つけることができると思うので、そこに入って着替えましょう。

新宿スポーツセンターですが更衣室と体育室が直接つながっている特殊な作りをしており、着替えを終えた人は更衣室を出ることなく体育室へ直接向かうことが可能です。

 

更衣室から体育室への入場が非常にスムーズで、参加者としてはすごく楽でいいなと感じました。

 

新宿スポーツセンターの開放バレーに参加

着替えを済ませたらいよいよ体育室へ入りましょう。

 

参加者はすでに40人くらい

筆者が参加した日時は火曜日の17:30ごろだったのですが、すでに3コート全てでゲームが行われている状態でした。

全体で見るとだいたい40人くらいの人が参加しており、3コートで各々ゲームをしておりました。

 

状況を見る感じだと火曜の開放バレーの開始の時間は16:00となっているため、16:00くらいの段階でそこそこ人が集まっていたんじゃないかなと予想されます。

 

参加者は学生さんが多い印象

ざっとみた感じですが、参加者は高校生から大学生くらいの学生が多い印象でした。

この辺りはさすが学生の町である高田馬場・早稲田という感じでしょうか。

また韓国やインド系外国人の方も多く参加しており、一緒にゲームをしてバレーボールを楽しんでおりました。

 

バレーコートは男子ネット2箇所、女子ネット1箇所

新宿スポーツセンターのバレーコートは3コート設営されており、男子ネット(240cm)が2箇所、混合ネット(220cm)が1箇所となっておりました。

混合ネットでは女子と男子が一緒になってゲームを楽しんでいました。

 

インストラクターはいない会場

開放バレーの会場によっては、インストラクター(指導員)の方が開放の流れを仕切ってくれるところもあるのですが、新宿スポーツセンターに関してはいらっしゃらず、参加者が各々ネットを使って好きに使ってくださいという感じでした。

インストラクターの方がいると一人で参加した人でもゲームに参加しやすいのですが、いない場合はアピールしないとずっとゲームに参加することができないこともあるため、一人で参加する場合は注意・勇気が必要になります。

 

ゲームをする際もチーム分けなどはなく、コート内に入った人たちで適当にゲームをするような感じ。

 

バレーのレベルは普通くらい

男子ネットや女子ネットでゲームをやっている人たちのバレーのレベル(上手さ)ですが、特段レベルの高い人が参加しているわけではなく(学生時代に3年くらいバレーに打ち込んだ人たちが参加しているような)一般的なレベルという印象でした。

初心者の方がいきなりゲームに参加するのは難しいと思いますが、バレー経験者であればそれなりに楽しむことができるくらいのレベルとなっておりました。

 

筆者が新宿スポーツセンターの開放バレーに参加して感じた感想

筆者が新宿スポーツセンターの開放バレーに参加して感じた感想についてお伝えします。

内容は、以下のとおりです。

 

参加した感想

  • 17時台の参加ですでにゲームが始まっていたため、なるべく早い時間から参加する方が良さそう
  • 学生同士の参加者が多いため、社会人の1人参加はちょっと戸惑った

 

早い時間に参加する方がいいかも

17時台からの参加ですでに40人くらい参加者がいたので、ゲームの前のパス練習に参加したい場合はなるべく早く参加する方が良かったなと感じました。

 

1人で参加すると戸惑うことも

新宿スポーツセンターの開放バレーですが、学生さんの参加が非常に多く、どこのチームのゲームに参加しようか戸惑っていました。

この日はたまたま会場にいた外国人の方が同じチームのゲームに参加するよう誘ってくれたため、一緒にゲームを楽しむことができました。

 

ゲームに参加するだけじゃなく、一緒にスパイク練習や対人パスにも付き合ってくれたので、満足いく練習ができてよかったです。

 

後日新宿スポーツセンターの開放バレーに再度参加してみた

先日2021年09月21日(火曜)に、再度新宿スポーツセンターの開放バレーに参加してみました。

その時の会場の雰囲気が以前参加したサイト違っていたため、詳しくお伝えしていきます。

 

注意ポイント

会場には3コートあるものの、1コートは早稲田大学の男子サークル、1コートは海外の男性陣が占有しており、唯一真ん中のコートでだけ参加することができた

 

3コートあるものの、使用できたのは真ん中のコートのみ

新宿スポーツセンターで行われている火曜日の開放バレーですが、3コートあるうちの2コートが占有されており、唯一真ん中に位置する1コートでのみ利用できる状態でした。

というのも1コートは早稲田大学の学生サークルが12人以上で来館しており、早稲田大学生のみが利用している状況となっておりました。

また別の1コートでは海外の方が15人ほど集まってコートを占有している状況となっていたため、実質参加できるのは1コートのみとなっておりました。

 

新宿スポーツセンターにはインストラクターがいないため仕方ないかも

上記のような現象が起こってしまう理由の一つに、新宿スポーツセンターにはインストラクターの方がいないことが挙げられます。

インストラクターの方がいれば会場の仕切りをやってもらえたり、1人で参加した人も一緒になってゲームに参加することができるのですが、如何せん無法地帯のような雰囲気となっているため、早くきて占有した人から自由に利用できる状態となっております。

そのため場合によっては殆どゲームをできずに時間を迎えて終了ということにもなりかねないため、参加される場合は友人数名と一緒になって早い時間に会場入りするのがおすすめです。

 

まとめ:友人を誘って参加するのがおすすめ

以上、新宿スポーツセンターの開放バレーに参加してみた内容をお伝えしました。

以下で新宿スポーツセンターのおすすめポイントと、注意したいポイントをまとめていきます。

 

新宿スポーツセンターのおすすめポイント

新宿スポーツセンターで行われている開放バレーについて、おすすめのポイントは以下の通りです。

 

ココがおすすめ


  • 高田馬場駅や西早稲田駅から徒歩で行ける、アクセスしやすい会場
  • 平日の夕方でも参加者が多く、非常に盛り上がっている
  • バレー経験者であればしっかりと楽しむことができる

 

山手線の駅から徒歩で通うことができる会場ということで、アクセスがよく参加しやすい会場となっている点はすごくいいですね。

また平日の夕方でも参加者が多く、時間いっぱいまでゲームをしてバレーボールを楽しむことが可能となっています。

 

新宿スポーツセンターの注意ポイント

新宿スポーツセンターの注意したいポイントは、以下のとおりです。

 

ココに注意


インストラクター(指導員)が不在のため、一人で参加する場合は注意が必要

 

開放の進行をしてくれるインストラクターが不在の会場となっているため、一人で参加する場合は積極的に声かけをしないとゲームに参加しづらい雰囲気がありました。

そのため可能であれば友人に声をかけて、一緒に参加する方が良い会場となっております。

 

会場の参加者のほとんどが友人と一緒に参加しているような雰囲気でした。

 

開放バレーボール情報まとめ

以下、新宿スポーツセンターの開放バレー情報のまとめになります。

 

会場 新宿スポーツセンター
開催日 【火曜】16:30~22:00
【水曜】9:00~16:00
料金 大人:400円
中学生以下:100円
参加者 誰でも参加OK
定員 不明
インストラクター なし
コート数 3面(男子2面、混合1面)
アクセス 東京メトロ副都心線「西早稲田駅」から徒歩5分
JR山の手線・都営新宿線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」から徒歩15分
駐車場 17台
公式サイト 新宿スポーツセンター

 

今回の記事を読んで開放バレーが気になった方は、他の会場で行われている開放バレーについての記事もチェックしてみてくださいね。

 

以上、パイクーでした。

 

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