こんな方におすすめ
- 電動昇降デスクを購入するかどうか悩んでいる方
- せっかく購入するのであれば少々高価でも失敗したくない方
- 場合によっては中古の製品を購入するのも検討している方
この記事の内容
- FLEXISPOTの昇降デスク
- FLEXISPOTの昇降デスクを1年使ったレビュー
- FLEXISPOTの昇降デスクのおすすめな点
筆者が購入したデスクの現行モデルがこちら
【1年レビュー】FLEXISPOTの昇降デスクを購入したらめちゃくちゃ快適になった
今回ですが、FLEXISPOTの昇降デスクを購入したら生活がめちゃくちゃ快適になったという話をお伝えしていきたいと思います。
まずは結論から。
結論
- 昇降デスクを買うかどうか悩んでいる方は迷わず購入がおすすめ
- FLEXISPOTは高価だけど満足できる製品
- ヤフオクやオフィス製品の中古ショップを探してみるといいかも
FLEXISPOTの電動昇降デスクを購入しようと思った理由
FLEXISPOTの電動昇降デスクを購入しようと思った理由からお伝えしていきます。
- デスクを新調するタイミングだったから
- 自分の体に合った高さで作業をしたかった
- FLEXISPOTの評判が非常に良かったから
- FLEXISPOTのE3Bが中古で販売されていた
以下、詳しくお伝えします。
デスクを新調するタイミングだったから
今までは60cmのデスクで作業していた
筆者は今まで自宅のスペース上横幅60cmのデスクを使用しブログの作成作業や仕事を行っていたのですが、どうしても作業のしにくさを感じていました。
そのため家族に交渉を行い一般的な作業机である120cmのスペースを確保することができたため、デスクを購入することにしました。
自分の体に合った高さで作業をしたかった
以前まで使用していたデスクは一般的な高さの変更ができないデスクで、ずっと同じ体制で作業を行っていたため疲れや感じやすかったり、作業に飽きてしまうことがよくありました。
そのため電動昇降デスクを導入することで自分の体に合った高さで作業を行ってどれくらい快適さを得られるか試したいと思うようになったのがキッカケです。
FLEXISPOTの評判が非常に良かったから
電動昇降デスクを購入しようと思ったのですがどのメーカーの製品を購入しようか調べていたところ、FLEXISPOTの製品が非常に評判が良く、価格は少し高価であるものの問題なく使用できるという意見を多く目にしました。
色々悩んだ結果、将来に向けての投資（長期間使用すること）として、FLEXISPOTの電動昇降デスクを購入することを決めました。
FLEXISPOTのE3Bが中古で販売されていた
FLEXISPOTの昇降デスクを探していた時にたまたまなのですが、ヤフーオークションに状態の良いE3Bが販売されており、中古の製品を購入することにしました。
FLEXISPOTのE3Bを購入
筆者が今回購入したFLEXISPOTの電動昇降デスクについて、詳しくお伝えします。
ヤフオクで中古品を購入
今回筆者が購入したFLEXISPOTのE3Bの中古品になります。ヤフオクにて状態の良いものが販売されており、そちらを購入しました。
中古製品を購入しためすでに組み上がった状態で配送され、なおかつ配送業者の方が自宅内まで運んでくれたため、非常に楽でした。
記憶できる昇降ボタンは3つ
E3Bでは高さを3つまで記憶させることが可能となっており、ボタンを押すことで記憶したデスクの高さに簡単に変更することができます。
天板はFLEXISPOT純正を使用
天板カラーはメープル
天板についてですが、購入時に付属していたFLEXISPOTの純正天板をそのまま使用することに。
カラーはメイプルですごく綺麗な色味をしており、部屋全体が明るくなるようなそんな雰囲気の色味となっていました。
デスクの移動はカグスベールで
FLEXISPOTの電動昇降デスクですが、非常にしっかりとしたデスクとなっているため一度設置すると簡単に動かすことができないません。
そのため筆者はニチアスのカグスベールというデスク下に設置してデスクをスムーズに移動させることができるようになる、カグスベールを2SET（合計4つ分）購入してみました。
カグスベールのサイズは非常に小さなものとなっており、片手に収まるくらいのサイズ感となっております。
また非常に薄い設計の製品で、デスク下に設置してもデスクの高さにほとんど影響が出ない点もいいかと思います。
これをFLEXISPOTの足の下に挟んで、床とデスクがスムーズに移動ができるようになるとのことで早速設置してみました。
結果をお伝えすると、めちゃくちゃ簡単にFLEXISPOTのデスクを移動できるようになりました。
自分が移動させたい時には軽い力でデスクが移動してくれるのはもちろん、かと言って作業中にデスクが勝手に移動してしまうかというとそんなことはなく、こちらの意図通りに使用することができるようになり非常にいい製品だと感じました。
デスク下にダイソーのケーブルトレーを設置
デスクを快適に使用するためにはケーブルトレーの設置が必須だと考え、デスク下にケーブルを収納するための細工を行ってみました。
BOSCHの電動ドライバーと専用のドリルアダプターを使用し、デスク下に穴を開けていきます。
電動ドライバーにテープで目印をつけることで、穴を深く開けすぎてしまわないように注意しながら作業を行いました。
ダイソーグッズでケーブルトレーを製作
ダイソーで販売されているフックとケーブルトレーを設置したのが上記の画像となります。
ここのスペースに電源タップやモニター用の電源アダプタなど、何かとごちゃつくケーブル類を設置し収納していきます。
ケーブルを収納した様子が上記の画像になります。
個人的にはかなり上手くまとめられたかなと感じており、ダイソーで購入したものだけで製作できたため400円くらいで済ませることができました。
デスクが完成
完成したデスクが上記のような形です。
FLEXISPOTのデスクを使用することで以前のデスクよりも格段に広くなり、非常に快適になりました。
FLEXISPOTのデスクを購入して1年ほど使用したレビュー
FLEXISPOTのデスクを購入して1年ほど使用した感想をまとめていきます。
昇降機能がとにかく便利
購入前はデスクを昇降させる機能ってどれくらい使用するのかな？と考えておりましたが、現在ではデスクを使用するたびに昇降機能を使用しており、なくてはならない機能だと感じています。
昇降時が静かでスムーズ
モーターが2つのモデルを購入
筆者が購入したE3Bは電動モーターが2つ搭載された「デュアルモーター」のモデルとなっており、昇降が非常に力強くスムーズで、動作中もとても静かで夜間での使用でも気兼ねなく使用することができます。
昇降する様子を動画で撮影してみたので、詳しく知りたいという方は以下の動画をチェックしてみてください。
細かい高さに設定ができる
FLEXISPOTの電動昇降デスクは1cm単位で高さを調節することができるため、使用用途によって微調整できる点がいいなと感じました。
立ってキーボード作業をする高さ、立って文字を書く高さ、座って本を読む高さ、座ってキーボード作業をする高さなど、高さを微調整できることで様々な作業を快適に行うことができるようになりました。
通常は67cm（デスクの高さは実質70cm）で使用
67cmで設定するとデスクの高さは70cmほど
筆者のデスクの高さについてですが、普段キーボード作業をしている時は67cmの高さで使用しており、その時のデスクの高さは約70cmとなります。
FLEXISPOTのデスクの中には一番低い高さが70cmとなっているモデルも多いのですが、一番低い高さが70cmだとデスクに手を乗せた時の位置が少し高いと感じるかもしれません。
予算に余裕のある方は、デスクの一番低い高さが60cmまで下がるモデルを購入される方が無難です。
注意ポイント
デスクの高さを67cmに設定してもカグスベールや天板の厚みを含めると実際の机の高さは約70.5cmほどとなる
アラーム機能は使用していない
Aのボタンでアラーム機能の使用が可能
筆者の購入したE3Bでは設定した時間ごとにアラームを鳴らす機能を使用できるのですが、現在は使用しておりません。
時間ごとに高さを変更して作業するよりも、「体が疲れてきたなぁ」と感じた自分のタイミングで体を動かす方が性に合っているようです。
まとめ：電動昇降デスクが気になる方は是非とも購入してほしい
以上、【1年レビュー】FLEXISPOTの昇降デスクを購入したらめちゃくちゃ快適になったについてお伝えしてきました。
今回お伝えした内容を再度まとめていきます。
| FLEXISPOTの電動昇降デスク(E3B) | |
| おすすめな点 | 注意したい点 |
| ・動作がスムーズで音も静か ・高さの微調整を簡単に行える ・高さを60cmまで下げられる ・こちらの意図通りの使用ができる |
・本体の重量が重い ・価格が少し高め ・販売されている種類が豊富すぎて迷う ・アラーム機能は使用しないかも |
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