Sandooのドライヤーはこんな感じ
- 赤と白の可愛らしいデザイン
- 折りたためてコンパクトになる
- 最大風量が強く一気に乾かすことが可能
この記事の内容
- Sandooドライヤーの外観
- Sandooドライヤーの使い勝手
- Sandooドライヤーのメリット、デメリット
Sandooのドライヤーレビュー
今回ですが、Sandooから販売されているドライヤー(BH1510)についてレビューしていきたいと思います。
まず結論からお伝えします。
結論
そこそこ無難に使うことのできる、コンパクトで使いやすいドライヤー
価格が2000円台で購入できるリーズナブルなドライヤーであるにもかかわらず、コンパクトでデザインもよく使い勝手のいい無難なドライヤーだな、と感じました。
Sandooのドライヤーを購入した理由
今回、Sandooのドライヤーを購入した理由は、以下のとおりです。
購入した理由
- 赤いデザインが可愛いかった
- 折りたたんでコンパクトにできる
- 2000円台での購入が可能
以下で詳しくみていきます。
赤いデザインが可愛いかった
Sandooのドライヤーですが、色が(ピンクに近い)赤と白色となっており、とても可愛らしいデザインとなっておりました。
男性の筆者からするとまず購入することのないデザインですが、うちの奥さんが「このドライヤーがいい」と言っており、あまり悩むことなく購入しました。
折りたたんでコンパクトに収納することができる
Sandooのドライヤーですが、元々の筐体がすごく小さいモデルとなっております。
そのため「普段使いにいいかも」と思ったのと、取っ手のところを折り畳めるモデルであることから、外出先へ持ち出す際に小さく畳んで収納することができる点もいいなと感じました。
2000円台での購入が可能
Sandooのドライヤーの価格ですが、2021年6月2日現在では2999円となっており、僅か2000円台での購入が可能な商品となっております。
さらに300円のクーポンも配布されており、とても安い価格で購入することができたというのも大きな理由の一つでした。
Sandooドライヤーの同梱物
Sandooドライヤーの同梱物を確認していきます。
内容は以下のとおりです。
同梱物
- ドライヤー本体
- クイックドライノズル
- カールディフーザー
- 日本語対応取扱説明書
- ギフトカードをもらえる広告
以下で、詳しくみていきます。
ノズルは2種類用意
Sandooのドライヤーですが、ノズルが2種類用意されていました。
ノズルの種類
- 速乾ノズル
- カールディフューザー
一般的なノズルとは別に、カールディフューザーというパーマをかけた髪に適したノズルが付属されております。
日本語の説明書が同梱されている
Sandooのドライヤーですが、日本語で記載された取扱説明書が同梱されておりました。
2000円のギフトカード広告
ドライヤーを購入した際に、2000円のAmazonギフトカードを受け取ることができる広告が入っておりました。
Sandooのドライヤーを使用したレビューをAmazonにアップして、そのスクリーンショットをSandoo宛にメールするだけで2000円もらうことができるサービスになります。
Sandooドライヤーの外観
Sandooのドライヤーの外観を見ていきたいと思います。
横から見た状態はこんな感じです。
特段変わった点はなく、普通の作りをしたドライヤーだと感じました。
ドライヤーのケーブルですが、本体と同じ赤色となっていてとても可愛くておしゃれな感じになっています。
Sandooドライヤーの仕様
Sandooドライヤーの仕様についてお伝えします。内容は以下のとおりです。
ドライヤーの仕様
- AC100V 50~60Hzのみ対応(海外では使用不可)
- 出力W数は1400W
- PSE認証合格
日本のAC100Vにのみ対応した、日本専用のドライヤーとなります。
経済産業省の認証に合格した製品である証明のPSEマークを取得した製品であるため、安心して使用することができます。
風量は2段階、温度は3段階の切り替えが可能
Sandooのドライヤーですが、ボタンと切り替えスイッチを使用することにより風量と温度の切り替えが可能です。
上のボタンの切り替えで強風・弱風の切り替えを行い、下のスイッチの切り替えで熱風・温風・冷風の切り替えができます。
ノズルの取り付け方法
ノズルの取り付け方法はとても簡単で、先端部にノズルを押し込むだけで装着することができます。
カールディフューザーを装着したところはこのような感じです。
速乾ノズルを装着
速乾ノズルを装着した状態は、上記のような形です。
ノズルをつけた状態でサイズと重さを測ってみました。
サイズと重さ
- 横幅:16cm
- 縦幅:22cm
- 重さ;435g
TESCOMのドライヤーと比較
大きさと重さは数字だけだとわかりづらいと思いますので、今まで筆者が使用していたTESCOMのドライヤーと比較してみたいと思います。
ドライヤー比較
Sandoo | TESCOM | |
横幅 | 16cm | 27cm |
縦幅 | 22cm | 21cm |
重さ | 435g | 497g |
今回購入したSandooのドライヤーと、筆者が7年ほど前に購入したTESCOMのドライヤーのサイズを比較したのが上記の画像になります。
Sandooのドライヤーがすごくコンパクトなモデルであることがわかるかと思います。
TESCOMのドライヤーは取っ手の部分を折りたたむことができないのに対し、Sandooのドライヤーは取っての箇所を折りたたむことが可能となっています。
Sandooドライヤーを実際に使ってみた
Sandooドライヤーを実際に使用してみました。
使用した時のファーストインプレッションは、以下のとおりです。
ファーストインプレッション
- 風量がすごく強く、熱量も十分ある
- TESCOMのドライヤーよりも髪を乾かす時間が短縮できた
- ドライヤーを手に持った時に軽さを感じた
コンパクトなのに風量が強い
Sandooのドライヤーですが、コンパクトな筐体であるにもかかわらず、風量がかなり強いなと感じました。
風量だけでなく熱量もしっかりと出ているため、今まで使用していたTESCOMのドライヤーよりも髪を乾かす時間を短縮することができました。
音は若干うるさい?
Sandooのドライヤーの音についてですが、自分で使用している時は気づかなかったのですが、近くにいた奥さんから「結構音がうるさいね」と言われました。
脱衣所から奥さんがいたリビングまではそれほど離れていないということもありますが、人によってはうるさく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
まとめ:全体的によくできたドライヤー
以上、Sandooのドライヤーについてお伝えしました。
今回紹介したドライヤーのポイントについて再度まとめていきます。
ポイント
- 赤と白の可愛いデザイン
- 2000円台での購入が可能
- 小さな筐体から想像できない風量
- 折りたたんでコンパクトに持ち出せる
個人的にはかなり高ポイントなドライヤーだと感じましたね。
また注意すべきポイントは、以下のとおりです。
ココに注意
- 製造メーカーが無名
- 音がうるさく感じる場合がある
- どれくらいの期間使用し続けられるかは未知数
気になる点としては無名なメーカーの製品であるため、どれくらいの期間使用し続けることができるか未知数である点ですね。
全体的に無難でおすすめ
価格が2000円台で購入できるにもかかわらず、これだけ機能的でデザインのいいドライヤーはそんなに多くないような気がします。
もし今ご使用になっているドライヤーに少しでも不満があるのであれば、一度買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。