こんな方におすすめ
- 長時間のライドをよくされる方
- 自転車に乗っていてお尻が痛くなりやすい方
- ウーバーイーツの配達を自転車で行っている方
この記事の内容
- ROCKBROSのサドル
- ROCKBROSのサドルの使い勝手
- ROCKBROSのサドルがおすすめの方
今回ご紹介するのは、こちら。
ROCKBROSの自転車用サドルを購入レビュー
今回ですがROCKBROSの自転車用サドルを購入したのでレビューしていきたいと思います。
ROCKBROSサドルの結論
まずは結論から。
結論
- 購入して大満足している製品
- ちょうどいい硬さとクッション性で、長時間のライドが快適になった
- 価格も2000円台と安く、お尻の痛みに悩んでいる方は購入してしまっていいかも
ROCKBROSとは
ROCKBROS(ロックブロス)は「世界中のサイクリストが便利で快適になるお手伝い」をコンセプトとしたサイクリングアイテム専門店です。
お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うものづくりを実践し、安心のサービスと高品質のプロダクトを提案し続けています。
公式サイトより引用
ROCKBROSは最近筆者がハマっている自転車製品メーカーで、価格が抑えられているにも関わらず質が良く、かなりコスパに優れた製品を多く販売しているメーカーです。
ROCKBROSサドルの仕様
ROCKBROSサドルの仕様については、以下のとおりです。
製品名 | ROCKBROSサドル |
サイズ | 縦幅26cm×横幅15.5cm×厚さ8cm |
重さ | 351g |
サドルレール規格 | 43mm |
サドルレール径 | 7mm×7mm |
保証 | 6ヶ月 |
ROCKBROSサドルの外観
まずはROCKBROSサドルを開封し、製品について詳しく見ていきます。
同梱品の確認
ROCKBROSの同梱品については、以下のとおりです。
同梱物
- サドル本体
- 6角レンチ
- スパナ
サドルのサイズ
ROCKBROSサドルのサイズについてですが、縦幅26cm×横幅15.5cm×厚さ8cmとなっておりました。
サドルの重さ
ROCKBROSサドルの重さについてですが、351gとなっていました。
筆者が以前まで使用していたウィリエールのロードバイク用サドルの重さを計測したところ、重さは327gとなっていたため、ROCKBROSサドルの方が24gほど重い計算となりました。
中央に空洞があるデザイン
ROCKBROSサドルの中央には大きめの空洞が入ったデザインとなっており、走行中の通気性を高める効果があるようです。
先端部分にROCKBROSのロゴ
サドル先端部分にROCKBROSのロゴが黒色で記載されていました。
ただかなり小さく記載されているため、パッと見ではほぼわからない程度のロゴマークとなっております。
ROCKBROSサドルの装着
ROCKBROSサドルの装着についてお伝えします。
同梱の6角レンチを使って外すだけ
サドルを外す際ですが、同梱されている6角レンチを使用してネジを緩めることで簡単に交換することが可能です。
ネジを外して装着し直すだけだったため、非常に簡単な作業となっており、15分程度の時間で完了することができました。
ROCKBROSサドルを実際に使ってみた感想
ROCKBROSサドルを実際に使ってみた感想についてお伝えしていきます。
10時間の走行でも問題なし
ROCKBROSサドルを使用してUberEats配達を10時間ほど行ってみたのですが、以前まで感じていたお尻の痛みや疲れをかなり軽減することができました。
クッション性が高く丁度良い
ROCKBROSサドルのクッション性は非常に高く、走行もしやすい丁度いい硬さとなっていると感じました。
お尻にうまくフィット
上記の画像のように、ROCKBROSサドルの窪みの部分が丁度いい角度で設計されているため、お尻とサドルがうまくフィットし快適な走行が可能でした。
サドルの重さは感じない
元々使用していたウィリエールサドルと比較してROCKBROSサドルは24gほど重量が増加しているのですが、実際に走行してみて重さは全く気になりませんでした。
デメリットは見た目くらいか
ROCKBROSサドルのデメリットについてですが、使用した感じだとほとんどありませんでした。
強いていうならば見た目が以前よりもロードバイクっぽくなくなった点かと思いますが、快適性とトレードオフの部分だと思いますのでほぼ問題ない範囲でしょう。
まとめ:普段使いにおすすめのサドル
以上、ROCKBROSサドルのレビューについてお伝えしました。
再度お伝えした内容をまとめていきます。
メリット | デメリット |
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