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【比較】イオンのプロテイン食品をレビュー【コスパ良し】

イオンから販売されているトップバリューブランドのプロテイン食品について、詳しく比較レビューを行いました。含んでいるたんぱく質に対して価格が最も安い、最もコスパのいい食品はどれなのか比較してみました。

 

こんな方におすすめ

  • プロテイン食品を毎日食べている方
  • プロテイン食品を少しでも安く購入したい方
  • まいばすけっとが近所にある方

 

この記事の内容

  • イオンのトップバリューで販売されているプロテイン商品の比較
  • イオンのトップバリューで販売されているプロテイン商品はコスパがいい
  • イオンのトップバリューで販売されているプロテイン商品をおすすめする理由

 

ウーバー配達、バレーボールをやっているパイクーがお伝えします。

 

【比較】イオンのプロテイン食品をレビュー【コスパ良し】

今回ですが、イオンのトップバリューブランドから販売されているプロテイン食品を購入し、それぞれの違いを比較してレビューしていきたいと思います。

早速ですが、今回の記事の結論は以下のとおりです。

 

結論

  • トップバリューのプロテイン商品はコンビニ商品よりもリーズナブル
  • プロテインバー(たんぱく質25g)が最もコスパが高い
  • 味も美味しくリピートしやすい

 

ではなぜその結論に至ったのか、詳しくみていきましょう。

 

トップバリューのプロテイン食品を比較

まずは今回購入したトップバリューのプロテイン食品は、以下の4種類です。

 

トップバリューのプロテイン食品

  • プロテインゼリー
  • プロテインライトミールブロック
  • プロテインバー(たんぱく質15g)
  • プロテインバー(たんぱく質25g)

 

では一つ一つ見ていきましょう。

 

トップバリューのプロテインゼリー

こちらはゼリータイプのプロテイン飲料となっており、栄養だけでなく水分も同時に摂取することができるため、普段の生活時の栄養補給はもちろん運動時の補給にも非常に優れている製品ですね。

 

常温の状態で飲むこともできますが、冷蔵庫で冷やしてから飲む方が美味しく飲むことができるのも特徴の一つですね。

 

プロテインゼリーの栄養成分表

プロテインゼリーの栄養成分表については、以下のとおりです。

 

プロテインゼリー 1袋:80g 価格:168円(税抜)
エネルギー:82kcal 炭水化物:9.0g たんぱく質:10g
脂質:0.9g 食塩相当量:0.2g クエン酸:500mg

 

プロテインゼリーのたんぱく質は10g摂取することが可能となっております。

味についてもクセが少なく非常に飲みやすくなっており、スポーツ時の栄養と水分補給、朝食での補助栄養食としてもちょうどいい商品となっております。

 

栄養成分表からもわかるように内容のほとんどが水分となっているため、たんぱく質も同時に摂取できる清涼飲料水という感じの商品だね。

 

トップバリューのプロテインライトミールブロック

続いてはトップバリューのプロテインライトミールブロックの紹介になります。

こちらの商品ですが温度変化にも強く形が崩れにくい商品であるため、カバンに常備しておいて好きな時に気軽に食べることができるブロックタイプの食品ですね。

普段の生活時から災害などの非常時まで、幅広い用途に向いた食品となっております。

一つ難点として乾燥した食品となっているため、水などの水分と一緒に食べないと喉がすごく渇いてしまう点が挙げられます。

 

プロテインライトミールブロックの栄養成分表

プロテインライトミールブロックの栄養成分表については、以下のとおりです。

 

プロテインライトミールブロック 4本(1箱):65g 価格:128円(税抜)
エネルギー:320kcal 炭水化物:20.7g たんぱく質:20g
脂質:17.8g 食塩相当量:0.9g カリウム:107mg
カルシウム:230mg マグネシウム:50mg リン:163mg
鉄:3.4mg ビタミンA:385μg ビタミンD:2.8μg
ビタミンE:3.2mg ビタミンB1:0.6mg ビタミンB2:0.7mg
ナイアシン:9.5mg ビタミンB6:0.7mg ビタミンB12:1.2μg
葉酸:120μg パントテン酸:2.4mg

 

プロテインライトミールブロックですが、4本全てのブロックを食べることでたんぱく質を20g摂取することが可能な商品となっております。

ただ4本食べるのは一般的に結構大変(おそらく途中で味に飽きてしまう)と思うので、1食当たりで摂取できるのはせいぜい10g程度というところではないでしょうか。

またたんぱく質だけでなく炭水化物や脂質も同じくらい多く含んでいる商品となっており、ダイエット目的で食べるのにはあまり向いていない商品ですね。

 

手軽にカロリーやたんぱく質を摂取する目的であれば、ちょうどいい商品かもね。

 

トップバリューのプロテインバー(たんぱく質15g)

続いては、トップバリューのプロテインバー(たんぱく質15g)のご紹介です。

こちらの商品は1本のサイズが小さく、ちょっと小腹がすいた時にちょうどいいシリアルチョコとなっております。

サクサクとした食感が特徴的で食べやすく、一般的なチョコバーよりも甘すぎない甘さがちょうどよく、カロリーなどが気になる方にもおすすめな商品ですね。

 

トップバリューのプロテインバー(たんぱく質15g)の栄養成分表

プロテインバー(たんぱく質15g)の栄養成分表については、以下のとおりです。

 

プロテインバー 1本:36g 価格:98円(税抜)
エネルギー:172kcal 炭水化物:8.8g たんぱく質:15g
脂質:9g 食塩相当量:0.4g

 

プロテインバーのたんぱく質ですが、バー1本の重さが36gであるのに対してたんぱく質が15gも含まれているため、全体の41%がたんぱく質でできている非常に含有率の高い商品となっております。

 

価格もわずか98円(税抜)となっているため、買い物の度に1本購入しておける手軽さがいいですね。すごくおすすめなプロテインバーとなっております。

 

トップバリューのプロテインバー(たんぱく質25g)

続いては、トップバリューのプロテインバー(たんぱく質25g)のご紹介になります。

こちらの商品は、先ほど紹介したプロテインバー(たんぱく質15g)よりも一回り大きいサイズとなっており、チョコレートのシリアルバーとなっております。

表紙も金色を使用しており、高級感のあるデザインとなっております。

 

トップバリューのプロテインバー(たんぱく質25g)の栄養成分表

プロテインバー(たんぱく質25g)の栄養成分表については、以下のとおりです。

 

プロテインバー 1本:60g 価格:148円(税抜)
エネルギー:290kcal 炭水化物:17.4g たんぱく質:25g
脂質:14g 食塩相当量:0.7g

 

プロテインバー(たんぱく質25g)の特徴としてはやはり、1本でたんぱく質を25g摂取できるという点ではないでしょうか。

人の1回当たりの食事で摂取できるたんぱく質量はおよそ0.25~0.3gと言われているため(味の素マガジン:いつどれくらい食べる?筋トレとタンパク質の多い食事の関係より引用)、運動時や時間のない時の栄養補給食品として非常に便利なシリアルバーとなっております。

ただ炭水化物の成分が17.4gとプロテインバーの約29%を占めるほど少し高い数値となっているため、食べる際には注意が必要です。

 

トップバリュー製品のコストパフォーマンス比較

今回紹介した4種類のプロテイン食品について、コストパフォーマンスに優れた商品はどれなのか比較してみました。

結論としては、プロテインバー(たんぱく質25g)が最もコストパフォーマンスの高い商品であることがわかりました。

以下、表にして比較してみました。

 

たんぱく質量 価格(税抜) たんぱく質1g辺りの価格

プロテインゼリー
10g 168円 16.8円

プロテインライトミールブロック
20g 128円 6.40円

プロテインバー(たんぱく質15g)
15g 98円 6.53円

プロテインバー(たんぱく質25g)
25g 148円 5.92円

 

プロテインバー(たんぱく質25g)が最もコスパのいい商品

上記をご覧いただくとわかるように、たんぱく質1g辺りの価格を比較してみたところ、プロテインバー(たんぱく質25g)が最も安い5.92円となっておりました。

2番目がプロテインライトミールブロックで6.40円、3番目がプロテインバー(たんぱく質15g)が6.53円、最後にプロテインゼリーが16.8円となっておりました。

 

ただどの商品を見ても価格が非常にリーズナブルであるため、目的に応じて商品をチョイスすればOK。

 

まとめ:用途に合わせて購入するのがおすすめ

以上、イオンのトップバリューブランドから発売されている、プロテイン食品について比較レビューを行ってみました。

今回お伝えした内容をまとめていきます。

 

イオンのプロテイン商品まとめ


  • さまざまなプロテイン商品が販売されている
  • 使用用途に合わせて購入すると良さそう
  • 味は全体的に十分美味しい
  • ライトミールブロックプロテインは途中で飽きやすい
  • コスパの最もいい商品はプロテインバー(たんぱく質25g)

 

イオンのトップバリュー製品は質が高いにもかかわらず価格が安く抑えられている商品が多く、最近流行りのプロテイン商品も非常にリーズナブルな価格となっていると感じました。

コンビニなどで購入できるプロテイン製品はたんぱく質量が10〜20gで150〜200円で販売されているものがほとんどとなっており高価なものが多いです。

お近くにイオンやまいばすけっとがある方はお店に行って、試しに購入してみてはいかがでしょうか。

 

以上、パイクーでした。

 

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