開放バレーに参加してみた

【月曜19:10~20:40】横浜市港北スポーツセンターの開放バレーに参加してみた

横浜市港北区に位置する港北スポーツセンターの開放バレーに参加してみたので、その様子をお伝えします。

こんな方におすすめ

  • 横浜市近辺にお住まいや勤務されている方
  • 仕事終わりに軽く運動がてらバレーをやりたい方
  • バレーボールはやりたいけどチームに入るのは気が引ける方

この記事の内容

  • 横浜市港北区スポーツセンターの開放バレー
  • 横浜市港北区スポーツセンターの開放バレーの雰囲気
  • 横浜市港北区スポーツセンターの開放バレーがおすすめな方
バレーボール大好きなパイクーがお伝えします。

 

横浜市港北スポーツセンターの開放バレーに参加してみた

今回ですが、横浜市港北区の港北スポーツセンターで行われている開放バレーに参加した時の様子をお伝えしていきたいと思います。

まずは概要から。

概要

  • 月曜19:00~20:40で不定期開催
  • コートは1面、ネットの高さは220cm
  • 参加者は24名程度で多め
  • 全体的に初心者多めで1人でも参加しやすい雰囲気
では具体的にどんな開放となっていたか、以下で詳しくお伝えします。

 

港北スポーツセンターへのアクセス方法

港北スポーツセンターへアクセス方法について、お伝えします。

新横浜駅、菊名駅、大倉山駅が近い

まず港北スポーツセンターの最寄駅ですが、新横浜駅と菊名駅と大倉山駅からちょうど同じくらいの場所に位置しています。

どの駅からも大体徒歩15分ほどとなっており、駅からは少々歩く必要があるかな。

大倉山駅から歩いてみた

大倉山駅から向かうことに

今回筆者は東急電鉄の大倉山駅から徒歩で向かいました。

駅前の商店街から住宅街を通って向かったところ、徒歩で15分くらいで会場に到着することができました。

 

港北スポーツセンター開放バレーの参加方法

港北スポーツセンター開放バレーの参加方法についてお伝えします。

券売機でチケットを購入

エンジョイバレーボールを選択

会場に到着したら入り口近くにある券売機でチケットを購入します。

チケットは「エンジョイバレーボール」というボタン表記となっており、価格は600円と少々高額な料金設定となっていました。

購入したチケットとカードを交換

受付でカードを受け取る

券売機でチケットを購入したら、チケットを受付へ提出して開放バレー用のカードと交換する必要があります。

筆者はこの日19:00ごろ到着したのですが番号は23番目となっており、会場の参加者の多さがわかるかと思います。

ホームページには定員が28名となっているため、タイミングによっては参加できない可能性もあるかもしれないね。

更衣室で着替える

カードを受け取ったら更衣室で着替えを行います。

港北スポーツセンターの更衣室は受付と同じフロアーの1Fに位置していました。

更衣室はかなり広いスペースとなっており、ロッカーの数も多く利用しやすい環境となっていました。

給水機の設置あり

体育館の近くには給水機が設置されているのですが直接給水機から水を飲むことができないため、マイボトルやペットボトルでのみ使用することが可能です。

 

港北スポーツセンターの開放バレー

港北スポーツセンター開放バレーの内容について、お伝えします。

開放バレーの流れ

  • 各々パスを行う
  • 5分ほどスパイク練習
  • 5分ほどサーブ練習
  • 19:15くらいからチーム分けを行いゲーム開始
  • 20:40から片付け

各々パスを行い、すぐにゲーム

各々パスを行う

筆者は19時ごろに会場入りしたのですが、会場ではすでに参加者同士でパスの練習が行われておりました。

この日はたまたま知り合いが参加しており一緒にパス練習を行いましたが、一人での参加の場合でもパスの相手をしてくれそうな方に声をかければ対応してくれそうな雰囲気はありました。

5分スパイク練習、5分サーブ練習

サーブ練習

19:10くらいになるとコート内でスパイク練習とサーブ練習を行い、すぐにゲームという流れになっていました。

会場にはインストラクターの方が在中されており、練習やゲームの進行を仕切ってくださっていました。

机に置かれた紙を使ってチーム分け

チーム分けをする際ですが、まず受付で受け取った番号付きのカードを会場のインストラクターの方に渡します。

その後会場の机の上に置かれた紙を拾って、その紙に書かれている番号(1~4のどれか)順にチームを分けました。

ゲーム時は真ん中がセッターのルール

港北スポーツセンターのゲーム時のルールですが、開放バレーでよく採用されている前衛の真ん中がセッターを担当するルールとなっておりました。

前衛の両サイドが打ち手を担当するルールで、ポジション分けの相談をする必要がないため、手っ取り早くゲームを行うのに適したルールだね。

ゲームに参加していないチームが審判

港北スポーツセンターの開放では試合順が事前に決められており、試合を行なっていないチームが審判(主審、得点、ラインズマン)を担当することとなっていました。

得点は15点マッチの6人制混合ルール

ゲーム時の得点は15点マッチの6人制ルールを採用しており、ネットの高さは混合ネット(220cm)となっていました。

15点マッチのためチーム数が多い場合でもこまめにゲームを重ねることができるようになっていました。

20:40で片付け

15点マッチのゲームをトータルで6試合ほど消化し、20:40くらいになったところでコートの片付けを行い終了となりました。

 

港北スポーツセンター開放バレーの参加者

港北スポーツセンター開放バレーの参加者がどんな方が多いのか、お伝えします。

参加者の年齢層は高め

港北スポーツセンターの開放バレーですが、この日は参加者の年齢は大体20~50歳くらいとなっており、全体的に高めな印象を受けました。

普段はどうかわかりませんが、高校生などの学生は参加していなかったように見えました。

初心者向けの開放バレー

港北スポーツセンターの参加者のバレーのレベルですが、全体的に初心者の方が多い印象を受けました。

そのため学生時代にバレー部に所属していなかったという方でも、十分楽しめるような雰囲気になっているように感じました。

男女比は7:3くらい

筆者が参加した際の男女比ですが、男性が7割、女性が3割という感じで、男性の参加者がかなり多かったですね。

 

まとめ:混合ネットの初心者向け開放バレー

以上、港北スポーツセンターの開放バレーについてお伝えしてきました。

筆者の感想としては、混合ネットで軽くバレーをしたい方にはおすすめの開放バレーなのかなと感じました。

初心者の方でもレベルはそこまで高くない会場となっているため、気軽に参加できる内容になっていると思いました。

開放バレーボール情報

会場 港北スポーツセンター
開催日 【月曜】19:10~20:40(不定期)受付30分前から
料金 600円
参加者 16歳以上
定員 28名
コート数 1面:高さは混合
アクセス JR横浜線・横浜市営地下鉄「新横浜駅」から徒歩15分
JR横浜線・東急東横線「菊名駅」から徒歩15分
駐車場 40台(軽3台)
公式サイト 港北スポーツセンター
以上、パイクーがお伝えしました。

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