Uberや出前館などのフードデリバリーにおすすめなコインホルダー付き古銭入れをレビューしました。
- 小銭をスムーズに出入れして支払いを済ませたい方
- 普段現金をよく取り扱っていて支払い時に悩んでいる方
- UberEats、出前館などのフードデリバリーをされている方
この記事の内容
- ANZOBENのコンホルダー付き小銭入れ
- ANZOBENのコンホルダー付き小銭入れレビュー
- ANZOBENのコンホルダー付き小銭入れのおすすめな点
UberEats配達大好きなパイクーがお伝えします。
Uber配達におすすめ｜ANZOBENのコインホルダー付き小銭入れレビュー
今回ですが、UberEatsや出前館などのフードデリバリー配達員におすすめな、ANZOBENのコインホルダー付き小銭入れをレビューしていきます。
まずは結論から。
結論
- 現金支払い時に必要なお釣りをストレスなく支払える様になった
- コインホルダー機能だけでなくお札を入れるスペースも用意されており、めちゃくちゃ便利でおすすめ
- 50円玉は何故か4枚しか入らないが、まぁいいです
では具体的にどんな財布になっていたのか、以下で解説していきます。
ANZOBENコインホルダー付き小銭入れの仕様
ANZOBENコインホルダー付き小銭入れの仕様については、以下の通りです。
| ANZOBEN小銭入れ | |
|---|---|
| サイズ | 広げた時：横幅22.5cm×縦幅10cm 3つ折の時：横幅7.5cm×厚み3cm |
| コインホルダー | 1円-5枚、5円-5枚、10円-5枚、50円-5枚、100円-5枚、500円-4枚収納可能 |
| 小銭収納 | あり |
| カード収納 | あり |
| 紙幣収納 | あり |
| 素材 | PU革 |
| カラー | ブラック、ブラウンの2色 |
非常にコンパクトな3つ折りの財布となっており、価格も手頃なのがいいですね。
ANZOBENコインホルダー付き小銭入れの外観チェック
ANZOBENコインホルダー付き小銭入れの外観をチェックしていきます。
箱の開封
まずは箱を開封していきます。
ANZOBENコインホルダーの外観チェック
今回購入したANZOBENの財布ですが、ブラウンのカラーを購入してみました。
第一印象は安っぽさは感じず、悪くない質感の財布だなという印象
全然安っぽい印象は受けずむしろいい感じの財布に仕上がっているなと感じました。
3つ折りのコンパクトなサイズ感
コインホルダーのサイズですが、横幅22.5cm×縦幅10cmの3つ折りが可能な、非常にコンパクトな財布となっていました。
3つ折りが可能なコンパクトなサイズの小銭入れ
3つ折りにした状態は厚みが少々ありますが、ポケットには十分入れられるくらいの大きさとなっています。
中央にコインホルダー
ANZOBENコインホルダーを広げると、中央部分にコインホルダーが設置されていました。
背面を確認するとマジックテープで張り付いているため、コインホルダーだけを独立して使用することも可能となっていました。
紙幣や小銭を入れられる
ANZOBENコインホルダーには紙幣やカード、小銭を入れるスペースが用意されております。
そのためUberなどの配達で現金を受け取る際に、複数の紙幣や小銭を渡された際でもまとめて収納することができるのが便利ですね。
コインホルダーに入らない紙幣や小銭を別途、収納することが可能
ANZOBENコインホルダー付き小銭入れの仕様
ANZOBENコインホルダー付き小銭入れの仕様について、詳しくみていきます。
コインを分けて収納ができる
ANZOBENのコインホルダーですが、1円から500円までのコインをそれぞれ分けて収納することができます。
コインの収納可能枚数
- 1円×5枚
- 5円×5枚
- 10円×5枚
- 50円×5枚
- 100円×5枚
- 500円×4枚
合計で2830円分のコインを収納することができます。
ゴムの引っ掛かりがちょうど良い
コインを入れる箇所を詳しく見ていくと、収納場所の両サイドに透明のゴムが設置されていました。
このゴムとコインがちょうどよいサイズに設定されており、コインが落下しないような作りとなっていました。
コインを収納してみた
ANZOBENコインホルダーにコインを収納してみました。
収納する時の作業としては非常にやりやすく簡単に収納することができたのですが、なぜか50円玉は記載されている5枚を入れようとすると少しはみ出てしまい、うまく収納することができませんでした。
50円玉は5枚ではなく4枚しか収納ができなかった
一度返品して買い直すものの新しい製品も同様の仕様
50円玉が4枚しか入らない状態となっていたため、Amazonを通して一度返品を行い再度購入を行ってみました。
新しいANZENBENのコインホルダー付き小銭入れが届き再度テストしてみたのですが、新しい製品もまた50円玉が4枚しか入らない仕様となっていました。
ANZENBENのコインホルダーは50円玉が4枚のみ入る、というのが正式な仕様の様でした。
表記と違う仕様なのはちょっと謎だな。
2,3枚ならカードの収納も可能
ANZOBENコインホルダーにはカード収納スペースも用意されており、カード2,3枚であれば収納することが可能となっていました。
スペースが少ないためカードの取り出しはちょっとやりづらいですが、頻繁に使用しない用途であれば十分使える仕様だと思いました。
ANZOBENコインホルダー付き小銭入れを実際に使用してみた感想
ANZOBENコインホルダー付き小銭入れを購入してから3ヶ月ほど実際に使用してみた感想について、お伝えします。
配達時のお釣りをすぐに渡せる
以前までは100円ショップの小銭入れを使用していたのですが、お釣りを支払うときにどこに必要な小銭があるのか探す必要があったんですよね。
100円ショップの財布だとお釣りを支払うときに小銭がどこにあるか探す作業が必要で、かなりのストレスでした。
でもANZOBENコインホルダーだと必要なコインがどこにあるのかがすぐにわかるため、お客さんを待たせることなくお釣りの支払いができる様になって効率よく配達を行うことができるようになりました。
紙幣と小銭入れのスペースも十分
ANZOBENコインホルダーにはコインホルダーの機能だけでなく紙幣と少量の小銭を収納するスペースも用意されています。
そのためUberなどでお客さんから現金を渡された際に、お金をちゃんと収納することができる点もいいなと感じました。
コンパクトで持ち運びがしやすい
ANZOBENコインホルダーはポケットにスッポリと入れられるほどのサイズとなっているため、非常に使い勝手が良いです。
筆者のような配達時はもちろん、普段使いにも支障のない使いやすい財布となっているため、幅広い人におすすめできる財布だと思います。
まとめ：配達員や現金での支払いにおすすめ
以上、ANZOBENコインホルダー付き小銭入れのレビューについてお伝えしました。
今回お伝えした内容を再度まとめていきます。
メリット
デメリット
- 必要な小銭をすぐに取り出せる
- コンパクトで持ち運びがしやすい
- お札や少量の小銭やカードの収納が可能
- シンプルなデザインでコスパも良い
- 50円玉は5枚ではなく4枚しか入らない
現金の受け渡しに悩んでいる方やデリバリー配達をされている方におすすめできる小銭入れだと感じました。
以上、パイクーがお伝えしました。