この記事がおすすめの方
- アップルウォッチに興味のある方
- アップルウォッチを購入しようか悩んでいる方
この記事の内容
- Apple Watchの使い心地
- Apple Watchのファーストインプレッション
いまさらながらApple Watch 6を購入【3日使ったレビュー】
今回ですが、先日はじめて購入したApple Watchを3日間使ってみて感じたレビューをお伝えしていきます。
まずは初めてApple Watchを購入して感じた結論ですが、生活習慣の見直しや美しいアップル製品を常に装着できる喜びを日々感じており、毎日が少し楽しくなりました。
Apple Watchのいいなと感じた点
Apple Watchを使い始めていいなと感じた点については、以下のとおりです。
いいなと感じた点
- Suicaが使える
- ディスプレイが美しい
- スケジュール確認が楽
- iPhoneのロック解除が便利
- 生活習慣を見直すキッカケになる
Apple Watchのいまいちな点
Apple Watchを使ってみていまいちだなと感じたポイントは、以下のとおりです。
注意ポイント
- 充電が手間
- 音楽の同期方法がいまいち
では以下で詳しくみていきます。
Apple Watchのディスプレイは美しい
Apple Watchを購入して最も驚いたのが、ディスプレイが本当に美しいです。
以下、Apple Watchのディスプレイについてお伝えします。
iPhoneと同じRetinaディスプレイを使用
Apple Watchのディスプレイですが、iPhoneと同じRetinaディスプレイを使用されております。
小さなディスプレイではありますが、アップル製品特有の綺麗な色味と美しい質感をしっかりと感じることができるため、Apple Watchを眺めるたびに「綺麗だなぁ」と感動してしまいます。
丸みを帯びた無駄のないデザインも非常に素晴らしく、ずっと腕に付けて眺めていたくなる魅力を持っています。
Apple WatchはSuicaが使える
Apple WatchではSuicaを利用することができます。
筆者は通勤に電車を利用しているのですが、今までは改札を通るたびにポケットからスマホを取り出してICカードにかざす必要があったため非常に手間でした。
改札を一瞬で通過できる
ただApple Watchを購入してからはいちいちポケットからスマホを取り出す必要がなく、手首をかざすだけで改札を通ることができるためすごく楽になりました。
電車でSuicaを利用するためには右腕にApple Watchをつける方が楽でした。
Apple Watchはスケジュール確認が楽
Apple Watchはスケジュールを確認する方法がすごく簡単で、画面をワンタップするだけでスケジュールを確認することができます。
ディスプレイに今日の日付を割り付けることで今日が何日の何曜日なのかを確認することができ、表示をタップするとスケジュールアプリが立ち上がります。
あとはApple WatchのDigital Crown(横のクルクル回すつまみ)を操作すれば、今日1日の予定が一覧で見れたり、前後のスケジュールを細かく確認することが可能です。
Apple WatchはマスクをしていてもiPhoneのロック解除が可能
Apple Watchを装着していれば、マスクを着用していてもiPhoneのロック解除が可能です。
Apple Watchを着用していれば、マスクを着用していてもiPhoneロック解除が可能となっており、iPhoneの操作が非常に楽になりました。
Apple Watchは生活習慣を見直すキッカケになる
Apple Watchを購入してからは、生活習慣をもう一度見直すキッカケができました。
1日24時間のうち、Apple Watchを外しているのはお風呂に入っている間の1時間だけで、それ以外の23時間くらいはApple Watchを腕に付けて生活しています。
1日のほとんどの時間でApple Watchを着用している理由としては、装着している間の心拍数の変化や血中の酸素濃度を測定したり、睡眠中の眠っている状態を記録することができるからです。
これらの数値をこまめに見返すことで、自分の体調管理や生活リズムの見直しをするキッカケを作ることができました。
Apple Watchの有料アプリ「AutoSleep」で睡眠の状態を記録
Apple Watchのいくつかある優れたアプリとして、AutoSleepがあります。
このAutoSleepをダウンロードするしてApple Watchを付けて寝るだけで、睡眠中の心拍数の変化や寝ている間にどれくらいの深い睡眠を取れているのかなど、様々な睡眠に関する情報を記録することができます。
Apple Watchに標準で入っているアプリよりもAutoSleepの方が優秀
アップル純正の睡眠アプリでも睡眠状態を確認することができますが、AutoSleepの方がわかりやすい画面表示となっており詳しい情報が載っています。
Apple Watchを使って感じたいまいちな点
ここからはApple Watchを使って感じたいまいちな点をお伝えしていきたいと思います。
Apple Watchは充電が手間
Apple Watchは非常に小さい筐体となっており、充電が結構すぐになくなります。
日中ちょこちょこ操作したり、睡眠時に付けた状態で使用することを考えると、バッテリーは24時間持たないためどこかのタイミングで充電する必要があります。
Apple Watch 6 の充電推移
筆者が購入したApple Watch 6を使って充電の確認を行ってみました。
内容は以下のとおりです。
Apple Watch 6
経過した時間 | 現在のバッテリー% | スタートから充電できた% |
ー | 18% | ー |
30分 | 64% | 46% |
40分 | 79% | 61% |
50分 | 89% | 71% |
1時間 | 95% | 77% |
1時間10分 | 100% | 82%以上 |
Apple Watchの充電状態が18%の状態からスタートし、30分を過ぎたあたりから10分ごとの充電状況をチェックしました。
充電開始し始めてから50分ほどでバッテリー容量が80%を超えたことから、1時間程度の充電時間でだいたい80〜90%程度充電できることがわかりました。
以上のことから、毎日Apple Watchを使用するには最低でも1日に1時間程度の充電時間が必要と言えます。
Apple Watchのいまいちな点|音楽の同期が手間
Apple Watchの音楽同期についてですが、いまいちやり方がわかりません。
どうやらiPhoneに入れている音楽データをApple Watchに同期していくのですが、Apple Watchを電源に接続している状態でiPhoneが側にないと音楽の同期ができません。
またデータのダウンロードに非常に時間がかかるようで、1枚のCDアルバムを1時間かけても同期させることができずに諦めてしまいました。
夜寝ている間に同期させるのが良いらしいのですが、夜寝ている間は睡眠の状態を記録したいので、Apple Watchに音楽データを同期させるのはほぼ無理?な印象です。
まとめ:Apple Watchは意外と便利
以上、Apple Watchを購入して感じた3日間レビューをお伝えしました。
今回お伝えした内容を再度まとめていきます。
ポイント
- Suicaが使える
- ディスプレイが美しい
- スケジュール確認が楽
- iPhoneのロック解除が便利
- 生活習慣を見直すキッカケになる
注意するポイントは、以下のとおりです。
注意ポイント
- 充電が手間
- 音楽の同期方法がいまいち
まだ購入してから3日程度のレビューであるため、まだ試していない機能が沢山あります。
現状としてはできることが多くあって何がなんだかよくわからないが、使っていて楽しいデバイスであることは間違い無いです。
今後も何か面白い機能やApple Watchに対する印象などに変化がありましたら、記事にしていきたいと思います。