カリタ製品はこんな感じ
- 製品のデザインが美しい
- 価格もそこまで高くない
- 安心安全の日本製品
この記事の内容
- 自宅コーヒーはすごく楽しい
- 筆者が最近購入したカリタの製品紹介
- カリタを購入してすごく満足している件
カリタのコーヒー製品を購入
今回ですが、最近まとめて購入したカリタのコーヒー製品についてお伝えしていきます。
最近ではコロナの影響によって、自宅で多くの時間を過ごすことが多くなりました。
美味しいコーヒーを自宅でも飲みたい
以前は近所のスーパーで購入したパックのコーヒーを飲んでいたのですが、もっと美味しいコーヒーを飲みたいという気持ちが大きくなり、「自宅でコーヒーを挽いて飲んでみたらどうだろうか?」と考えたのがキッカケでした。
さんざん悩んで購入したのがカリタ
家電量販店やコーヒーショップ、ネットの情報など徹底的に調べました。
その上で、購入したのが今回ご紹介するカリタのコーヒー製品になります。
カリタのコーヒー製品を購入した結論
結論として、カリタのコーヒーセットを購入して本当に良かったと思っています。
カリタのコーヒー製品を購入した理由
カリタでコーヒー製品を揃えた理由は、以下のとおりです。
カリタを購入した理由
- カリタのデザインにすごく惹かれた
- 価格もそれほど高いものではない
- 日本製で質が高そうだった
以下、詳しく解説していきます。
カリタのデザインはすごく美しい
カリタ製品を購入した理由として、製品のデザイン性が高く、自宅のインテリアとしても十分存在感を出すことのできる製品だなと感じました。
「コーヒーを淹れて飲む」というのは日常の中でも特別な時間ですね。
そんな大切な時間をじっくり楽しむことができるのがカリタ製品、だと感じました。
カリタのほとんどが日本製
カリタを購入した理由として、そのほとんどが日本製となっているのも大きかったです。
安心で安全な日本製であれば安心して使用し続けることができますね。
コーヒーミルだけでも多くのデザインがあって、手に取った瞬間に「これはすごくいいものだな」とわかるような、質の高い製品づくりをしているのがカリタでした。
カリタの製品はそこまで高くない
カリタの製品は価格が高いと思われがちですが、そこまで高価な商品ばかりではありません。
中には高価な製品もありますが、これから自宅コーヒーを始める方に向けて手頃な価格となっている製品も用意されております。
サーバーを各メーカーと比較
コーヒー器具で有名なハリオとメリタで比較を行なってみました。
使用できる容量に若干の違いはありますが、3社の中ではカリタが最も安く設定されておりました。
ドリッパーを各メーカーと比較
続いてはコーヒードリッパーを比較しました。
こちらのコーヒードリッパーでもわかるように、カリタが最もリーズナブルな価格設定となっておりました。
以上のことから、(コーヒーサーバーとドリッパーの比較のみではありますが)カリタ製品の価格設定はそこまで高くないことがわかるかと思います。
購入したカリタの製品一覧
今回筆者が購入した製品は、以下のとおりです。
購入したカリタ製品
- 手挽きミル
- キャニスター
- ステンレスポット
- コーヒーサーバー
- コーヒードリッパー
- コーヒーフィルター
では製品を一つずつ、簡単にご紹介していきます。
カリタ手挽きミル|KH-9B
カリタから販売されている手挽きミルだけでも20〜30種類以上あるのですが、その中でも可愛らしいデザインと手軽な値段だと感じたKH-9Bを購入しました。
樽の上部に豆を入れる箇所があって、蓋をして挽くことができるため豆が飛び出したりしない構造となっております。
また引いた豆は下部の筒部分を回して開けることで、取り出すことが可能です。
多少のコツは必要ですが、手軽にコーヒーを挽くことができました
樽の形をしているため(挽いている間)本体を持ちづらい点などありますが、慣れればそれほど気にならなくなっていたこともあり、お気に入りのミルですね。
カリタのキャニスター|All Clear Bottle 250
購入したコーヒー豆を保存するための容器として、カリタのキャニスターを購入しました。
今回購入したのは750mlのサイズのものになります。
コーヒー豆だと約250gの保存が可能です。
口も丁度いい大きさとなっており、豆の出し入れが非常に簡単でした。
蓋にパッキンが使用されており、簡単に内部を密閉することができます。
透明のガラス製となっており、中に保存した豆の量を確認することができます。
カリタのステンレスポット
コーヒーを作る際、コーヒーポットがあると非常に簡単で便利にコーヒーを作ることができます。
その理由は、以下のとおりです。
コーヒーポットを使う理由
- 沸騰させたお湯をほどよく冷ますことができる
- 注ぎ口が細いため、お湯を一定の量で注ぐことができる
沸騰させたお湯を冷ます
コーヒーを注ぐ際の適切な温度ですが、92度程度と言われております。(コーヒー豆の種類によって差はあるそうです)
そのため沸騰したお湯をそのままコーヒー豆に淹れてドリップするとコーヒーの美味しさが損なわれてしまうため、コーヒーポットを使用することでお湯の温度を適温まで下げることができます。
お湯を一定の量で注ぐことが可能
こちらのポットは注ぎ口が細くなっており、注ぐお湯の量を一定にすることができます。
お湯の量を一定にすることでドリップする際のムラが少なくなり、一定の美味しいコーヒーを作ることができます。
素材はステンレス製
製品の素材はステンレス製となっており、非常に高級感あるフォルムと手入れのしやすい素材となっております。
アルミ素材よりも錆が出にくく、強度があるため変形しづらいメリットがあります。
特徴的な持ち手が可愛くて、すごくいい感じです。
デザインと質感が良くてお湯を注ぐたびに楽しくなるような、そんなおすすめのコーヒーポットです。
カリタのコーヒーサーバー|300ml
今回は1〜2人用の小さめな、カリタのコーヒーサーバーを購入しました。
容量が300mlとなっており、1〜2杯程度のコーヒーをドリップすることができます。
コーヒーが冷めてしまった場合は、電子レンジでそのまま温めることも可能です。
価格も非常にリーズナブルな製品のため、とりあえず安くて手入れしやすいものという理由でこちらを購入しましたが、結構いい感じで満足しております。
カリタのコーヒードリッパー|101D(1〜2人用)
こちらがカリタのコーヒードリッパー(メジャーカップ付き)となります。
プラスチック製のモデルを購入しており、特に高級感やデザインの良さなどはありませんが、手軽で無難に使うことが出来る製品です。
カリタ定番の3つ穴構造
底はカリタ定番の3つ穴となっており、この3つ穴からコーヒーを抽出することで、自然にドリップすることができます。
横にはカリタのデザインロゴが入っております。
ドリッパー内側の溝によって、フィルターとドリッパーの間に空間を作ることで濾過を助ける役目をしているとのこと。
価格も安く、「とりあえずコーヒーを飲みたいな」という方におすすめな商品です。
カリタのコーヒーフィルター|FP101(1〜2人用)
カリタから販売されている、1〜2人用のコーヒーフィルターを購入しました。
200枚入りのセット販売で、500円以下で購入できるリーズナブルなものになります。
早速使ってみましたが、全く問題なく使用することができました。
カリタのコーヒードリッパーと丁度いいサイズ感になっていて、使いやすかったです。
まとめ:カリタ製品で統一するとテンションが上がる
以上、最近購入したカリタの製品についてお伝えしました。
カリタ製品のポイントを再度まとめていきます。
ポイント
- カリタの製品はデザイン製が高い
- 価格もそれほど高くないため手軽に購入できる
- 安心、安定の日本製
- 製品を取扱っている店舗が多い
カリタの取扱店舗は多い
カリタの製品ですが、様々なコーヒーショップ(KALDIや街中のコーヒー豆販売店など)を確認しましたが、取り扱っている店舗がすごく多い印象でした。
ココがおすすめ
- 急遽必要になった時など、実店舗で手軽に購入が可能
- 扱いの多い製品であるため、お店の人など相談しやすい製品
急遽必要になった時など、手に入りやすいカリタ製品を使用するメリットは多いですね。
今回紹介した製品まとめ
今回ブログ内で紹介したカリタの製品は、以下のリンクからチェックすることができます。